Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「Reborn」

 さ、最悪だ。「青春リアル」録画してその後に佐野元春さんの「ソングライター」のゲストがDragon AshのKjの二回目だったのに、「ブロス」でその時間のG-コードないから普通に時刻予約したら一時間間違えてた、ああ、意味わかんねえ番組録画してもうた。


青春リアル
http://www.nhk.or.jp/ss-real/index.html


「文化系トークラジオ Life」
http://www.tbsradio.jp/life/index.html


 今夜って言っても28日(日)午前1:30〜4:00(※27日深夜)のTBSラジオ「文化系トークラジオ Life」と「青春リアル」のコラボの「‘居場所’の現在」が放送。というよりも前に「Life Tシャツ発売記念オフ会in TBS」が9月27日(日)19:00〜21:00があります。


 僕はまあ役に立つのかわかりませんがお手伝いに行きます。さあ、LifeオリジナルTシャツを買ってオフ会に参加しましょうということですね、どのくらい来るんでしょうか? 


 参加する出演者はcharlie(鈴木謙介)、斎藤哲也さん、仲俣暁生さんは確定で歴代スタッフ(黒幕、あべ、にゃんちゅう、鳥山、みふね)も参加予定らしいっす。僕もスタッフのフリをしていようかとか思います。


 「青春リアル」のcharlieは思ったより出てなかったなあと、最後はキャベツ君が持っていったような気がしなくもありませんが。自意識過剰さがもっと出てるのかと思ったけどそうでもないなあ〜。
 ようするに「青春リアル」のスタッフとの関係がうまくできてなくて、その改善を番組でしちゃった感もあったりはするんだが「Life」だと津田さんや黒幕がツッコむ部分を誰もしてないからなのかもねえ。



 「ソングライター」撮り忘れたので「青春リアル」観終わってテレビを付けると「ボクらの時代」がしてた。ゲストは竹中直人×大森南朋×斎藤和義って、なんだこのものすごくいい感じは。
 基本的に三人ともかなり好きだぞ、南朋さんなんか由美(puffy)さんと一緒に来てもずっと南朋さんカッコいいなって思ったし、超ファンっすって言いたかったし、商品問い合わせされて話したらT-シャツがニルヴァーナだったし!


 昨日は同じ感じで好きな田中哲司さん来てて、「夢の中へ」の最後の疾走いいっすねえって言いたかったけど隣のレジに・・・。前にカード会計でサインお願いしますって言ったら逆にあれ? サイン下さいっておかしいぞって緊張したし。竹中さんは下北で一度は会いたいけど会った事ねえ。
 斎藤さんは普通に聴いてて伊坂幸太郎さんが作家になったきっかけが「幸福な朝食 退屈な夕食」だったこともあって聴きだしたらベストが出まくってよく聴くようになったなあ、痩せたら斎藤さんみたいなパーマでもかけようか、でも顔の系統が違うからなあ。


 竹中直人×大森南朋×斎藤和義の三人とも猫好き!


 我が家の近所の猫、よく考えると隣家の飼い猫っぽいのだが、どうやらこの一帯で可愛がられているらしく、茶白(勝手に名づけた)は美形なので餌にありつけまくっているらしくどんどんデカクなっている、に反して姉妹の真黒(でも真っ黒でもない)はまったく大きくならずにほっそりしており人間に警戒心を持ちまくり、愛嬌のなさがここまでの差をつけるのかと猫を見るとわかる。この間は死んでいるねずみと真黒が格闘していたが、茶白は一瞬気にしただけでお腹一杯っすという顔をしていた。


 人間でも美人だった子がその姿のおかげで金持ちを捕まえてその後、その唯一の武器を磨かなくなるとブクブク太って、若かった時はキレイだったんだろうけど今はなあという状態がまま見られるが茶白を見ると、だよなあと思ってしまう。



 去年はまさしく衝撃的な園子温監督「愛のむきだし」を観た東京フィルメックスでしたが、今年は特別招待作品部門にて、『空中庭園』以来、4年振りの豊田利晃監督最新作となる『蘇りの血』も観に行きたい。


豊田監督の6作目にあたる『蘇りの血』は、人間の再生と愛の始まりを描く物語です。
主演は伝説のロックバンドBLANKEY JET CITYのドラマー中村達也。これまで『バレット・バレエ』や『涙そうそう』などで存在感のある演技を見せてきました。豊田監督は3作目の『青い春』が、第2回東京フィルメックス(2001年)のコンペティション部門で上映されました。


蘇りの血」公式サイト http://yomigaeri-movie.com/
http://yomigaeri-movie.com/


 主演・中村達也草刈麻有(やっぱり草刈正雄さんの娘か、美人だ)/渋川清彦/新井浩文板尾創路マメ山田ってサイトにあるんだが、豊田組常連の渋川(昔はKEEだったのになあって、モデルだったのに、なあ〜)さんに板尾さん、マメ山田さん、この三人は「ナインソウルズ」組だな、あれはロックだったなあ、好きな作品。



 大森南朋さんの兄である大森立嗣監督、松田翔太主演最新作となる『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』も観たい。


脚本・監督:大森立嗣
出演:松田翔太(ケンタ)/高良健吾(ジュン)/安藤サクラ(カヨちゃん)/宮崎将柄本佑洞口依子多部未華子・美保純・山本政志新井浩文小林薫柄本明


ケンタの相棒・ジュン役を演じるのは、『ハゲタカ』『ノルウェイの森』等話題の映画に次々と出演を果たす人気若手俳優高良健吾。そしてCM出演や多くの個性派映画出演で注目を集める安藤サクラがカヨちゃん役で出演。
本作が2作目となる大森立嗣(おおもりたつし)監督は、デビュー作『ゲルマニウムの夜』で世界中の国際映画祭で高く評価されました。同世代の若者たちのリアルで切実な“希望”の物語をオリジナル脚本で描き、日本映画史に残る本格派青春映画として誕生させました。


 高良健吾は映画出まくってるなあ〜、「カミュなんて知らない」観た時に売れるなんて思わなかった。今年も安藤サクラか、観に行くとしたら、確かに去年初めて彼女観たけど良い意味で正統派な女優じゃないなあ。大森監督は「ゲルマニウムの夜」がけっこうな衝撃作だったから今作もダメージくらわす映画なのかもな。



愛のむきだし」@東京フィルメックス
http://d.hatena.ne.jp/likeaswimmingangel/20081130


 DVDで「愛のむきだし」はすでに出てるんだけど三軒茶屋中央シネマで9/26(土)〜10/2(金) までやってるよ、映画館で観た方が迫力もあるし映画の醍醐味が詰まった映画は映画館で観た方が楽しいよと思う。
http://www.pia.co.jp/cinemaw/schedule/detail2.jsp?cinema=150214&area=11332


 昨日家を出る前にエリンギを一日120g食うと痩せるというので(番組では髭男爵山田ルイ53世が一ヶ月で7キロぐらい痩せてた)帰りにスーパーに寄ってみたんだがエリンギって二本で120円ぐらいするんですね、あとこれをずっと毎日食べ続けるのはしんどそうだと手に取り思った。



 ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル
 「ザ・シネマ・ハスラー」は「BALLAD 名もなき恋のうた」でした。もうPodcastで配信してます。はは、やっぱり酷評ですね。
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20090926_hustler.mp3


 「空気人形」を観に行こうかなと、でもペ・ドゥナがわりと年食ってるのが気になる。「空気人形」=「ラブドール」もとい「ダッチワイフ」(ラブドールは一般に成人女性の体型を模して造られるが、幼児体型の製品も存在する。)だからロリ顔が多いんだろうけどなんで是枝さんは主演にペ・ドゥナ使ったんだろうかという疑問、まあ板尾さんが怪演してるっぽいのでそれだけで観に行く価値はあるかな。


Syrup16g ~ Reborn (English Subs / 日本語字幕)


 今日の深夜はSyrup16gを聴いてた、ああもう観れないバンドだと思うと・・・。


「 the last days of syrup16g
http://d.hatena.ne.jp/likeaswimmingangel/20080528

the last day of syrup16g(通常盤) [DVD]

the last day of syrup16g(通常盤) [DVD]

動脈

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