Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「首折り男の周辺」

 右足の土踏まずが異様に痛い、内蔵なのか体のどこかが悪いのか疲れがピークなのか。雨のせいで洗濯物がやられた。


 新潮社「Story Seller」の伊坂幸太郎「首折り男の周辺」を読む、買って放置していたがなんか短いし短編だし、読んだ。伊坂作品は刊行されているのもはたいてい読んでいるが、この作品はそんなにこなかった。伊坂風味はあるんだけどなんか物足りない。


 本屋で「スタジオボイス」を立ち読みしているとChim↑Pomのメンバーが出てて、なんか観たことがある人がって思ったら日曜日の快快(faifai)の「MY NAME IS I LOVE YOU」観に行った時にいたDJの人だった。林靖高さんって人。あんまり話してないけど。
 そういえばChim↑Pomって名前を聞いたことあるなって思ったら「Life」関連の知り合いである斎藤君が言ってた広島の「ピカッ」のやつとかした人たちだった。


 「やりすぎコージー」は最近どうしたものか、前みたいに同じコーナーで一時間引っ張らない。十五分ぐらいにしたのを三つとかにしている。「元相方を探せ」みたいなやつとか一回の放送でやったほうがおもしろいと思う。なんか一回で出来るコーナーや企画を何週かに分けてやっているのはなんだろう、積み重ねる笑いがなくなってもったいないと思う、そういう視聴者の方が少ないのか。


 「ラブシャッフル」はまた視聴率が下がっていた、と言っても0.1%だけど。毎週同じ時間に何かを見るということは難しくなっているんだろうなあ、録画してるのも視聴率に入れないと。HDがあったらそこにデータ保存しちゃうし、我が家のDVDはぶっ壊れてパソコンでしか観れないし、録画は今でもビデオデッキだけど、もうここまでHD内蔵のDVDとかあったら放送時間に見る人は稀だろう。僕みたいに深夜に働いてると見たくても見れないけど。


 『「自衛隊イラク派兵差止訴訟」判決文を読む』が出てて買おうか悩むが止めといた。「百年の孤独」を少し読んだけどけっこう読み辛い感じがした。なんか文体が硬いような。きっとチャールズ・ブコウスキーをこの所読んでいたからか?どうだか。

ラブシャッフル 1 (小学館文庫)

ラブシャッフル 1 (小学館文庫)