Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「just A moment」

 凛として時雨セカンドアルバム「just A moment」が出ていたので購入。前回のツアーで赤坂BLITZにて初めてライブを観たけど絶叫系というかツインボーカルがカッコ良かった。アルバムに入っていたアコギっぽい曲は赤坂でしていた曲だろうか?


 整理番号が遅くて後方のドアのすぐだったけど、その後佐々木敦さんと話をさせてもらった時にほぼ同じ場所にいたことがわかった。色んなバンドが台頭してきているが、凛として時雨RADWIMPSはベクトルは違うなって。叫ぶということで僕の中では凛として時雨Syrup16gの後継者だと勝手に思っている。日比谷野音でのワンマンが7月末にあるみたいだけど、ナノムゲンとかいろいろあって行きたいけどどうも休めそうになくて行けそうにないのが残念。


凛として時雨“P-rhythm Autumn”@赤坂BLITZ
http://d.hatena.ne.jp/likeaswimmingangel/20081219

just A moment

just A moment


 
 今日は深夜に凛として時雨のセカンドを聴いてからなんでか「Life」のスピンオフ「本谷有希子アワー」を聴いた。すごく久しぶりに聴いたんだけど本谷さんの声っていいなって普通に思ってしまった。舞台観に行くと始まる前にアナウンスしてたりするのを聴いてはいるんだけど、この人はそういうのが狙いなのか、多少天然で出来てしまうのかどうなのだろう?


 「ほんたにちゃん」での自意識のハンパない感じとかは笑えるんだけど痛かったし、今度の本多劇場での舞台も観たいなって聴きながらさらに思ってきた。「幸せ最高ありがとうマジで!」では舞台で観たけど小説版は読んでないから読んでみたいなと思う。


 「Life」のスピンオフが更新されていた。「坪内祐三×菊池成孔」対談がアップ。
http://www.tbsradio.jp/life/2009/05/spin_off.html

ほんたにちゃん (本人本 3)

ほんたにちゃん (本人本 3)

幸せ最高ありがとうマジで!

幸せ最高ありがとうマジで!


 AVのメーカーのプレステージから出ている「 Can College 35 サクラ」の女の子がこれは売れるだろって感じの子なんだが顔がほんのりと昔の南野陽子と今の宮地真緒を合わせたような顔。このレベルが単体女優でなくて企画ものに出ていることが今のAV業界でギャラが下がっているらしいこととかに繋がっている感じだ。AV女優になる人がどんどん増えていくともちろん彼女たちのギャラは下がるだろうし、昔よりも淘汰される時間も早まっていると思われる。
http://www.prestige-av.com/ec/index.php?main_page=product_prestige_info&search=releasedon&products_id=3036


 関係ないが昼間にテレビを付けると昼ドラに宮地真緒が出ている。「エゴイスト」ってタイトルらしい、知らなかった。落ち目の大女優役の川島なお美にどうも目がいってしまって。お笑い漫画道場に出ているときのイメージが未だに抜けない。


 昼ドラってなんで「実の親子」とか親と子で同じ人を奪い合ったり不倫とかひたすら人間関係壊れまくっているんだろうと思うんだけど見ている主婦層がそういうのが好きって言う事なんだろう。自分だったら嫌だけど他人事なら楽しめるんだよなあ、ドラマにそういう要素は必要だ。実際の宮地真緒はレジを何回かしたことあるがかなり感じのよい人だった。
「エゴイスト」公式
http://www.tokai-tv.com/egoist/