サガンの「悲しみよこんにちは」を読了。中流階級な感じの家で、父と奔放な娘、父の恋人と,父と結婚しようとする亡くなった母の友人。娘が仕掛けた事で結婚しようとした父と母の友人の仲が次第に・・・、自分で仕組んでおきながらやがて自分がといった内容。
面白いか面白くないかというにはただ僕には合わないという感じだった。海外の小説だとそこの舞台が基本的にはわからないので著者自身がそこの場所についての説明的な文章がないとわかりづらい。
- 作者: フランソワーズサガン,Francoise Sagan,朝吹登水子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1955/06/25
- メディア: 文庫
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コンビニで久しぶりに「ビックリマン」が出ていたので一個買ってみた。出たシールは僕が一番好きだったアリババだった。なにやらダブルシールみたいで上は透明のシール上にキャラクターが描かれていて、下にもう一枚ある。アリババは一度ダークサイドに落ちたりと幼心に魅力的でインパクトがあった。このシールは「聖Iアリババ/ゴーストアリババ」というもの。
若神子という七人のキャラクターがヤマト、アリババ、フッド、牛若、ジャック、一本釣、ピーターと英雄をモチーフにしている、もう一人いるが地味なので存在を忘れていた、wikで見て思い出したというかそいつも若神子だったんだって思った。
「ビックリマン」は神話をモチーフにしているので世界中のものからなので親しみやすかった。
- 作者: 竹村よしひこ,犬木栄治
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「めちゃイケ」の「やべっち寿司」にさんまさんと大竹しのぶさんの娘のIMARUがゲスト。その後ろにいるさんまさんのダメだしを恐れるナイナイの岡村さん。大物芸能人の子供はなぜローマ字表記のタレント名なのだろうか、そういう人って生き残らない気がする。お笑いの天才と役者の天才の子供ってのは環境的には凄いんだろう。ただ天才の子供は基本的には環境が普通の人よりもいい場合が、特殊な場合があるのでレベル自体はもともと高いものがあるのだが、天才の子供は天才にはならない、比較的に凡人になりうる。あったとしても隔世遺伝で孫に引き継がれる可能性はある。
大竹さんの演技は一度だけ大人計画の舞台で観たがバケモンだ、タチが悪い女優。言い方は悪いがあんな人が母親だったら娘はまず女優は絶対に踏み入れない地帯だろう。普通に稼いでドロップアウトしていくのかな、バラエティーで化けたらさんまさんが嫉妬心剥き出しにしそうだ、絡む芸人もタレントも難しいのが一番の問題だよなあ。
「Life」ヱヴァ特番の配信:Part3 +α
http://www.tbsradio.jp/life/2009/06/part3_19.html