『八月の路上に捨てる』絶対に昔読んでると読みながら思った。ハードカバーの時だろうか。でも、今読んだ方がわかるっっちゃあわかる感じだった。上手い感じがある、なんだろうこの上手いという感じは。タイトルがやっぱいいよねとは思うんだが。
未だにアナログテレビでDVDのチューナーで見てる。『ゴロウ・デラックス』に出てる園さんのこの髪型若返って見えるなあ、やっぱ。で見ていたらモヒカン繋がりで『タクシードライバー』が浮かんできてwikiとかで物語どんなんだったかなって書いているの見ていた。
今だったら戦争とか集団自衛権とかいろんな嫌な空気の中で戦争後の景色として『タクシードライバー』のトラヴィスみたいな人物を少し先の日本の景色に落とし込んだらどんな物語になのかなと思っていた。
その後のノイタミナ枠の『残響のテロル』見ていたら台詞の中で沢田研二の名前が出てくる辺りが『太陽を盗んだ男』の影響のデカさだなあ、渡辺監督世代はさすがにゴジさんの影響デカいかな。プルトニウムを盗んだりとか思いっきり『太陽を盗んだ男』のオマージュ＆元ネタ感があるのでこの先どういう展開になっていくのか。
