大森靖子&THEピンクトカレフ「hayatochiri」MusicClip
CDJで観たのはこの組み合わせのこの曲だったのかな。今日はシネマライズの地下のWWWで大森靖子×どついたるねんの2マンに。
どついたるねん初めて観たけど楽しいなあ、過剰だけどなんかうるさくない、まあ、うるさいちゃあうるさいんだけどw なんかわちゃわちゃしてて楽しくておもしろい。なんかハイスタとかSNAIL RAMPを高校の頃に聴いたような感じっていうのかボーカル三人とかいるんだけどメロコアとかの要素もあるようにも感じたりした。笑っちゃう楽しさって素晴らしいなあ、空間があたたかい。
大森靖子ライブはヒリヒリするようなやっぱり『呪いは水色』は鳥肌がたつ、ライブすげえなあ。年末に観たCDJの時は大森靖子&THEピンクトカレフというバンドスタイルだったから今日みたいにアコギ一本で歌うスタイルを観たのは初めてだったけど迫力があった。どっちも大森靖子っていうのが漂っていてハマる人が多い、ディープに深みに落ちていくのもわかる。
最後は水着?の子供さんもステージにあげてた大森さんとどついたるねん共通の人が全部持っていったぐらいなインパクトと笑いをw
終演後に『メモリースティック』が発売になった九龍ジョーさんいらしたのでご挨拶を。読みたいけどB&Bの刊行イベントに行くのでその時までお預け。大森さんや立川吉笑さんとか九龍さんが去年の新年早々にラジオで紹介されてて気になったのが観に行くきっかけだったなあ。アンテナの感度が高いし人に伝える熱があるから届く感じ。先端とか次になにか時代とかムーブメントを作る人をキャッチする感度が高い人が九龍さんってイメージがずっとある。
大盛堂さんにライブ前に寄って土曜日の春日太一さんのイベントに備え『時代劇は死なず!』の文庫版をゲット。
『花とアリス殺人事件』ノベライズ。岩井俊二監督最新作を乙一さんがノベライズという僕にはドンピシャでありもろもろ参考にしたい一作。
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