Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「ジェネレーションX 加速された文化のための物語たち」

 「爆笑レッドカーペット」のオープニングがなかやまきんに君だった。いつもみたいにボンジョビの「イッツマイライフ」だっけな、かかってマッスル料理と言う名の悪ふざけをしてた。さすがに何回も見てるけどもうパブロフの犬みたいに笑ってしまう。ここはこれでありだなと思う。


違う日のやつだけどマッスルダンス。



 深夜の休憩中にテレビを見たらイジリー岡田さんが出ててAKB48の番組だったんのかな、バッドボーイズも出てたし。イジリー岡田さんの芸というかああいう女子が嫌がるであろう行為はやっぱり笑ってしまうけど、どんどんテレビに出れなくなっているような気がする。


 規制とかクレームばっかり言うやつとかPTAとかの言ってることを真に受けてテレビ局が聞いていけばどんどんつまらない。子供に悪影響を与えるのはテレビよりも親とか社会のほうだと思うんだけど。
 例えば出川哲朗さんとかがしている罰ゲーム見て真似するというか虐められっ子にさせるやつがいたらテレビのせいじゃなくてそいつの親の育て方の方が問題だと思う。まあ出川さんぐらい体張った人の真似はなかなかできないけど、彼はそれで飯を食っていることをガキにきちんと親が教えていればいいし、教えられなくても普通のやつは理解できる。


 昨日調べものというかSmashing PumpkinsNirvanaウィキペディアで調べていたら「ジェネレーションX」の世代に圧倒的に支持されていたと書かれてあった。「ジェネレーションX」は(アメリカ合衆国で)おおむね1959年から1980年の間に生まれた世代のこと。ダグラス・クープランド著『ジェネレーションX 加速された文化のための物語たち(原題『Generation X: Tales for an Accelerated Culture』)』に由来する。らしい。一つの世代が20年あるって幅広すぎだろう、日本だったら「ロストジェネレーション」は僕ぐらいから上の10歳ぐらいまでだけど。


 失われた世代 
 1 ロストジェネレーション。(文学史上)1920年代から30年代に活躍したアメリカ合衆国の作家などの一群を指す。また、第一次世界大戦後を経験し、従来の価値観に懐疑的な世代を指す。
 2 日本の就職氷河期世代の別称。


 とウィキペディアにはある。元々はアメリカの作家の一群を示す用語だったのか。日本のそれとはまったく意味合いが違う。


 とりあえず、最近はSmashing Pumpkinsをめちゃめちゃ聴いている。Nirvanaは好きでも嫌いでもなくて「MTV Unplugged in New York」のカートの声は好きなんだけど。


 サウンドトラックとして聴きながら小説を書いている。どのぐらいで終わるのか少し見当がつかないけど。
 

 今日は赤坂BLITZで「凛として時雨」のワンマンを観る、轟音と切り裂くツインボーカル、ドラムの旋律がどう響くのか楽しみ。


 明日最終回の「流星の絆」の小説版の犯人を知り合いに言われたのだが、それはもっとも面白くない犯人だなあって思う。ドラマ版では変えているのかもしれない、それにしてもそのまんまだとひねりがあんまないなあ。設楽さんにしても森山さんだとしても伏線がほぼないけど、その人って犯人の伏線がほぼなかったような気がするんだけど、飯田譲治脚本「沙粧妙子 - 最後の事件 -」みたいなオチだし。


 ヒース・レジャーの遺作「ダークナイト」がレンタルされていたが全部なかった、久しぶりに観たい洋画なんだけど、そういえば「ドニー・ダーコ」の続編はどうなったんだろうか。

ジェネレーションX―加速された文化のための物語たち (角川文庫)

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Siamese Dream

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Zeitgeist

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MTV Unplugged in New York

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ダークナイト 特別版 [DVD]

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ドニー・ダーコ [DVD]

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