Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

プロフェッショナルが呼び寄せるもの

likeaswimmingangel2008-04-16

 月刊KINGの表紙がナイナイの岡村さんだった。今号のテーマがプロフェッショナル論。
 ちなみに僕は普段から好きな芸人さんは「さん」付けです。
 さんまさんをさんまと言ったことはないし、武さんを武とか言わない、オリラジとかは面白いと思ったことないから呼び捨てだし、キングコングはさんづけしないけど、去年のM-1で初めて笑えた。
 小学生の頃からお笑い好きで憧れもあったので面白いと思ってる芸人さんを呼び捨てになぜかできない、憧れが残ってるからかなあ、自分はそこ絶対にできないから。


 本物のプロは周りの人間もプロにするって書いてあって、まあ呼び寄せると、そういうものなのかなあ。僕の周りや知り合いの人にもいろんなプロの人たちがいるけどどうなのかな?
 素人やセミプロやイヤでもプロの所に行って仕事や作業をすれば、いきなり圧倒的なレベルの人と一緒に経験値を積むわけだからレベルは上がりやすいとは思うけど、挫折もしやすそう、たいがいはするでしょうね。

 確かにプロというその職業で飯を食べてる人と話すとすごく刺激になるというか意識的なものが違うんだなあと思うことがあって、意識的なものと結果を出していくことがやっぱりプロフェッシャルなんだろうなあ。


 表紙の岡村さん男前です。雑誌の内容に関しては岡村さんのとこと小説家・伊坂幸太郎×山下敦弘監督の対談と僕のツボのラインがあってよかった。ただ毎月買う雑誌かと言われるとそうでもないのですが。