Spiral Fiction Note’s diary

ライター&「monokaki」編集部スタッフ。「水道橋博士のメルマ旬報」で「碇のむきだし」、「週刊ポスト」で「予告編妄想かわら版」、「PLANETS」で「ユートピアの終焉ーーあだち充と戦後日本の青春」を連載中です。

基本的 の検索結果:

『ハード・コア』

…すごい美人ではないがどこかエロティックであり、自分の享楽のために男を誘い、彼らがハマって自らオチていくのをたのしんでしまうような、それがもしかしたら目的かもしれないような、昔だったら魔性の女って呼ばれていたのかもしれないそんな女性。 この作品で出てくる女性って基本的に男性の性的な欲望の対象ではあるけど、メインキャラとそれを省いて関係を持つものがいない。そのためにホモソーシャルな関係は持続し、大切なものとして強固になる。 最後にスタッフロール見てたら、衣装が伊賀大介さんだった!

『ア・ゴースト・ストーリー』

…を観る。 ゴーストは基本的には「過去」であり、そのメタファ。突如交通事故に遭い死んでしまった男はゴーストとして恋人と住んでいた家に帰ってくる。そして、彼女の側にいる。ここまではありふれたゴースト・ストーリー。 大切な人が死んでしまっていなくなった現実を受け入れるまでの期間を喪に伏す時間とも言えるけど、それは実際のところ人それぞれ違う。現在を生きているものはやがてそれを経て違う未来を歩き出す。しかし、この話は喪に伏される側のゴーストの大切だった場所と時間を巡る構造になり、場所や…

<メルマ旬報>『朗読劇 銀河鉄道の夜』南相馬公演

…ぐらいは足を運んだ。基本的には郡山に行っていた。小説家の古川日出男さんが学校長として『ただようまなびや』(http://www.tadayoumanabiya.com)というワークショップと言えばいいのか、「自分の言葉」をどうやったら持てるか、発信できるのかということについて考えたり実践する文学の学校を地元の郡山で開催されていた。学校長・古川日出男「ただようまなびや宣言」 http://www.tadayoumanabiya.com/declaration/ 僕は開催された2…

『リバーズ・エッジ』

…もある。あとの人物は基本的に冷めた視線で毎日を過ごしている、それは死んだように生きるというような漫画が書かれた当時の気配を孕んでいる。 漫画から実写映画に翻訳する際に抜け落ちてしまう部分、それを映画ではあるシーンを度々導入することで補おうとしたのかもしれないし、批評性を行定監督は取り入れようとしたのかもしれない。僕には蛇足に見えてしまった。 なぜ、原作の主題を見据えてオリジナルシーンでも新規のキャラクター(それはかなり困難だが)でも、新しいエピソードをぶちこまなかったのか? …

『お嬢さん』二回目

…らしく、彼女の作品は基本的に「百合」的な世界が描かれているらしい、それを監督のパク・チャヌクがもう二次創作なぐらい舞台背景など設定を完全に変えたもの。しかし、映像になることでよりビジュアル的にエロティックで美しいものに仕上がっている。映画は1部、2部、3部と章が変わるごとに原案がミステリーだったこともあり、どんでん返し的に観客を裏切ってくる。その辺りも巧妙で面白く、客を惹きつける。 珠子と秀子お嬢さまの関係は次第に密なものとなり、互いにとって一番大事な存在になっていく。その過…

『スーパー・ササダンゴ・マシンのノンストッププレゼンテーション』

…の人を知っているが、基本的に天才肌に多い気がする。 このイベントは5人のチームワークとそれぞれのプレゼン(の内容が被らずに)特化していたし、皆さん場馴れしているからトークが上滑りしないでどんどん笑いも含めてプレゼンしている世界の話に入らせていく。あと確実に会場にいたお客さんの反応がよかった。前回も来ていたお客さんが多かったし、このメンバーなら観たいという人たちが多いとやはり反応はよくなるし、場の空気がよりホーム感を増すことになる。これは本当に大事だと思う。ぬか漬け選手権的な「…

『彼女がその名を知らない鳥たち』

基本的にみんなズルいし(人間らしい欲望として)感情移入できないけど、なぜだかわからないが現実や日常はそうなってしまっている、そうなってみんな日々を過ごしていて、その裏側にあるものに目を背けている。 彼(阿部サダヲ)の行動や想いを愛というのかどうかは僕にはわからないし、僕は彼のように行動したりするのかしないのかはわからないけど、ただそこにある感情は否定できないと思った。

『ミックス。』

…ているように見える、基本的に元天才卓球少女という存在だった多珠子は熱血指導をしていたコーチである母の死後は卓球を捨てて平凡な人生を思春期を過ごして会社員をしていた。それは誰にも言っていない黒歴史であり、恋人の浮気によって実家に帰ることとで彼への想いと自分のアイデンティティをかけて男女混合ダブルスで彼と浮気相手に勝つために再び卓球を始めるという物語である。ダブルスを組む元プロボクサーの瑛太(役名は忘れた)と卓球クラブのポンコツな仲間たちと全日本卓球選手権に出るための神奈川県予選…

『沈黙』

…おかげで、そのせいで基本的には他の国から大量に人が移動してこないし、どこかに支配されることもないから多様化しなくてよかった。個人主義にはならずにいた。それがきっと戦後の高度経済成長時代ぐらいまではよかったんだと思う、日本よ再びみたいな復興は果たされて豊かになって多様化しようとするとそれが邪魔をする。出る杭は打ちのめすし、日本的なものにカスタマイズしちゃうから本質とはズレて入っている所が面白いことだったけど、不景気がやってくると残っていた外への関心も薄まり保守化する、神武天皇な…

『ひそひそ星』初日舞台挨拶

…ダクション設立以降は基本的には園さんのオリジナル作品をどんどん作っていくみたいですごく楽しみでしかない。 今作はモノクロで地味な作品に思える、園さんといえばエログロとか血が吹き出るというイメージがある人が圧倒的に多いと思うが、あれは嫌いではないと思うが世に出るためのある種の戦い方でもあったのだろう。実際にそれで園さんの名前は一躍有名になって日本映画の救世主みたいな感じになっていったのは間違いではない。しかし、『部屋 THE ROOM』と同時期か近い時代に書かれたこの作品もアー…

『牡蠣工場』

…ざっている感もある。基本的には近くの大きな都市の福山が生活圏や多くの人が働きに行っていたりする。僕の生まれた町の高屋町が発祥の地となっている「中国地方の子守歌」の4番には海についての歌詞がある。しかし、高屋には海はない。高屋川が福山方面に流れていった先にあるのは鞆の浦だ。 実際のところ、海沿いの漁師の町なんかから嫁いできた人たちが、歌っていた子守歌なんかが定着したというのが実際のところらしい。これは井原市の図書館にあった民俗学とか口承文学を調べていた学生の卒論かなにかの調査に…

『西野亮廣の渋谷ゴーストバスターズ』第二回

…方都市にあるものって基本的に同じで、ショッピングモールとかそうですけど地方の国道沿いにはだいたいツタヤがあって洋服の青山があってブックオフやマクドナルドやビッグカメラやドン・キホーテがあってと国道沿いにはファスト風土化って言われている風景があります。それでみんながどんな場所や地方にいても同じものを享受できる。 ゼロ年代に浜崎あゆみさんとかコブクロがヒットした要因を分析した本を読んだんですけど、昔だったら六本木や銀座とか憧れる固有名詞があったのにゼロ年代にはそういう固有名詞が出…

『西野亮廣の渋谷ゴーストバスターズ』第一回

…っちゃうんです。僕は基本的に全部に関してもそうなんですけど、ヨットみたいにできたら面白いなと思っているんです。 碇本 来た風のままにという意味でしょうか? 西野 ヨットって追い風だったら帆を横にして進めるし、向かい風でも帆の角度を変えたらジグザグに進めるじゃないですか。 一番やっかいなのは風が無いときで追い風も向かい風もないときです。そうなると手漕ぎで進まないといけなくなると前に進むのはめっちゃ難しくなる。で、ほとんどの人は人生で向かい風があったらかき消したり潰そうとするじゃ…

『〜お茶と音楽と映画の午後〜 宍戸留美×蝦名恵×西島大介』

…ということだけだと。基本的には決定権がないのがアイドルだという話もしていた。宍戸さんは二年ぐらいアイドルしてからは自分でやるようになったから元祖インディーズアイドルって言われているみたい。西島さんがMALICE MIZER好きだったことも初めて知ったけどね。 よっしゃにゃんこ〜的なね。 『世界の終わりのいずこねこ』コミックに宍戸さん&蛯名さん&西島さんにサインしてもらった。岡崎京子展を今日観たばかりの西島さんのサインが絵よりも岡崎文学オマージュな文章w水やりはいつも深夜だけど…

『火花』

…を書いた中編。小説は基本的には作家の顔は浮かばない。「僕」と書かれても書いている作家とイコールではないが、しかし芸人である彼が若手芸人である「僕」と書けば浮かぶのは現在の又吉さんであり、彼の過去のように読めてしまうその構造、メタ・フィクション要素はやはり強い。 顔が見えている作家が書くメタ要素がある小説は半歩ズレているような、現実と虚構を往き来しやすくて密度がある。加藤シゲアキ『グレーとピンク』が素晴らしかったようにアイドルがアイドルを書き、芸人が芸人を書くときの現実感と多く…

『ループ』

…ね。 僕はこういうの基本的には好きだし前に書いて応募して全然ダメだった小説で登場人物にこの小説書いているであろう作家(僕)の元に現せて殺させるみたいなこととかやっぱりしたもの。あれは技術ないと無理。 ローリングストーンズ表紙特集が立川談春師匠! 大盛堂寄ったら山本さん休みだった〜。椰月さんの新刊『伶也と』とその特集フリペはゲット。土曜日のイベントまでには読みたい。頭蓋骨の中の楽園(上) (講談社文庫)作者: 浦賀和宏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/12メデ…

『M|C|L|D』

…のはわかるんだけど、基本的に出演者二人はテキストを読みながらの感じ。 空調とSEだけの問題ではないと思うんだけど台詞が全然聞き取れないからもっと大きく声だしてもらうとかしないと内容がわからないかなあ。男の台詞は聞こえなくてもいいっていう演出なら仕方ないんだけどそうではないみたいだし。SEとかすげえよかったよ、気持よかった。もぐりの生徒ががんばっていくしかない、生徒チームはもう売れっ子何人もいるから。 終わった後は家に帰って世田谷郵便局に行って『別冊秘宝 TOKYO TRIBE…

『西野亮廣独演会in日比谷公会堂』

…に話しだす。独演会は基本的には西野さんが体験したイライラだったりなんやねんみたいなことを話す感じのトークライブのようだ。Twitterでの炎上王である西野さんからすると一般の人のほうが変な人が多く、いわゆるモンスターであると言われていた。そういう人たちのやりとりをどんどん話していく。 手売りチケットを買いにいった時に少しばかりだがお話させてもらって頭の回転の速い人だなと思ったし話のテンポも早いように感じていたがトークライブも同様にマシンガントークというかどんどん話して話して、…

『The Show Must Go On』

…やあ、カッコいい。 基本的に行ったライブのソフトは買いませんけどね。どっちかというとライブ音源をiTunesで売ってくれる方が普段聴けていいんだが。 最近はイベントとか行ってもメモ取らなくなったようなものと近い、メモしているうちに大事なこと、その人の視線とか表情の変化とか見落とすから。本当に大事なことはメモしなくても忘れねえだろうという感じもある。忘れる程度のことはその程度の問題でしかない。まあ、取材とか仕事ならメモ取らないといけないんだろうけど。 なぜか、〆切というものはな…

『Club Tropicana』

…てや地方舞台にしたら基本的に救いのようないものになると思う。彼女たちの古き良きいい時代というのは戦後社会の戦争が終わった後のことになるから。もう対応年数が過ぎてしまったそのシステムの延命は意味がない。Final: 25th Anniversary CD+DVD Editionアーティスト: Wham!出版社/メーカー: Sony Import発売日: 2011/12/13メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る噂のメロディ・メイカー作者: 西寺…

『サッドティー』

…目惚れしてしまう。 基本的に二人になって話しているシーンで構成されているというか三人いても呼び出されてとかどこかいなくなったり電話しにいったりとか、最終的にいるんだけど存在感がないから画面から消えていくとか、二人でいる時に本音というか話ができるみたいなものが根本にあるんだろうか。 今泉作品は初見なのでどうなのかがわからないんだけど、三人いると意識が自分以外の二人にいかないとだし会話の流れとかあいづちとか二人よりも情報量の多さや人間関係の面倒さみたいなものがあるからシンプルには…

Dragon Ash Tour final THE SHOW MUST GO ON@武道館

…していた。僕としては基本的に行ってるライブを生でやられるのは好きではない。その場にいるから観れるという価値は生放送やニコ生でもいいけど配信するとさらに高まるのかもしれないんだけど、どうしても来れないから放送でという人は当然いるはずだしわかるんだけどね、だけどどうしようもないことはどうしようもないし、実際にライブに遠くから参加してる人もいるからせめて時間ずらすとかしてほしいなって正直、思うよ。 Dragon Ash、武道館映像含む「THE FACES」PV集 http://na…

『青天の霹靂』

… 新しく名付けられ過ごした時間は鯨の胎内あるいは死者の国で過ごしたことに近い。英雄神話や世界中の民話にある一度黄泉の国に行き帰還するものたちを思わせる。 物語の基本的なモチーフ。つまり王道的な物語。新しく名付けられた過ごした時間から元いた場所に名前に戻ると二つの名前と時間が再統合される。『青天の霹靂』はそういったきちんとした構造もあるので安心して観れる作品だと思う。口コミでどこまで広がるかがヒットに繋がるかどうかかな、ただ渋谷が人いなかっただけってこともあるのかもしれないが。

『百瀬、こっちを向いて。』

…非常に混雑していた。基本的にはバルトで済ませてあとはテアトル新宿とかに行くので久しぶりに来たがやはりこのシネコンは非常に作りが悪いというか悪すぎると思う。まあ、改善しようにもできないと思うが。 上映二週間ほど経ったぐらいか。原作の小説は乙一さんが別名儀である中田永一名義で出してヒットした作品であるし、元ももクロメンバーだった早見あかり主演の恋愛ものということで最低限の需要はある作品だと思うし、僕はももクロにはてんで疎いので中田永一原作だし観に行こうかなって思っていた人。劇場は…

『Death on the stairs』

…思える。好きってのは基本的にはよい、ポジティブなものなのでよい出会いとかきっかけを連れてきてくれるものだなって感じる。Winkle VOLUME01 (NEKO MOOK)出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2014/05/07メディア: ムックこの商品を含むブログ (3件) を見る夜の歴史/菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの十年アーティスト: 菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール出版社/メーカー: ヴィレッジレコーズ発売日: 2014/05/07メ…

『徘徊タクシー』

…なオチなので映像化は基本的に無理だろうから読書体験としての驚きがある要素を初期の作品はあるイメージがいまだにある。そんな伊坂さんと道尾さんが『新潮ミステリー大賞選考委員』になっていたりする。僕はミステリーはほとんど読んでないしやっぱり書けないよなって思う。 五十嵐大介、アフタに9年ぶり登場!大ボリューム読切執筆 http://natalie.mu/comic/news/115281 ↑五十嵐さんは『海獣の子供』も素晴らしかったけど伊坂さんとコラボをしている『SARU』が好きで…

『そこのみにて光輝く』

…サッカーとか野球とか基本的に嫌いなんだけど(恋愛による所が大きいですが)サポーターとか応援する人って球団の地元の人がメインじゃん、まあ違う人もいるけどさ。そういうものに全くノれないんだよね。 ヤンキーとか昔から嫌いだったし地元に対する愛着とかないからそういう気持ちが沸かないし興味持てないのは僕にやっぱりヤンキーとかマイルドヤンキー的なものが一切ないからだと思ったりした。 あとライターの宮崎くんが出てたけど話してるの最初だけじゃんwそこのみにて光輝く (河出文庫)作者: 佐藤泰…

『東京ハチミツオーケストラ』

…と25日の一週間前が基本的には原稿の締め切りである。編集の原さんからいつも締め切りのメールをいただくのだがたいていの執筆陣はもうわかっているはずである。今日は3日というわけで締め切り日だったので次回配信分のものを修正したりと諸々しながら資料読んだりして書き上げてメールで送信したのは昼過ぎてからだった。 資料で読んでいたのはチャットモンチーが巻頭特集でインタビューが載っているロッキングオンJAPANの号だった。セカンドアルバム『生命力』が出た当時のもの。BGMはスーパーカーを聞…

『Make the Last Wish』

…2/3/ 園監督は「基本的に未完成な状態。このバージョンが公開されるのはこれが最後になるはず」。オーディション自体は演出なしの“ガチ”勝負だった。仮に満島が優勝したら、ラビーンの東京ドーム公演(2008年)の前座を務める予定だったといい「満島にとっては(以前在籍していた)Folder5以来のステージ歌唱になるはずだった。それはそれで面白かったかも」。同作の一般公開は現時点で未定だが、「(「冷たい熱帯魚」を配給する)日活が動いてくれれば」と期待を寄せた。 映画自体は実際のオーデ…

『メルマ旬報festival!』@恵比寿ガーデンホール

…師匠に園子温監督。 基本的に楽屋にあるモニター声出てなくてNマネさんや運営スタッフさんがいる音だしとかのエリアじゃないとトークで何言ってるのかわからないので自分が出てるここぐらいしかいまいちわかっていないというね。 樋口さんは高尾山に博士さん親子と岡村さんに登頂したことについて。杉江さんはタモリ論についての話から立川流の落語家さんと交流があるのでという話から談慶師匠が登場。その流れから九龍ジョーさんが若手の立川流の一押しを紹介。九龍さんが前に冠ラジオをされた時にも電話出演され…