寝起きからの〜『マッドマックス』をば。四時近くまで数少ない親友と彼が大好きでたまらない美少女と飲んでたけど二人と飲むと不思議と二日酔いにはならない。けど寝不足だw
『マッドマックス』はみんなが興奮するように素晴らしく正しい狂気の作品だった。その狂気は境界線を軽く超えていてもはや笑えてくる。やりたい放題やったあの感じ。だが、僕にはそこに託すものや思い入れがないからすごけどなにかが響かない。すごいものと自分にとっての一本は当たり前だが違う。
作品に出会う時はタイミングが本当に大事。自分の中の何かを託すような、これは僕だとか自分が求めていたものだとか、様々な要素が噛み合った時に出会うとそれが人生を変えてしまう、いや細胞が書き換えられる。多様な作品があることの意味、世界の見方が変わるようなそんな作品に出えたら幸せだ。
小説家・江波光則ができるまで
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