『独立国家のつくりかた』 - Spiral Fiction Note’s diary

　坂口恭平さんの新著『現実脱出論』の装丁やっぱカッコいい。黒だから親書コーナーでもかなり目立つしね。
　坂口さんの本を最初に読んだのは園子温監督『希望の国』の試写観たあとにいらして水道橋博士さんと初めてお会いして帰りを鈴木秘書さんが運転する車で送っていただいた時に博士さんに坂口さんの本を激プッシュされて家に着いてからTSUTAYAに行って『独立国家のつくりかた』を買って読んでからだった。一度だけ九龍ジョーさんと飲ませていただいた時に坂口さんともお相席させていただいたけど話すスピードとか会話のテンポが人を引きつけるものがある方なんだなって思わずにはいられなかった。

　青山通りから表参道アップルストアまでiPhone６待ちで何百メーターならんではりました。ということは明日発売なのかな、僕はiPhoneユーザーじゃないからいまいち興味ないんだけどこれ打ってるパソコンはMacBook Proではあるが、どうもスマフォをiPhoneにしたいとは思わない。

DM来たから取れるなら行きたい大人計画『キレイ』

大森靖子×峯田和伸（銀杏BOYZ）対談 (1/4) - 音楽ナタリー Power Push
http://natalie.mu/music/pp/oomoriseiko
↑九龍ジョーさんがラジオで言ってたいい話を思い出すが、その話も出ているけどやはり何人かは亡くなっているという事実があるわけで。その時に彼女たちが連絡をしていた峯田くんという存在のデカさというかいろいろ考える部分あるよね。

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──じゃあ「銀杏BOYZ観てバンド始めました」みたいなのはうれしいことですね。
峯田　うん、うれしい。でもだからと言って俺が偉いわけでもねえっていう（笑）。俺も誰かからもらったからね。俺が特別新しいことやったわけじゃなくて、マンガとか映画とか音楽とかからもらって「じゃあ次は俺やるわ」って、そういう感じだったから。
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