帰り道の世田谷通りと246が交わる地点から見える所にYMCKとデデマウスの看板が。
パッと見なんの広告かわからないと思うんだけどなあ、そこまでメジャーじゃないし、でもエイベックスだったんだ。
ここの看板前はファンキーモンキーベイビーズで船越英一郎さんの顔写真だけで説明も文もなくてわかりづらかった、宣伝になってないと思う、船越さんの宣伝にしか。
お世話になっているcharlieこと鈴木謙介氏のイベントの告知を、
文学部創立百周年記念公開講演会 『1968年をふりかえる』
立教大学文学部創立百周年記念×Synodos「1968+40 全共闘もシラケも知らない若者たちへ」
日時:2008年9月23日(火)14:00〜17:00
場所:池袋キャンパス11号館地下AB01教室 /受講料:無料
講師 /渡辺一民(立教大学名誉教授) /芹沢一也(評論家・SYNODOS主宰者) /荻上チキ(評論家)/?秀実(近畿大学国際人文科学研究所教授) /酒井隆史(大阪府立大学教員) /橋本努(北海道大学大学院経済学部教員) /鈴木謙介(国際大学GLOCOM研究員)
日本科学未来館「アースラウンジ」関連ライブイベント 「LIVE_GROUND地球」
開催日時:2008年10月4日(土) 19:00〜22:00 (18:00開場) /開催場所:日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
参加費:前売 2000円/ 当日 2500円(消費税込み) /※チケットぴあにて9月5日より発売開始 /チケットぴあ Pコード:614-225
日本化学未来館はエイリアン展に行ったなあ、このイベント行きたいがradioheadが来日でライブの日なので無理だった、残念。ちなみにその日の10月4日「古川日出男×岸本佐知子トークショー」開催もあって。『聖家族』の刊行を記念し、三省堂神保町本店で古川さんと岸本佐知子さんのトークショーが開催されるらしい、行きたいがどうせ行けない。なんだこのイベントのかぶりかたは、行きたいのが重なってる。
あとは「ベルカ、吠えないのか」の文庫化の時に観た「古川日出男ナイト VOL.6」の続きのVOL.7も開催。こちらも「聖家族」発売イベントとして。 以下概要。
10月11日「古川日出男ナイト VOL.7」開催/デビュー以来、従来の日本の小説にあてはまらない大胆なスケール、音楽に裏打ちされた言語感覚、圧倒的スピード感のある小説作法で、世界を圧倒してきた古川日出男。
そんな彼による、枚数・内容ともこれまででいちばん巨大な小説がついに登場!だれも見たことのない、しかし誰もが「これぞ古川ワールド!」と叫びたくなる会心の一冊です。
本書『聖家族』の刊行を記念し、六本木名物「古川日出男ナイト VOL.7」を開催いたします。今回も朗読とトーク、サイン会で構成される、史上最強の1時間です。参加は無料ですが、要電話予約です。
日時:2008年10月11日(土)19:00〜/会場:青山ブックセンター六本木店
■電話予約&お問い合わせ電話: 青山ブックセンター六本木店 03-3479-0479/■受付時間:月〜土・祝 10:00〜翌朝5:00/日 10:00〜22:00/(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)/■受付開始日:2008年9月25日(木)10:00〜
青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話で、ご参加の受付をいたします。また、同じく9月25日(木)朝10時より六本木店にて『聖家族』(集英社 税込2730円)をお買い上げの方に、トーク終了後のサイン会の整理券を配布いたします。
とあるので古川日出男ナイトは観たいなあ、「聖家族」読む古川さんはぜひ観たい。前回は「ベルカ、吠えないのか」とスティーブ・エリクソンの短編を朗読してた、あの時はやっぱり言葉の獣だと思ったけど。
「聖家族」は仮綴本を読んだのでこの作品が圧倒的な作品であることはもう身に染みてわかっている。朗読とトークは聞きたいので行こうかな、青山ブックセンター六本木に行くのが古川ナイトの時だけだけど。