- 作者: 舞城王太郎
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いつの間に出ていたようだ舞城王太郎長編新作。上下で4千円近くする。
読み応えはありそうだなあ、読んだ事ある舞城作品は「阿修羅ガール」と短編集ぐらいかな。
9月には古川日出男著「聖家族」も出るし、こちらも2000枚の長編みたいで、楽しみなのだが。「聖家族」読む前に「ディスコ探偵水曜日」を買って読み切ろうかなあ、この夏。
こんな長い作品書くには集中力と熱意というか物語として世に出すというある種の使命感なのか、トランス状態なのかどうなのだろう。物語る力が両作者あるし、文体が独自だもんなあ、村上春樹の影響をどちらも受けているんだっけな?
先々週の「雨トーーク」の餃子の王将芸人を見忘れていたがニュースで王将に客がかなり入ってると出ていた。そんなに影響力ある番組だったっけ? 王将は安いし、早いし、下北沢の南口店とかライブ帰りや舞台帰りと大学生ぐらいの集団が安く食えて長居もできていっぱいだってイメージがずっとあるけど。最近、行ってないから行こうかな、でも混んでそうだ。
板尾創路さんのプロデュースがテイトウワさんのCDを借りた。歌ってないよね、これ、語ってるよね。
田舎の小学校燃えろ燃えろって言ってるからなあ、コントチックな感じ。
でも昔今田耕司さんのKOJI-12000のプロデュースもテイさんだったし、松本人志監督「大日本人」のサントラもテイさんとテイさんは笑いと絡んでる。って考えると最初はダウンタウンのゲイシャガールズはテイさんと教授こと坂本龍一さんだったなあ。
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