Spiral Fiction Note’s diary

ライター&「monokaki」編集部スタッフ。「水道橋博士のメルマ旬報」で「碇のむきだし」、「週刊ポスト」で「予告編妄想かわら版」、「PLANETS」で「ユートピアの終焉ーーあだち充と戦後日本の青春」を連載中です。

ディレイニー/ディック

 昨日はさして何もしていない。読書はまだ続いているというか死ぬまで終わらないのだが「クォンタム・ファミリーズ(QF)」は後半部の第二章に入った。本日は休みなので読み終わる予定、それから読みかけのサミュエル・R・ディレイニーアインシュタイン交点」を一気に読了してしまうつもり。その次はテッドチャン「あなたの人生の物語 」に入る。


 これらのハヤカワSF文庫を貸していただいた仲俣さんには「あなたの人生の物語」は「エヴァ」っぽいので好きだろうと言われているので楽しみ。夜中にツイッターで仲俣さんに「いまディレイニー読んでおくといいと思う。『ダールグレン』邦訳、ついにでるようだから。」とつぶやかれた。
 「QF」にはフィリップ・K・ディックの名前が何度も出てくるし、仲俣さんにお借りした中にあった「ヴァリス」「ユービック」は面白くて好きな作家さんだなって思って、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「流れよわが涙、と警官は言った」は買ったが、読めていない。


 ということもあり、来年の10年の読書テーマはサミュエル・R・ディレイニーフィリップ・K・ディックを中心に読んでいくことにしました。まあ、古川日出男さんの新作も何冊も出るのでそこはもちろん押さえていくのですが。古典SFに回帰していくだけじゃなくて今の小説を読んでいかないとダメだとは思うし。それらの影響を僕がどう受けるのか? という期待も。


レディオヘッドのエド「1月にはスタジオ入る」
「今僕らがやっていることには本当に興奮しているよ。でも分かってもらえると思うけれど、これ以上詳しく話すことはできない。でもみんなサプライズは好きだろ? 10年前、僕らはみんな一緒になって(それがバンドなわけだけど)『キッドA』の大地に立っていた。あのレコードのことは心から誇りに思っているけど、それは心楽しい場所とは言えなかった。今改めて認識しているのは僕らが確実に別のバンドになったということで、それはつまり音楽も違ったものになるということだ。それこそがゲームの目的なんだ。動き続けよう」


 「In Rainbows」のようにいきなりネット上で売られる可能性もあるので来年中には音源がという期待も。「QF」読んでる時に「In Rainbows」聴いてたらかなりいい感じに同調した気がした。


 今月末の27日の深夜にある「文化系トークラジオ Life」の「文化系大忘年会2009」の「2009年、印象に残った文化系トピック」というテーマでメールを募集しているので書いて送った。


 僕にとってはゼロ年代のBGMはやっぱりThe Libertinesです。もうこれはどうしようもなく。


The Libertines - Up The Bracket


The Libertines - I Get Along (live)


Don't Look Back into the Sun live The Libertines

クォンタム・ファミリーズ

クォンタム・ファミリーズ

アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF)

アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF)

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

ヴァリス (創元推理文庫)

ヴァリス (創元推理文庫)

ユービック (ハヤカワ文庫 SF 314)

ユービック (ハヤカワ文庫 SF 314)

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

In Rainbows[輸入盤CD](XLCD324)

In Rainbows[輸入盤CD](XLCD324)

Up The Bracket [輸入盤CD] (RTRADECD065)

Up The Bracket [輸入盤CD] (RTRADECD065)

The Libertines

The Libertines