学年ビリのギャルが1年で慶應大学に現役合格する洗脳メソッド
https://cakes.mu/posts/5840
この対談いつも読んでて面白いのだが、今回速水さんが言われている大ヒットしている『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』で著者の塾の先生が使った心理学の技術が洗脳のメソッドって話なんだけど、それがどういうものなのか知りたくてちょっと読みたくなったりはした。
特別対談 椰月美智子×樋口毅宏
『その青の、その先の、』が素晴らしすぎる!(第1回)
http://www.gentosha.jp/articles/-/533
「自分が好きなものを、本でも映画でも音楽でも、みんなに教えたくなるんだよね。」って樋口さんの姿勢だよね、いいものはいいって言うし薦めるし。
この対談読んでると椰月さんが無意識に近い感じで書けているものに対して樋口さんはそういうものを書きたいと思ったか書こうとしたんだけど書けなかった故に余計に椰月さんに対しての、その作品に対して褒めまくっているのではないかという感じがないわけではない。樋口さんは自分が今書いているもので同じようなジャンルだったり書き手には負けてないと思っている、だけど椰月さんの書くようなものに自分の射程が届かない、あるいは方向性が違う事を知っている感じがする。
うちにずっと村田沙耶香さんの『しろいろの街の、その骨の体温の』があるのこれだいぶまえにこれを読んで買ったからだというのを思い出した。そして今、同時に『恋愛小説』も我が家にやってきている。
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