Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

耳の裏

 アートスクールは10年とかそのぐらい前に下北沢のタウンホール横のコンビニの地下にある居酒屋でバイトしてる時にメンバー全員で飲みにきてたなって思い出というか記憶があって、その話を樋口さんにしたらそんときのメンバーは木下さん以外いないよって。
 ファン層を観ると木下さんヘアというかやっぱりバンドのファンを観ると個性的というか各自それぞれのバンドの色を出しているなって思うぐらいにはいろんなバンドのライブを観ているんだけど言葉にするほどでもないというかその微妙なニュアンスみたいなものの差異がしっかりとでているのが面白い。だからこの人アートスクール好きなんだなっていうのと好きになったからそういうファンション的なものだったりするんだろうなって。


 30曲やったのかな、僕はこの所のニューアルバムとミニアルバムしか聴いてなかったけど轟音系というかこういう音だったのかと思った。


 昨日は、Gotchのライブで古川日出男さんで今日はアートスクールで樋口毅宏さんに会った流れで窪美澄さんという好きな作家さんに立て続けてお会いできたのでなんかいい運気なのかもしれない。


 リキッドルームでアートスクールのワンマンファナイル観て、観に来てた樋口さんと三茶に帰って、知り合いと飲んでいた窪さんたちとA-brigeで合流して飲んでた。
 でも、樋口さんにずっと言われたのは35越えたら枕が驚くほど臭くなるし40越えたら耳の後ろが人を殺せるぐらい臭くなるという話を前回の中山涙さんもいた飲み同様に聞かされた。文藝の話も聞かせてもらったんだけどね、言える事がないから。
 男性はもう臭くなっていくしかないらしい、やばいすぐ35だ……