Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「”居場所”の現在」/「神のテーブルクロス」

 「Life」のオフ会もかなりの人数が来て、思ったよりも女性が来てくれてた。もうちょっと多くなるといいんだけどなあとも思うけど、charlieの周りに集まる男子の壁を女子が見て近づけない問題があるとかないとか。
 オフ会にしろパーティにしろ知り合いばっかりと話してもいいとは思う。それなりに知らない人と話すことは勇気がいったりするけど、基本的にそういうときはどうせアウェイ同士なんだからなんとかなるし、話してればそのうち意気投合なり打ち解けれる人がいるんだけどそこまで続かないで最初で挫折してしまうのが多いのかもしれないなあと文化系男子を見ながら思ったりした。
 まあ、知り合いが出来た方が面白いんじゃないかなっていう、損得で考えても知り合いが出来る事は得な事だろう、そのチャンスを逃してもそれはその人がもったいないことをしてるって思うと意識的には変わるのかな、どうだろう。


 驚いたのはファシスト外山恒一さんが来られた。「文化系トークラジオ Life」がギャラクシー賞を取った「運動」の回にも出てらしてかなりその回は面白いのでどういう方なのか興味があった。少しお話をさせてもらったけど政見放送の時のキャラとは違って物腰の低い丁寧な対応の方だった



 名刺の代わりにシールをいただいた。 横はラブプラスをしている手が光るcharlieこと鈴木謙介氏。


「運動」Part1〜part8(外伝2)
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part1.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part2_1.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part3_1.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part4.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part5_1.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part6_1.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part7.html
http://www.tbsradio.jp/life/2007/06/63part8.html


 その後生放送の収録を見てというか聞いて、番外編からは高原さんと西田くん、外山さんが参加という流れでpodcastで配信されたらきちんと聴こうと思う、オフ会とかそういう流れで疲れたのとその場にいた人と話しててあんまりラジオ自体を聞けなかったという本末転倒な事になってしまった。かなり番外編で面白くなってた部分は聞いたんだが、四時までの放送部分があんまり内容聞けてない。



 僕は須藤元気さんの「神のテーブルクロス」を読んだ辺りで、意図的に動くと面白い人と出会ってそれが数珠つなぎに出会いが連鎖してくるってのを感じてからはわりとそういう場でも普通に話すようになった気がするし、わりといいきっかけの本だった。少しスピリチュアルな本だけど、「バタフライ理論」とかあながち嘘じゃないよなっていうか世界はそうかもなって思いだしたし。世界は繋がっていて、自分が興味あったりなんらか入りたいと思うそういう輪の中に入っていけば実際にその輪は狭かったりするという事も入らないとわからなかったりする。
 それにしても疲れが足腰に来てる。

神はテーブルクロス

神はテーブルクロス