8月上旬の日記(2023年8月1日から8月15日分) 8月16日先月終わりに買っていたがまったく読んでいなかった(なかなか読むモードにならなかった)ミシェル・ウエルベック著/野崎歓/齋藤可津子/木内尭訳『滅ぼす』上下巻にそろそろ手を出そうと思って朝起き…
7月下旬の日記(2023年7月16日から7月31日分) 8月1日7時半ぐらいに起きた。バックパックにノートパソコンと1日分の着替えを入れて8時を過ぎてから家を出て渋谷に向かい、湘南新宿ラインに乗って大宮まで。新幹線はやぶさの自由席で仙台駅に着いたのは12時前…
7月上旬の日記(2023年7月1日から7月15日分) 7月16日夜中、寝てからまた二時間も経っていないぐらいで目が覚める。冷房は寝る前には切って、サーキュレーターを回していたが、そのタイマーも切れていたから暑さで目が覚めたみたい。もう一度冷房をかけてサ…
6月下旬の日記(2023年6月16日から6月31日分) 7月1日下半期に入った初日、毎月1日は映画の日でもあるので2日前にチケットをウェブで購入していた。土曜日だし、作業はお昼からすることにしたので起きてから渋谷まで歩いていく。渋谷PARCOの8階にあるホワイ…
6月上旬の日記(2023年6月1日から6月15日分) 6月16日目覚ましよりも早く目が覚めて、寝ぼけ眼なままradikoで『ハライチのターン』を流していた。寝る前にはラジオ大阪の『四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919』を聴いていたら、ゲストがマヂカルラブリーの野…
5月下旬の日記(2023年5月16日から5月31日分) 6月1日日付が変わって6月になったので5月下旬の日記をブログにあげていたら深夜1時を過ぎていた。SNSを見ていたら、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のポスターの販売がA24ショップで始…
5月上旬の日記(2023年5月1日から5月15日分) 5月16日目が覚めると肩甲骨や二の腕あたりに違和感、ちょっとした筋肉痛のような感じ。昨日整骨院に行った際に普段動かさない、動かせないで固まっている部分を動かしてもらったからだろうか。可動域が狭くて体…
4月下旬の日記(2023年4月16日から4月30日分) 5月1日 平野啓一郎著『三島由紀夫論』がなかなかの分厚さとお値段だったので、とりあえず買った。白地の装幀は時間が経つと書店でも擦れたりして傷が目立つし、絶対にAmazonとかで買うべきではないタイプの本だ…
4月上旬の日記(2023年4月1日から4月15日分) 4月16日レベッカ・ソルニット著/井上利男訳、東辻賢治郎訳『暗闇のなかの希望 増補改訂版 ─語られない歴史、手つかずの可能性』を数日前に購入していた。今数冊併読している本の中のどれかが終わったらこれを読…
3月下旬の日記(2023年3月16日から3月31日分) 4月1日 大江あれこれめくっていたら、だいたい、「マダラ天使編」じたい、「M/Tと不思議の物語」やって遊んでたんだ、と思いだす。大江光、出てくるし。 — 大塚英志『木島日記 もどき開口』4月復刊新装版刊行決…
3月上旬の日記(2023年3月1日から3月15日分) 3月16日昨日表参道に行った際に、久しぶりに寄った青山ブックセンター本店で『アメリカの夜 インディヴィジュアル・プロジェクション 阿部和重初期代表作1』&『無情の世界 ニッポニアニッポン 阿部和重初期代表…
2月下旬の日記(2023年2月15日から2月28日分) 3月1日コトゴトブックスで注文していた西村賢太著『蝙蝠か燕か』が届いた。前に遺作となった『雨滴は続く』、そしてその際に作られた『西村賢太追悼特集』も注文していた。この未刊行小説集もコトゴトブックス…
2月上旬の日記(2023年2月1日から2月14日分) 2月15日寒さで目が覚めた。もう少し寝たかったがもう一眠りしたら出勤時間よりもあとに目が覚めそうな気がして、仕方なくトイレに行って用を足して冷水で顔を洗った。会社からの支給されたノートパソコンでリモ…
1月下旬の日記(2023年1月16日から1月31日分) 2月1日午前様で帰宅して寝たのが一時過ぎだったがいつも通り七時半に起きた。ありがたいこともお酒は残っていなかったが髪の毛とかにタバコの匂いが残っていたのでシャワーを浴びてからリモートワークで仕事を…
1月上旬の日記(2023年1月1日から1月15日分) 1月16日前日に長い間使っていなかったデジカメを起動させて保存されていた画像を見たせいか、夢の中に保存されていた画像に写っていた友人が出てきた。彼とはもう何年もやりとりも交流もしていないけれど、元気…
12月の日記(2022年11月24日から12月31日分) 1月1日年越しの瞬間はradikoで『三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いスペシャル 2022→2023』を聴いていた。実際にradikoは一分ほど遅れているので三四郎が漫才をしている時に新年を迎える形になった。大…
先月の日記(10月23日から11月23日分) 11月24日古川日出男長篇詩『天音』を朝起きてからゆっくり読む。『ゼロエフ』の終盤から通じるものも感じられたし、「日本」について内外の空と陸と海から詠うリズムと言葉と視線があった。不思議な読み応えだった。「…
先月の日記(9月24日から10月23日分) 10月24日木下龍也著『オールアラウンドユー』を読む。現代短歌の旗手の中でも『情熱大陸』にも出たりと代表的な若手の歌人であり、トップランナーとして短歌を引っ張っていっている感じがしている人。買ったまま読んで…
先月の日記(8月24日から9月23日分) 9月24日ウィリアム・フォークナー著/マルカム・カウリー編/池澤夏樹訳/小野正嗣訳/桐山大介訳/柴田元幸訳『ポータブル・フォークナー』 普通の小説を読むことはちょっとした小旅行に似ている。読者は数日だけ自分の…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 日記は上記の連載としてアップしていましたが、こちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし」2022年09月…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 日記は上記の連載としてアップしていましたが、こちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし」2022年08月…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 日記は上記の連載としてアップしていましたが、こちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし」2022年07月…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 日記は上記の連載としてアップしていましたが、こちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし」2022年06月…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 日記は上記の連載としてアップしていましたが、こちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし」2022年05月…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 ずっと日記は上記の連載としてアップしていましたが、日記はこちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 ずっと日記は上記の連載としてアップしていましたが、日記はこちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 ずっと日記は上記の連載としてアップしていましたが、日記はこちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 ずっと日記は上記の連載としてアップしていましたが、日記はこちらに移動しました。一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 ずっと日記は上記の連載としてアップしていましたが、日記というか一ヶ月で読んだり観たりしたものについてものはこちらのブログで一ヶ月に一度まとめてアップしていきます。「碇のむきだし」2021年12月掲載…
『水道橋博士のメルマ旬報』連載「碇のむきだし」 ずっと日記は上記の連載としてアップしていましたが、2021年5月からはこちらのブログで続けることにしました。「碇のむきだし」2021年11月掲載 『藝人春秋Diary』書評 先月の日記(09月24日から10月23日分)…