「とある飛空士への追憶」 - Spiral Fiction Note’s diary

　「方法としての体育会系」part6をiPodのポッドキャストで聴きながら昔バイトしてた本屋を徘徊していたら、charlieが犬村小六「とある飛空士への追憶」の話をした瞬間に目の前の棚にあったよ、もろにそれが！しかも「スカイ・クロラ」の横に。

　あと、あだち充先生の話になるとおもしろいなあ、各自分かれるし、本屋でプッて笑ってしまった。一応僕もあだち充原理主義的なものは持ち合わせていると思うけど。

　外伝１も配信されてAV女優の峰なゆかさんも引き続きトークに参加、色素が薄いと下もって、そういう下ネタトークって大事だと思うな。

　まあ、でも本当に会ったら色素薄かったけど、ツタヤでAV借りようと思ったら会った事で逆にテンション上がらない自分を発見してしまいました、これじゃあ、もし同級生や知り合いがAV出てたりして借りても興奮しないようなそんなナイーブなタイプなのではと。

　それにしても僕は体育会系的な上下関係は嫌いだが死んじゃえばいいのと思うぐらい嫌いだけど、思いっきり文化系と名乗れるほどでもないような気もしなくない。

　もちろん、「とある飛空士への追憶」はシンクロニシティを感じて買いましたけど、「スカイ・クロラ」シリーズの方が読みやすいなあ、文体の好き嫌いの問題なのかな。