『M-1グランプリ2009』決勝進出コンビが決定! 笑い飯が8年連続決勝へ
今年も年が終わる感じがするのは紅白よりもM-1だなあ、決勝進出が1.ナイツ(マセキ芸能社)2年連続2回目、2.南海キャンディーズ(※)4年ぶり3回目、3.東京ダイナマイト(※)5年ぶり2回目、4.ハリセンボン(※)2年ぶり2回目、5.笑い飯(※)8年連続8回目、6.ハライチ(ワタナベエンターテインメント)初出場、7.モンスターエンジン(※)2年連続2回目、8.パンクブーブー(※)初出場(※よしもとクリエイティブ・エージェンシー)って決定。
僕の希望順位は一位が東京ダイナマイト、二位が笑い飯、三位がハリセンボンな感じ。でも、一位はナイツかなあ、二位が笑い飯、三位が南海かハリセンボンか。笑い飯は無冠の帝王としてキングオブM-1として君臨しててほしい。
ナイツは上手いと思うんだけど一回も笑ったことないんだよなあ、でも評価高いし、一般的には面白い事になってるんだよね?たぶん。
いつも笑わないが帰ってから見るために録画している「爆笑!レッドカーペット」見ててパンクブーブーのボケとツッコミの感じは好き、長いネタで持続できたら上位に食い込むかなって思うんだが。
ハリセンボンは普通に面白いと思うんだけど優勝するほどのインパクトはないかな、三位ぐらいな気がする。東京ダイナマイトはコントの方が好きなんだけども、エクササイズのやつとか。
専門の友達が卒業制作の撮影で蒼井そらと知り合いでその繋がりがあっての招待で日比谷公会堂で東京ダイナマイトのワンマンライブを数年前に観たけどかなり面白かったんだよなあ、あの感触があるから東京ダイナマイトに優勝してほしい。あの時はカバーだって言って千鳥のネタをやってたけど。しかしいつの間にかオフィス北野から吉本に移籍してたんだな。
ツッコミのハチミツ二郎さんは岡山出身なので同郷としてがんばってほしいのだ、高校の先輩千鳥は今年出てないし!
08年M-1敗者復活
東京ダイナマイト ボケとエクササイズ
藤谷治×仲俣暁生のトークセッション「演奏と読書」
昨日ツタヤの本屋でなんとなく「ダ・ヴィンチ」を立ち読みしたら「今月のプラチナ本」という編集者たちがこれは外さないよっていうオススメ本が「船に乗れ!」だった。前には「王様のブランチ」でも特集とここ最近メディアでかなり取り上げられている。
年末年始でさらに売り上げを伸ばしていくかなあ、木曜は「船に乗れ!」の著者の藤谷さんと仲俣さんのトークイベントがあります。
銀杏BOYZ - ボーイズ・オン・ザ・ラン(PV)
歌が始まるのが六分少し前って・・・。破壊力あるPVだなあ。
帰ってから2日ぶりにランニング。銀杏BOYZ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を聴きながらテンション上げて走る。銀杏の曲聴くと走り出したくなるのはなんなんだろうな。でアジカン「新世紀のラブソング」聴いてから「Life」の「規範なき現代〜萱野稔人×鈴木謙介」Part1をPodcastは走りながら聴くとけっこう頭に入る感じ。
萱野さんとcharlieのトークは去年の年末の「さよなら2008年@エクス・ポナイトvol.3」で一度観た、そこには東浩紀さんもいて三人のトークだったけど。podcast配信は東京外国語大学で開催されたLife関連イベントで就活についてのトーク。
世に言う所の就活らしいことをした事一回もないけど書いて送ったりする事が僕なりの就活だとすると二十歳ぐらいから八年近くずっと就活失敗し続けているわけだけども、ああ、大学生よりも僕の方が悲惨じゃないか。とすら思えてきた。
夢っていう呪いは叶えるか諦めるまで解けない、だからめんどくさい。いつになったら呪いが解けるのか、むむむ。叶えるのも難しいが諦めるほどの挫折もない、平坦な戦場は続く。
group_inou / RIP
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