Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「JAM」

likeaswimmingangel2008-09-21

 新宿で東京に来て一番最初にしたゲーセンの友人らと飲む、末広亭がある新宿三丁目にある海鮮物を焼きながら食べる店でのんびりと飲んで食って、終電ないからボーリングに行った。
 二回やって100に一度も行かないのは飲んで居いたからか、もともと下手なのか。
 プリクラも撮ってみたりした、こういうのは野郎同士でムリというかやらないなあ、もう4年もするとみんな三十路に入ってしまう。
 で、カラオケに行って始発過ぎまで歌う、イエモンの「JAM」を歌ったりした。懐かしい、世代が一緒だとその辺のズレがない、行きも帰りも渋谷駅の階段でルシードLの広告の木村カエラを見る、あの広告でどのくらいの人が実際に買おうと購買意欲を持つのだろうか、まああのカエラの顔はかわいいけども。


 起きてから「やりすぎコージー」の「カワイイ小デブちゃんSP」を見る。こういう深夜っぽさが来月の月9のゴールデン枠に行ったら可能なのかどうか、女芸人をきちんとイジるということをしていかないと芸人さがなくなって単なるおもしろいことがたまに言えるタレントになってしまう。
 今田・東野コンビの毒もあるツッコミとイジリで活きているのがわかる。ゴールデン枠でもこの手の一般的には受けないような企画をして冒険をしてもらって新しい視聴者に受け入れてもらっていけばいいのにな。


 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」はあと一回、今日はラスト前の一回で、終盤。最後の最後に勝ち負けや生きる事に執着のない兄に対してチェックメイトをして出し抜けたルルーシュ
 ラストのラスト、ラスボスはシリーズ1からルルーシュが守ろうとしてきた妹ナナリーということか、敵は味方になり、味方は敵になる。
 あとはルルーシュの側近のメイドさんの女忍のあの台詞は最後へ向けて何かありそうだけど。
 来週の最終回でどこに落ち着くのか、スザクとカレンの決着も着くだろう、最悪ループする世界の構造になって劇場版やR3に繋がるのか、目を開いたナナリーの見える世界がどうルルーシュに影響を与えるのか、次回「Re:」が楽しみで、終わるのが残念だ。