「アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 」を読了。映画「ブレードランナー」は観ていないがこの作品の動物や生物が尊重され、価値があるのに、人に真似た人造人間(アンドロイド)の価値のなさの対比、人間らしいアンドロイドと出会ってデッカードは迷い始める。第三次世界大戦の後の世界、灰が降り続ける世界での物語など興味深い、最後は完全に終わりっていう感じでもないがこういう終わりもいいなと。
古川日出男「4444」
30話「どうして引き算はネットワークを汚染するのか?」配信。
MMMでは今年は四冊(一冊は小説であって小説ではない)と四冊の文庫が出るらしい。そして朗読ギグなのか新しいユニットが夏ぐらいには目に見える形で見れる事になるらしい。
小沢健二の東京と神奈川のチケットの予約申し込みをした。どのくらいの倍率なんだろうか、けっこう気になる。
専門の友達と軽く酒飲んでカフェ行ってと七時間ぐらい三人で話してた。話す事が尽きないというものも楽しいけど、合うってことだなあ。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/03/01
- メディア: 文庫
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