Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

渋谷 の検索結果:

『ニンフォマニアック Vol.2』

ヒューマントラスト渋谷にてvol.1に引き続き鑑賞。スプーンと黒人の口論でつい笑いそうになったけど所々眠くてラース作品は自分には合わないなあ。なんかコントだけど笑えない失敗した知性の高いコントみたいだった。なんかラース作品って眠くなるんだよなあ、前作もだったし、寝てないのって『アンチクライスト』ぐらいかな。

『Burn.-バーン-』

…クランブル』と続く「渋谷サーガ」の三作目であり当然ながら渋谷が舞台の小説。現在と過去を交互に展開していくが、ホームレスの徳さんとドラッグクイーンのローズさんのキャラがたっていて彼らが天才子役だが機械みたいだった主人公の心を燃やす要素(生きる喜び)になっていく。彼の安らぎの場所に宮下公園の徳さんの家はなっていくが物語は白と黒にしかわけない大きな力によって大きく動いていく。 白と黒の間にあるもの、灰色の世界を認めようとしない。渋谷の浄化運動もだが歌舞伎町も実際のところそうだった。…

『クロノスタシス』

友人Aにあげるために渋谷の大盛堂で『二十五の瞳』サイン入りを買って、土曜日に買ったけどシブカル祭に出ていたテンテンコちゃんに差し入れ代わりに差し上げていたので帰りにまた買った。サイン入ってるやつね。 家に帰ってから近所で晩飯を買って帰っていたらコンビニで立ち読みしてる某ヒグタケさんこと樋口毅宏さんがいたので友人のやつに名前入れてよ〜とお願いした。ついでに僕のも黒澤ハンコとサインしてもらった。 ヒグタケさんブラッド・ピット主演『フューリー』試写帰りだったらしくめちゃくちゃこの映…

『ソーシャルストリップ』

…事をあがって赤坂から渋谷に向かう。今朝赤坂まで向かう時に自転車の後輪がどうも地面を感じる、つまりは凸凹だとかマンホールだとかの感触がタイヤからダイレクトな感じでサドルのケツに来る感じで、来るって言ってもそれは弱いというのかほどほどなんだけど空気がないのかなって思う程度のそれであって朝はさほど問題は起きずに通勤して、で帰りに後輪触ったらけっこう空気がなくてパンクかなって思ったけどそうでもない程度に空気が減っていて漕ぎながらやっぱパンクかなって感じぐらいに凸凹だとかマンホールが朝…

『DJまほうつかい in 渋谷~森のおばけとハロウィンの夜~』

…今日はタワーレコード渋谷店の6階で『DJまほうつかい in 渋谷~森のおばけとハロウィンの夜~』を。 シブカル祭の季節やね〜。 今回のミニライブには豪華ゲストが多数参加!ぽわぽわPこと椎名もた、blacksheepの吉田隆一をはじめ、前作『All those moments will be lost in time EP』に参加したdetune.や、秋葉原ディアステージよりDJまほうつかいプロデュースのもとデビュー予定(?)だったが惜しくも解散してしまった平安アイドル「あさき…

『ニンフォマニアック Vol.1』

…てヒューマントラスト渋谷に向かう。vol.1が今日からvol.2は11月1日からみたい。 第三章の辺りでうとうとしてしまって気がついたらユマ・サーマンがめっちゃ子供連れて怒ってた。全体的にはジョーがセリグマンに今までのことを語る感じで幼少期からの性への目覚めから話しだす。そこにセリグマンのフライフィッシングの話なんかも交えながら展開していく。哲学的というかヨーロッパだからなのか話する内容がそういうものやインテリな感じ、普段からけっこうこういう話をしているのかもしれないなって思…

『FRANK フランク』

…せまでで観れるやつで渋谷辺りでしてるのはと検索していたらかぶりものをしている『FRANK フランク』がヒューマントラストでやっていてそういえばちょっと気になってたしとサイトを見たらこの間シネマライズで観た『アバウト・タイム』の主役のドーナル・グリーソンも出ているみたいなのでこれにしよと思って渋谷へ。 監督/レニー・アブラハムソン 出演/マイケル・ファスベンダー(フランク)、ドーナル・グリーソン(ジョン)、マギー・ギレンホール(クララ)、スクート・マクネイリー(ドン)、カーラ・…

『ロミオとジュリエットのこどもたち』

…すぽっとに。その前に渋谷まで帰って大盛堂書店さんに。映画活動家・松崎まことさんの映画本選書フェアを二階フロアで今月中開催です〜。 椰月美智子『恋愛小説』文庫本フェアに『かっこうの親 もずの子ども』文庫も追加されてます。 副都心に乗って雑司ヶ谷で下りて劇場に向かう。歩いて十分ぐらいなものかな。樋口毅宏さんの小説『さらば雑司ヶ谷』『雑司ヶ谷R.I.P.』の舞台ですね、ただ「さらば雑司ヶ谷」って言いたかったらここで下りて歩いていったわけですが。 http://www.owlspot…

『鬼灯さん家のアネキ』

…く見かける献血に。 渋谷のセンター街横のロフトの通りに献血できるとこあってそこによく行っていたけど移転したかなんかで行かなくなって二年ぶりぐらいかなって思ってカード再発行してもらったら五年ぶりだった。2009年以来って何してたかもう忘れたけどブログは2008年から始めているから記録としての文章はたぶんあるんだけど。 献血終わっても時間があるけど小雨が降り始めたので武蔵野館に行ってベンチというかソファーみたいなことに座って坂口恭平さんの新書『現実脱出論』を途中から最後まで読む。…

『NO DJまほうつかい 』

タワレコ渋谷で西島大介作品集コーナー。 トートバッグを買ったらけっこうデカくて使える感じの大きさだった。 NO DJまほうつかい NO LIEE 昨日は中目黒で飲んでその後目黒川沿いでコンビニで買ったビールやワインを飲んだ。もうすでに眠いけど楽しかった。 西島大介作品集 くらやみ村のこどもたち作者: 西島大介出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2014/08/27メディア: 単行本この商品を含むブログを見るYoung,Alive,in Love 3 (ヤングジャンプコミックス…

『THE PIER』

朝起きてから自転車で渋谷に行って打ち合わせというかある人とお茶をする予定になっていた。ぶっちゃけお茶を奢っていただいていろいろお話をした。僕なんかで参考になったのか謎というか大丈夫だったのかわからないのだけど縁とか繋がりがやっぱりあるなと思った。 そのお茶をする前に渋谷のTSUTAYAでくるりのニューアルバム『THE PIER』を開店して早々の時間に買った。レジのお姉さんに着ていたザゼンの落語家Tシャツ見られてわたしも持ってますと言われたクラスタでした。世界は見えるところまで…

『おいしい生活』

…も動いたみたいだけど渋谷のパルコとかも今の風景にするために通り自体も変えてたんだなと思うと凄いし文化を創るために町も変容させないといけないんだなと、それが現在も有効なのかはわからないけど。 久しぶりにジブリ猫(モフモフな毛なので勝手にそう呼んでいる)を見かけたので追いかけてみたら威嚇された。 朝から文章を直したりしていて途中でこの曲を聴く。やはりこのカバーは素晴らしい。 奇妙礼太郎/SWEET MEMORIES 諸々終わった後でニコラによっていつものを頼む。イベントやってるの…

『立川談笑一門 弟子勉強会 九月』

…ど早い時間に家を出て渋谷に。 大盛堂さんの山本さんが出社してるかはわからなかったけどお借りしたものと僕が貸そうと思ったものも持って出ていたので大盛堂さんのお店に。で店前でちょうど私服で出てきた山本さんを見つけた。これからルーエに行って八重洲ブックセンターに行こうと思っていてお休みだったらしいのでそのまま一緒に井の頭線に乗ってルーエへGO! ルーエまで山本さんにお任せして、行った事ないんだよなって思っていたら何度か過去に吉祥寺に来た時に入った事あった。だけどその時は花本さんも山…

『グッド・コマーシャル』

…くことにしていたので渋谷に出て時間があったので渋谷パルコ・パート1・B1FのPARCO GALLERY Xで開催中の『ビックリマン原画展』に行ってきた。 イラストレーターの中村佑介さんが前からTwitterでのイラスト講座でもビックリマンのイラストのことはよくいわれていたし、今回の原画展のことも言われていて興味もあったし、中村さんが描いたというヘッドロココのイラストがすごく見たかった。当然、ビックリマンシールを集めていた世代でもあるので原画展でイラストの最初の部分が見れる機会…

『ただようまなびや 文学の学校』2014 @郡山

…/20140424 渋谷の大盛堂書店さんで選書フェアをやらせていただいた時に学校長でもある古川日出男さんの作品を五つ選ばせてもらって古川さんに我がままにもご自身から作品へのコメントいただけませんかとお願いして了承していただいたものがあります。この『ただようまなびや』について書くブログに検索なんなりで来る方は興味があると思うのでそちらも再録します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大盛堂書店さんで5月いっぱい開催させていただいた碇本学選書フェアですが、40タイト…

『クロニクル1995-』

…にヒューマントラスト渋谷に朝一で行って並んで観たんだと思う。 『クロニクル1995-』に話を戻せば三階から始まり最後は一階の展示になる。三階は1995で一階はafter 1995である。三階の最初の所ではホンマタカシさんの郊外の風景の写真「TOKYO SUBURBIA」からだった。 ファスト風土化と呼ばれることになる均一化したどこにでもある風景が日本中に広がっていた。バブルは弾けていた。角栄の日本列島改造論がもたらしたものはどこに行っても繋がっている道路と代わり映えのしない風…

『The Party Is Never Ends』

…赤坂の町。 青山から渋谷に帰る時に雨が凄くてビショビショになった。雨と風でやばいのは目が、前がうまく見えなくなるのでそこだけ。あと遅刻した時もそうだけどこういう危ない感じの時は絶対に急がない。悪い時には悪い事が重なるのは焦るから。遅れた分は取り戻せない、そのマイナスで留めてさらにマイナスを増やさないようにするしかないと思う。こういう時こそ一番冷静に落ち着いて動いた方が悪い要因を増やさないと思う。 何層かの夕暮れ 帰ってきたら雨がやんでた。 いつも手が震えててアル中であろう人の…

三角地帯

家を出て近くで樋口さんにバッタリ会って、そのまま渋谷から電車に乗って大盛堂の山本さんと白石一文さんのお宅に伺った。いっぱい飲んで食べてお話をさせていただいた。そして帰ろうと電車に乗ったら樋口さんから最寄り駅近所で安東さんと中島さんと飲んでくるから来ると聞かれたのでもちろん行く。そして飲みながらまたしても面白い話を聞きながら飲んだ。もう今日は楽しく刺激的だった。寝て起きてどのくらい残っているのか。

『Young Chasers』

…てる感じがするなあ。渋谷のTSUTAYAでウエストサイド物語探したらなくて最近唖然としたけど、クラシック中のクラシックじゃん、ジャニーさんがそれを野球チームのメンバー四人ぐらい連れて行って観てジャニーズ始めたっていう作品なのに。 亜熱帯になったのか日本、ゲリラ豪雨というよりももうスコールでいいんじゃないかなと思ったりすると古川さんの『サウンドトラック』が思い浮かぶ。雨の中、ニコラに行っていつものを。大雨と雷で帰れなくなったのか外に出て家に帰るのを控えたお客さんが何組もいて閑古…

『思い出のマーニー』

…) TOHOシネマズ渋谷でジブリの新作『思い出のマーニー』をイゴっちに百合っぽいけど全然違うよと言われていたのでどういう楽しみかたをしたらいいのかなと思いながら、そういう感じの宣伝だしコピーだったから。 ネタバレになるけどたいてい夢の中というか現実じゃない時間で杏奈とマーニーが会うし浅瀬なんだろうけど湿原で川の向こうにある屋敷みたいな此岸と彼岸みたいな感じもあって、杏奈の瞳の色についてわりと最初にクォーターっぽいみたいなことを言われるわけだけど太った女の子に、まあその辺りでマ…

『シャッフルデイズ』

…公開早く〜。 帰りに渋谷の大盛堂書店さんに寄る。窪美澄著『晴天の迷いクジラ』フリペ、大盛堂ver.&文教堂札幌北野店ver. free化された僕のミニ窪論。僕の書いた窪さんの『晴天〜』コメントを使ってフリプ作っちゃってくださいというものですが、書店員の山本さんが知り合いの書店の方に声をかけて実現。北海道の文教堂札幌北野店のフリペに自分のが使われているのはなんだか不思議だ。 ソロアルバム出したんだ。ベースが口ロロの村田シゲとか前の環ROY主催のイベントのラッキーとかそういうのも…

『朝日を抱きしめてトゥナイト』

…って自転車を飛ばして渋谷の東急の前の道をまっすぐ進んで井の頭線沿いを走るとすぐにこまばアゴラ劇場に着く。早すぎた、しかしこの辺りはどうも長居できそうな場所が見当たらないのでとりあえずなにか食おうかと思ったがマクドは嫌だしつけ麺も重そうだ。セブンイレブンでサンドウィッチとフランクフルトを食べる。 なんかいつもより小さい?気がするフランクフルトは腸詰めフランクフルトだった。皮っていうの表面の腸の部分がうまし、これはいい。腹は満たされたが時間は満ちてこないのでブラブラ歩こうと思った…

飴屋法水×古川日出男 「震災と福島、そして<ことば>」

…車に乗って青山通りを渋谷方面に走っていた。雨を体で受けてもう全身は当然ながらびしょびしょでジーパンも雨のせいでビチョビチョでなんか居心地が悪いのに自転車を漕ぐからどこか引っ張っているようなふとともの感じとか、でも雨が降れば降るほどに濡れたらもうそこも意識しなくてもいいんだけどそこまでは降らない、だからこれはゲリラ豪雨にはなれなくてならなくてだから通り雨って感じで強くなったと思ったら弱くなってエイベックスの前とか通りすぎて表参道の交差点のとこで一気に原宿方面に下っていく、で下る…

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

ヒューマントラスト渋谷に行こうと思って歩いていたら渋谷タワレコ横の線路脇にアトムがいた。描かれているというかドット柄みたいに一点ずつ色のパーツを貼ってるみたい。こういうの他にも渋谷にありそうだな。意図はわからないがなんかいいな、見つけたら楽しいみたいな。 監督/ダグ・リーマン 出演/トム・クルーズ(ウィリアム・ケイジ)、エミリー・ブラント(リタ・ヴラタスキ)、ビル・パクストン(ファレウ軍曹)、ブレンダン・グリーソン(ブリガム将軍)、ノア・テイラー(カーター博士)ほか 桜坂洋の…

ワワフラミンゴ『映画』&スパイク・ジョーンズ『her』

…とも。 終わった後に渋谷に戻ってシネマライズにてスパイク・ジョーンズ監督『her 世界でひとつの彼女』を。『脳内ニューヨーク』は好きだったし公開されている『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン監督と共に特集もされていて、まあ似ているとは言わないけど作品から醸し出す雰囲気とか美術とかそういうのはちかしいので気にはなりますよね。『グランド・ブダペスト・ホテル』はとてもよかったのでこちらもけっこう期待してて。 監督/スパイク・ジョーンズ 出演/ホアキン・フェニックス…

『SOUL WARP』

…瞬間に速攻で赤坂から渋谷へ。赤坂見附は永田町と繋がっているので半蔵門に飛び乗って渋谷で降りて渋谷TSUTAYAへ。 大塚英志×田島昭宇『多重人格探偵サイコ』20巻を買いに。今回このお店のみで買うと先着150名は田島昭宇さんのサイン会に行けるのだ。小学生の頃にマル勝ファミコンとかで『摩陀羅』を読んでいて高校生になった時に『摩陀羅』シリーズがカドカワコミックスで復刻され同時に『多重人格探偵サイコ』の連載が始まって、僕は大塚英志さんの評論ではなく漫画原作者としての作品を追いかけるよ…

『ゆずこの形見』

…てフリペ書いてます。渋谷に寄ったらぜひ。書いているのはわりとこの曲と通じてるというか最近よく考えること。 『LOST』Music Video / 後藤正文 ゆずこの形見作者: 伊藤たかみ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2014/04/21メディア: 単行本この商品を含むブログを見る晴天の迷いクジラ (新潮文庫)作者: 窪美澄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/06/27メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件) を見るキャント・ビー・フォエヴァー・ヤ…

『晴天の迷いクジラ』

渋谷の大盛堂書店さんの入り口。 大盛堂書店で窪美澄著『晴天の迷いクジラ』フェア。僕がフリペを書いてます〜。 ASIAN KUNG-FU GENERATION 『スタンダード』 晴天の迷いクジラ (新潮文庫)作者: 窪美澄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/06/27メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件) を見る

『渇き。』

…) tohoシネマズ渋谷にて。初日かな、たぶん。ずっと前から予告編を観て楽しみにしていた中島監督の最新作。原作の深町さんの小説は未読。 パンフレットに中島監督×浅野いにお対談が載っていると聴いていたのでGET。最後のスタッフロールに山戸結希さんの名前があったけどパンフみたらメイキングやってんのか〜。なるほど最近のツイートはその関連か。 ビジュアル的には予告でも期待大にさせてくれたので画的には作品に出てくる覚せい剤みたいにやってぶっとんでる感じになるのかなと思ったら予告位の長さ…

ブックンロール2014

…、2013年に東京・渋谷のNHKホールで中畑大樹(Dr)とキタダマキ(Ba)をサポートに迎え、五十嵐隆名義のワンマンライブ『生還』を開催した。今回のsyrup16gの活動再開は、同ライブ以降3人で時間をかけて話し合いを行った末に決定したという。現在レコーディング中の『Hurt』は、解散前の2008年にリリースされた『syrup16g』以来、約6年ぶり8枚目のオリジナルフルアルバム。全て書き下ろしの未発表曲が11曲収録される。さらに同作のリリースを記念したツアー『再発』が、9月…