『帰ってきた、ひぐたけ腹黒日記』

　昨日は疲れたのが『水道橋博士のメルマ旬報』配信前に寝落ちしてしまい、夜中に目が覚めたら三通のメールが来ていた、メルマ旬報の。

　今朝になっていつも通り掲載順に読み始めると樋口毅宏の『帰ってきた、ひぐたけ腹黒日記』を読んで、「おお、ついにか」と思った。

　圧勝は揺るがないが、念には念をというか、保険をかけておく必要はある。オレは腹心たちに酒をおごり、組織票を依頼した。
「まかして下さいよ。ボクひとりで1000通は書いて送りますよ」
　水道橋博士のメルマ旬報でもおなじみ碇本学は赤ら顔で答える。よし、おまえは才能ある。

　登場しちゃったよ、今回のやつに。まあ、牧野さんも目崎さんもニコラのユカさんも出てるからいっかw　
　でも、こうやって文章の中に自分の名前が出てくると非現実的な存在になったみたいな感じがしてなんか不思議と言うか変な感じ。

ある光　小沢健二

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