一部の知り合いから癒しになると言われた茶白(子猫)がこの所近づいてこないので二日ほど放置プレイしておいた。 帰るとパブロフの犬ならぬ、パブロフの猫と化した野良猫(半分)家族が玄関前でニャーニャーうるさく鳴いていた。放置プレイ成功。
姉妹であろう黒い子はソーセージを差し出すとかぶりついてくる。こいつは素早くて捕まえづらい。微妙な距離感がまだあったので強欲(おかん・こいつがうるさすぎる)とその後ろにいた茶白の真ん中に魚肉ソーセージを破片を投げた。
壁沿いなので、コンクリにぶつかって反射して手元に帰ってくる。にゃつらは目で追い跳ね返った時にはつられて魚肉ソーセージめがけて走る。とくに強欲が速い、子供に餌を分けようとかいう気がさらさらない!
最低な親だ、いつも子猫に投げたものも一気に奪いさる。 茶白は餌を見失って手前まで来たので拉致した。捕まえると鳴くがシンクに入れるとおとなしい。結局は魚肉ソーセージの破片がもらえることがわかっているからなのかも。なら最初から近づいて愛想よくしてもらいたいものだ。
↓鳥居みゆきになんとなく似ているような。
昨日バイト行く前にめちゃイケスペシャルを見てたけどこの番組って始まったの96年末なんだよね。干支が一周している!
なんだか本当に90年代後半の僕らが中高生時代にいた人がここまで残っているのはなんだろう。あの頃はCDもミリオン出まくって売れていたし、あの頃出たアーティストは生き残っているか、解散してもソロで売れてたりする。
サザンが活動休止と言う名のやり逃げをして、国民的なバンドとしてミスチルが完全なる支持を得た、前から人気はあったけどもはやミスチルは国民的な世代レスなバンドだろう。
ニューアルバムはいいと感じるけどあんまり聴く気がしない、作品とコミット全然できない。僕にとってのミスチルは「深海」〜「IT'S A WONDERFUL WORLD」の間なんだと最近聴いてて思った。「Q」が一番好きなんだけどわりとみんな同意してくれない。
最近CMで「交響詩篇エウレカセブン」がパチンコになったらしくて流れてて懐かしい。去年とその前の年は「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズにハマっていた僕だが内容的は「交響詩篇エウレカセブン」の方が好き。
交響詩篇エウレカセブン 第一期OP「DAYS」 ノンテロップ
交響詩篇エウレカセブン 第二期OP「少年ハート」 ノンテロップ
交響詩篇エウレカセブン 第三期OP「太陽の真ん中へ」 ノンテロップ
交響詩篇エウレカセブン 第四期OP「sakura」 ノンテロップ
確かに第四期のニルギルス「sakura」もいいんだけど、一番好きなのは「太陽の真ん中へ」だなあ。このアニメは基本的にはボーイミーツガールで作者というか作り手側のオマージュが色んなとこに散りばめられている。
主人公レントン・サーストン:小説および映画『トレインスポッティング』の主人公、マーク・レントンから。姓の「サーストン」はロックバンド、ソニック・ユースのサーストン・ムーアから。
主人公搭乗機ニルヴァーシュ:仏教用語のニルバーナとアメリカのロックバンド、ニルヴァーナから。
とかねキャラクターの名前とかたいがい何かの引用だし。正月暇な人はレンタルして見るとかいいかもね。
きちんと神話構造的なニュアンスもあるのでスターウォーズも創る時に使ってたけど。主人公の父は王、あるいは英雄である(であった)とかシャドウ(主人公の対なる存在)としてレントン・エウレカ(ヒロイン)に対してのドミニク・アネモネのカップルとか、兄弟の対立(政府軍の兄とテロ組織のリーダーの弟)などたぶん見ていてストーリーに入りやすい。
神話が未だになくならないのはそれが世界中にある物語の基本的な部分を押さえているからで、世界中で似たような神話や民話が残っているのは人間が考えれる物語構造は太古からある程度は同じものだったと僕は思っている。
いつかはボーイミーツガールの物語を書きたいけど、とうか今書いてるのはそういうニュアンスだったりするのかなとも思う。
劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」という作品がゴールデンウィークに公開みたいですね、友人から聞いて知りました。「エヴァンゲリオン」の劇場版「破」よりも公開早そうだなあ。
劇場版 http://www.eureka-prj.net/
テレビ版 http://www.eureka-prj.net/archives/index.html
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