Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

基本的 の検索結果:

『悪人』

…「行って帰る」物語の基本的な枠組みを物語として生きるわけです。>っていうのが英雄神話の基本的な構造。 だから観てて途中から最後は哀しい予感がしてくる。絶対に元の場所に元の状態には帰れそうにないんだもん。 『告白』は衝撃的な感じだし、こちらも特に登場人物の誰にも感情移入しなかったが作品としてすげえって思ったので人には勧めたり観た方がいいよって言えたのだが『悪人』はどうかなあ、口コミでヒットしそうな気がしないんだよなあ。 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』もそうなんだけどダメな人…

SMASHING PUMPKINS@studio coast 8/11

…ブ行ってないんだけど基本的に心に響かなくて、揺れる事もしない日とかわりとあったりして、けっこう心が死にかけて外部を遮断してる感じだったんだけど、また開けた感じでいろんなもので感じる事ができなくなりかけた気持ちをスマパンがまた引き戻してくれた。 The Smashing Pumpkins - Tonight, Tonight Live , MTV 1996 Smashing Pumpkins - Bullet with Butterfly Wings (Live NYC) Sh…

『For the moment』

…どさ。 僕は小二から基本的にデブ→高三の冬から大学一年の夏で25キロ落とす→この十年で見事にリバウンドしたので痩せたからモテるわけではないという事だけは知っている。ダイエットして痩せると元に問題があるという現実にブチ当たるわけだが『モテキ』は元が森山なので共感しづらい。 『モテキ』コミックを読んでしまったので森山未來と新井浩文と松本莉緒で考えると松本莉緒大丈夫か?と思ってしまう。 で撮ったけど見てなかった『GOLD』三話と四話の三話から見た。野島信者だった十代の僕はもはや脱退…

『砂漠』

…アップしてあげた。 基本的にはどれも僕が読んでいる本だけど。新刊の所に伊坂幸太郎『砂漠』の文庫があったので入れといた。 05年に実業之日本社から出たハードカバーで読んでいた。その後そこのJノベルズみたいな新書サイズになって出ていたはずだが、新潮文庫で出ていた。 伊坂さんは新潮社でデビュー作『オーデュボンの祈り』で作家としてのスタートを切っているし、新潮から出た作品は多いので新潮社が版権を移したんだろう。 小説として単行本として出ている『オーデュボンの祈り』『ラッシュライフ』『…

『ヒーローショー』

水曜日が基本的には休みで、朝はポルトガルとスペイン戦を観てから寝てしまったので本来起きる予定だった十時に起きれずに起きたら十四時だった。銀行行ってもろもろ支払いとかしてから渋谷へ歩いていく。桜丘町のシアターNに。 井筒和幸『ヒーローショー』 監督・井筒和幸、主演・後藤淳平(ジャルジャル)、福徳秀介(ジャルジャル)、ちすん STORY/バイトも専門学校も中途半端な日々を送る気弱なユウキ(福徳秀介)の新しいアルバイトは、ヒーローショーの悪役だった。ある日、バイト仲間のノボルが、ユ…

小沢健二『ひふみよ』ツアーファイナル@福岡サンパレス 06/25

…「行って帰る」物語の基本的な枠組みを物語として生きるわけです。>っていうのが英雄神話の基本的な構造で小沢健二がこれに当てはまるのではないかと考えていた。 『ラブリー』の練習というかリハーサルの時点で僕が思ったのはかつての王子の小沢健二は昔キスをして恋させてしまったかつての女の子たちに王として帰還しその魔法を解こうとしてるみたいだった。 別のいい方だと小沢健二はまた夢を見させるためではなくかつての夢から覚まさせるためにライブをやっているような気がした。客観的にライブを観ていたの…

『マジックディスク』

…いので。 7月8月は基本的に籠ることにしました。書いてるやつの締め切りあるし。非常にいろんなことに疲れというかガタがき始めているので、まあぶち破るにしても突破するにしても籠って作品を書いて応募して、誰かに読んでもらってなんとか次に繋げていかないとたぶん、最終的にいろんなことに負けそうになってしまうと感じる。 この数年はあまりにもインプットするためや人の繋がりが楽しくて動いてたので二ヶ月ぐらいは籠ってきちんとアウトプットしようと思って。 それでアウトプットしたものがしょうもなか…

『ZYANOSE』

…。 『流派-R系』が基本的に嫌いなのは彼氏彼女や友人知人家族の事はそんなに歌わなくていいよってのがあって。それ歌ってれば売れるだろうけど支持されるかもしんないけど僕にはそれ染みないし、もっと広い意味での世間や世界を歌うことでその歌いたい彼氏彼女問題は嫌でも含まれるだろうし。 井上陽水ってそういう意味では本当にすごいアーティストだよなあ、歌詞がねえ「傘がない」とか「自殺する若者が増えている」とかねえ、アジカンのニューアルバム『マジックディスク』収録の『さよならロストジェネレイシ…

『These tales of our stay』

…。 来週の水曜日も、基本的には休みというエアポケットは『古川日出男ナイト ファイナル』でお会いした『界遊』の皆さんのイベント『界遊004』リリースイベント「グレイトフル・ポップ vol.1」に行こうと思ってる。 仲俣さんもトークイベントに出たり、峰なゆかさんも、好きなアニメ『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大さん等。そういえば『エクスポ』のイベントも渋谷O-nestだったなあ、ここに来るって最近ほぼ雑誌とかのリリースイベントだな。charlieがテキーラショットを勧めら…

『汽空域』

…か盛り上がっていたのでよいライブだったのだろうと。ただ、僕のテンションが上がっていななかっただけというか、あとは基本的にクラップハンズがどうも嫌いなので、まあ一体化みたいな事もあんだけどさせられてる感がダメな天の邪鬼な人なので年々やれなくなってる。それでもやってしまうぐらいのものに出会いたいというかそこまで連れて行ってほしいと思いながら見ているもう一人の自分もいる。 朝起きてから微痛がしてるけど気にしないでいたら治まるかなって思ったら全然治まらなかった。だからもう少し寝よう。

「浜辺の戦闘少女」

…体関係を結ぶ…。」 基本的には三角関係かな。話して酒飲んでセックスするっていう流れ。最初は男二人女一人、後半は逆転して男一人女二人っていう三角。ガエル・ガルシア・ベルナル主演「天国の口、終りの楽園。」や山下敦弘監督「リアリズムの宿」に近い、空気感とか話の進み方が。 ダメだなって思うんだけど監督にしろムンスクにしろ、でも人間ってこういう部分があるし、そういうことになるし、なんだかわかってしまうなって思うんだよなあ。カメラが急にズームになったりしてたのがなんだか印象的だった。こう…

「イナヅマ」

…気にもっていかれた。基本的に女性ボーカルがそんなにも好きではないので女性アーティストの作品を買い続けたこともないし、ライブにも毎回行くような人もいなかった。 僕にとってはその最初のアーティストがsalyuで、その後、スペシャ烈伝での新宿ロフトからはじまって、新宿ロフトのライブで普通に小林武史が来てキーボードしていたからこのsalyuを本気で売ろうとしているのはわかった。ライブがあれば行っていた。次第に箱は大きくなっていったし、アルバムが出てap bank等で知名度も上がってい…

Fuckin’ Setagaya City Cops

…らマジで撃ちたい。 基本的に警官とか大嫌いなんだが、今の時代に正義とかもはや個人的主観ですらも前提が崩れているようなもののために警官になって社会正義を守りたいとかいうやつがいたら怖いし頭がいかれているし、どうせ安定した公務員だから警官になったような連中ばっかだし、そういうやつらが権力をかざして職質とかするのはマジで許せないし、下北でもヒッピーぽいような感じやレゲエ好きそうな兄ちゃんたちがずっと職質されているのを見た事がある。 二人に対して六人ぐらいで三十分ぐらいしてたと思う。…

「バトルランナー(Lust For Life)」

…人間の音楽の趣向性が基本的に近くて周りの影響で僕が聴く事になるんだが。 僕が大好きなDragon AshとかUKロックバンド(The Libertines等々)とかを身近な人はあんまり聴いてないんだよなあ、そういうのが好きで話合うのはだいたいはmixiかライブで知り合った人だし、海外ロックは友達の竹原のオススメ聴いて好きになるかどうかだけど。 DE DE MOUSEの新しいアルバム「A journey to freedom」のジャケットの絵ってこないだのアドバンスで出たFFの…

「インディヴィジュアル・プロジェクション」

…内容らしい。いやあ、基本的に伊坂作品は新潮から出てるのは面白いものが多いし、まあ新潮デビューだからってのもなんから関係してるのかな。 >「新潮」の橋本治「リア家の人々」読み始めたんだけど前にツイートしたこれを思い出した。→ RT「現在のポストモダンなどというものはつまりは未だ終わり損ねたままの大正モダニズムではないか」大塚英志「三つ目の夢二」あとがき 今少しずつ読んでいるけど面白い。小説一冊まるまるあるのでだいぶ時間はかかりそうだけど。 >よっしゃ、誕生日は「ソラニン」トーク…

「ハーモニー」

…なあ、映画も昔の作品基本的に観ないし、今の、現在進行形の作品にしか興味が沸かないんだよなあ。 「文化系トークラジオ Life」「今、聞きたい名言」Part3配信。 ガールズに訊く「人生を変えた音楽」。ボーカルのクリストファー・オウエンスが初めて買ったアルバムはスマッシング・パンプキンズの『メロンコリーそして終りのない悲しみ』だったらしい。 クリストファー・オウエンス:初めて買ったアルバムだったし、僕は宗教音楽を聴きながら育ったから、それと全く違った音楽を聴くのが初めてだったん…

「(500)日のサマー」

…いてた。 行定さんは基本的に原作ありきで映画作る時の傾向みたいな、好きな原作パターンってのがあるので今までの行定さんの作品観てたら「パレード」のオチはわかる。わかりやすく予告では林が犯人的な感じにしてるが、どう考えても一番まともなのは林の役だ。 行定さんは「ロックンロールミシン」と「贅沢な骨」が好き。 2010年2月公開『パレード』予告編 帰りに「(500)日のサマー」のスタッフロールがぼやけて仕方なかったので良い加減に眼鏡をまた作ろうと思って同じくパルコのポーカーフェイスに…

どうかしてるぜ!!(ブラマヨ吉田風)

…でもビリー一人居れば基本的にはスマパン。 明日楽しみが増してきた〜。 似てますよね! 前から思ってて「ミューズのぼんやり情報部」に送ろうかと思った事が何度か。しまほさんの最上級に可愛くした感じなんですよ。 よんちゃんがオザケンなう!ってつぶやいてました。明日もかかるのかしら。最終日なんでどう発展してんだろ、「MY NAME IS I LOVE YOU」も楽日に行ったんですが、ゲネプロとすげえ変わってたって藤原さんが言ってたので余計に期待しちゃいます。 どうかしてるぜ!!(ブラ…

「Heartland」

…結核だと隔離されると基本的には一人だから、考えることが多くなる。だいたいそういう場所から離れようとするのが当然の成り行きだ。 あんまり遠出できないのでOwen Pallett(前は「Final Fantsy」と名乗っていた)「Heartland」をamazonで頼んでた。うちはインターフォンないのでドアをノックされるのだが、最近「サダモトさん」って何回か呼ばれていて、イラッときていたんだが、めんどくさいから言わなかった。 「碇」って読めないなら、「サダ」って「貞」ならわかる、…

「天下無双は陽炎 ただの言葉だ」

基本的に一日中部屋で寝てた。一度食物をまとめ買いしにマスクして外出。寝てばっかりなので体に上手い事力が入らなかったりすぐに汗かいたりと体が弱っている時は何にもやる気が起きないものだなって思い知る。 でも、金曜日に起きてから調子悪いと思って風邪薬飲んでもあんまり変わらなくて逆に悪化してる感じで仕事も早退させてもらって薬飲んで朝あまりのダルさとか熱で起きて土曜日で一番近所の病院が九時からで午後からは休診だったから行って診察受けたら新型インフルだった。 早めにわかってよかったのはこ…

「Lust For Life」@原宿アストロホール

…「ネットの場合、人は基本的に明確に欲しいものだけを買うよね。でも、小売店では、そうじゃないものを買ってしまう可能性がまだ残されてる。ポイントはそこ。」 とツイートされていたんだけど、これって佐々木敦さんが「文化系トークラジオ Life」で言った所の「未知との遭遇」話と根本は同じ。僕がほぼ毎日本屋に行くのはそれしかないわけ。欲しい本や買おうと思っている本はあるけど、なんだか手に取ってしまうような、その時は買わなくても見ていてタイトルや作家名を覚えている事が新しい「何か」と出会う…

「ビッチマグネット」

…スメです! あと僕は基本的には三島由紀夫賞作家がわりと好きです。古川日出男さんといい、青山真治さんといい、読んで好きになる作家はわりと三島より。第142回直木三十五賞候補作品の辻村深月「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」が受賞したら初の80年代以降生まれが取る事になるのかな、たぶん。 ドラえもんが好きな、藤子不二雄F先生が好きな人には辻村深月「凍りのくじら」がめっちゃいいというか主人公の気持ちとシンクロすると思う。 昨日はVampire Weekend「Contra」とサカナクション…

「Some Kind of Sad」

…時のトラウマもあって基本的に耳が出るぐらいの長さ以下にしたくない。 前の数年前にやってたドラッグストアは耳出さないといけないって言われててその時の店長がいつも飲み会とかで全額奢ってくれてたりとかしてくれてたから言う事聞いてたけど、店長変わる前の日に引き継ぎで来た新店長が耳が隠れるぐらいだった僕を見るなり、「とりあえず髪切ってきて」って言うから「じゃあ、有給全部使って辞める、明日から来ない」って言って辞めたりとか。客の方がひどい髪型だったりとかそれはありかっていう格好しているの…

「船に乗れ!」

…人物はのだめと千秋で基本的には彼らは音大の中でも周りから一目を置かれる才能がある。コミックのテンションがわりとコメディーちっくなのも大きいけど彼らはどんどん高みを目指して次のレベルへ移行しながらものだめと千秋の関係が描かれている。 クラシックとか音大とか音楽学校にまるで詳しくない僕は「のだめ」のイメージがあった、それが「船に乗れ!」と上手い具合に対照的に二巻以降がなっていった。二巻の中頃から主人公のサトルと南の不調和音ぐらいがかなりシビアになっていき重い、これはかんなり重い。…

快快ゴリラWS@池袋西口公園

…ーキング」(ゴリラは基本的には四足歩行で、拳で地面を突くナックルウォーキングと呼ばれる歩き方をする。)で歩いていく。 「ナックルウォーキング」はすげえきつい。まず普段四足歩行じゃないから難しいんだよね、あと着ぐるみが体が伸びたり縮んだりするときつくなったりして関節が思ったよりも動かし辛い。けっこう早々に「ナックルウォーキング」で汗だくっす。だからわりと早めに休憩ってことで公園の地面に寝転んだけど、それが気持ちよかった。「ウッホ」「ウホー」とか時折叫んだりして、これはけっこう自…

「真田広之『LOST』出演決定記念!アイドル集団としてのJAC特集!

…日は初江ノ島に行き、基本的に遠出しない属性な僕は案の定疲れて寝てました。おかげで深夜の「文化系トークラジオ Life」の「Twitterはじめました」を聞けないで爆睡。かなり「Twitter」上でも盛り上がったようです。 ほんとにラジオとTwitterは合うんだろうなあと知人や友人のタイムラインを見ていて思った。リアルタイム性ってのは、生放送上のラジオもだし、これで「Life」がもっと盛り上がって行くといいなと。 それにしても今更するのもなあとか、どうせフォロワー数とか気にし…

「世界の中心で愛を叫んだけもの」

…勝決定戦で潰れて以来基本的に野球嫌いになった僕には本当にどうでもいい、最悪何時間って決めて試合をしてくれるか、時間きたら放送打ち切って。つうか日テレでしろよ。 九時からの「すべらない話」もずれ込むだろうなと思った。そんなに「スポーツ」好きな人の方が多いのか、リアルタイムって部分が強みだけどテレビ局は結局バラエティよりもスポーツを取る。しょうもないクレームを恐れてバラエティをどんどん弱体化させてつまんなくさせるのに。スポーツ放映には意欲的な風に感じてしまう。だからテレビを切って…

「ユービック」

…さんに出川哲朗さんは基本的に仕切りが上手いというわけでもないし、トークがそれほど巧いわけでもない。しかし、周りに人が集まると言う人望があるというのは彼らの才能だったり実力だろう。 仕事もできなくて人望もない人間には人はついて行かないが、人望で人はついてきたりする。そうやって人が集まるという磁場を作れる人は周りの補佐や助けによって成功したりする。 年功序列や終身雇用制というシステムが崩壊していっているのに、就職した若年層はそれを強く求める傾向が出ていると言う。同じ会社に定年まで…

「ヒューガルデン・ホワイト」

…でにあるからなあ。 基本的に専門の友人で仲いい連中とか飲みに行くのは卒業してからの方が仲よかったりする。学生時代あんまり絡んでなかったりしても、卒業して会ってからの方が馬が合ったり、お互いに何かを目指していると同志的な意識があるのも大きいんだろう。そんなわけで飲みながらトーク。友人の知り合いの人も来て映画の話だったり諸々する。 楽しい空気でベルギービール飲んだ。店員さんがすごいプロな接客で、ビールの作る工程の話とか教えてくれた。ろ過してないので濁ってたが、まったく苦みがなくて…

「マイガール」

…揃いませんね、休みが基本的に被りませんから。 宇多丸さんの「ウイークエンドシャッフル」「5万円の行方を決めろ!叙々苑お食事券 GIVE or TALK!」は面白いな、いきなり知らない人から肉をおごられた人の反応って。叙々苑かあ、数年行ってないなあ〜。 昨日なんでか急にMarvin Gaye「What's Going On」が聴きたくなって、前にiTunesに入れてたけどデータ消えてなくなっててもう一回借りた。なかなかMarvin Gayeの名前が出なくて苦労した、で棚のとこに…