昨日は起きてからお昼過ぎに五反田に行くことにしていたので渋谷に出て時間があったので渋谷パルコ・パート1・B1FのPARCO GALLERY Xで開催中の『ビックリマン原画展』に行ってきた。
イラストレーターの中村佑介さんが前からTwitterでのイラスト講座でもビックリマンのイラストのことはよくいわれていたし、今回の原画展のことも言われていて興味もあったし、中村さんが描いたというヘッドロココのイラストがすごく見たかった。当然、ビックリマンシールを集めていた世代でもあるので原画展でイラストの最初の部分が見れる機会はやっぱり行かねばと思った。
中村佑介さんのヘッドロココ、キラキラ部分も手書きだというのが近づくとわかる。本当にすげえ!
ヘッドロココ原画
イラストを見るのは楽しいし懐かしい。近づくと線が描かれているのがわかるしイラストに興味ある人や絵とか描いている人は見たらすごく勉強に鳴るんじゃないかなって思った。僕みたいになんか興味あるだけでも行く理由には充分だけど。
五反田に行く時間にいい感じになったので電車に乗って移動して待ち人を。キングコングの西野亮廣さんの来年八月の独演会のチケットを買いにきたのだった。今年の『西野亮廣独演会in日比谷公会堂』も観たしその終わりに来年もって発表に鳴って絶対に観たいなって思って休みだったので買いにいこうと思っていた。それで中村佑介さんと西野さんは親交もあるし、そういう繋がりで僕はこの日動いていた。
PARCOの『ビックリマン原画展』で中村佑介さんのヘッドロココ見てからの〜、キンコン西野さんの来年の独演会チケット買いに五反田に。メルマ旬報チームですが、昨日は最新号vol.44配信日でした。
『水道橋博士のメルマ旬報』
https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=s_hakase
『水道橋博士のメルマ旬報』vol.44配信されました。連載の「碇のむきだし」では短編『呼吸』を書いてます。これで三号続いた話はひとまず完結です。小説ですが窪美澄さんの連載中の小説『さよなら、ニルヴァーナ』や東京現代美術館で展示中『クロニクル1995-』の話強引にぶちこみました。
西野さんもNYでの個展までの流れを連載されていたし、今は竹内義和さんの連載『ゆゆも』の挿画を描かれている。中村佑介さんの描いたヘッドロココの画像を西野さんにお見せした。やっぱりすげえなあと言われてた。僕は独演会で買った西野さん『グッド・コマーシャル』を読んだのでその感想をお伝えしてサインをしていただいた。会話劇というか台詞のやりとりで展開していって最初の方にあったキーワードや伏線が活きていくので凄く読みやすい。西野さんに聞いたら最初は舞台でやったやつでそれを小説にされたらしい、それはよくわかる感じだった。脚本的な要素が強い小説だと思ったので。そんなわけでいろいろリンクさせてみた一日でした。
大盛堂さんに寄ったら山本さんお休みだったけど寄稿した『別冊秘宝 TOKYO TRIBE〜』にPOPつけてもらってた。ありがとうございます!
水道橋博士さんの『藝人春秋』サイン本がたくさんありました。大盛堂二階。九月からのフェアに繋げる気だな山本さん。
- 作者: グリーンハウス
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2014/08/26
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- 作者: 西野亮廣
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2013/05/24
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 水道橋博士
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 54人 クリック: 1,028回
- この商品を含むブログ (69件) を見る