Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「R&B 馬鹿リリック大行進」

 背筋をグネったままで筋が痛く、3日ぶりに走ったらもろに痛かった。普通に走るということも体の何処かが痛ければ普段通りにすら走れないものだなと、まあ体重の負荷で膝が痛くなるかと思うと膝の近くの内側の筋が痛かったりとか、痛みが運動する事によって改善するのか、悪化するのかは、経過見ないとわかんない。


 「スローターハウス5」を冒頭数十ページ読んだけど、作者・カート・ヴォネガット・ジュニア回顧録みたいな感じで今の所はSFっぽくないけど、前の「バベル-17」が恐ろしく読み辛かったからすごく読みやすいものに感じる。


 「フルカワヒデオスピークス!」は古川日出男氏×大竹伸朗氏の対談部分を読み終わり。一日一対談読むとちょうどいいかもなあ、一気に読むともったいない感じもする。最後の佐々木さんまでは数日かかるだろうけど。


 深夜はiPodをスピーカーに繋げてライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル「サタデーナイトラボ「R&B 馬鹿リリック大行進」」のpart1〜3を聴いた。ウットリするような名曲も歌詞を知ったら単なる下ネタでガッカリ!という企画だったんだが、一部ではバカなリリックの日本語訳で二部三部はエロいリリックの日本語訳、おもしろすぎてレジで吹いた。


 「法律で許されるのか思うぐらいの金が銀行にある」ってどんな歌詞だよ〜、このPodcastは満員電車で聞くのは危険だ、たぶんニヤニヤして変人とか危ない人だと思われるのが関の山だ。


 「Life」の「休日の哲学」の回にしても「ウイークエンドシャッフル」にしても面白い、Podcastで聴く事が多いけどこの二つの回は危険すぎる。面白いからいいって言えばいいけどさ。


 気が付いたら「BANDAGE」の予告とかサイトで流れてた。プレイワークス作品だけど今回は試写なさげだなあ。


 「ハルフウェイ」でも主役だった北乃きいがなんでまた連続でプレイワークス/岩井俊二プロデュース作品で連投なんだろう、岩井・北川作品にある少女マンガ性を体現する女優には見えないんだが。


 今wiki見ると「ハルフウェイ」のあらすじ:高校3年生のヒロは思いを寄せていたシュウにある出来事をきっかけに告白され付き合うことになる。高校生活最後に起きた奇跡にヒロは心を躍らせる。しかし、受験と卒業を控え、地元・北海道の札幌福祉大学(架空)に進学するヒロにシュウは早稲田大学に行くつもりでいることを話せないでいた。ってあるけど、早稲田って北川さんの母校だったっけなって思って見たら母校だった、北川さんワセジョか、でもモテたっぽいからなあ、ワセジョ問題とか本出たら彼女は相応しいのかどうかは微妙。


Salyu HALFWAY


 宇多丸さんって北川さんの大学の後輩になるんだなあ・・・。