朝起きて用事済まして昼は寝てた。で三時ぐらいに起きて渋谷に歩いて向かってる時に携帯でTwitter見てて何気なくメッセージ見たらTBSラジオの阿部ちゃんと「Life」のプロデューサーの黒幕こと長谷川さんから来てて今日金曜日の『キラ☆キラ』の水道橋博士さんの「ペラペラ」で僕のブログから園子温監督『冷たい熱帯魚』評を博士さんが使ってくれたとのこと。二人とも番組のスタッフだから教えてくれたみたい。だけど爆睡してたんです。
で、さっきポッドキャストで聴きました! 博士から僕の名前が、そして文章を小島慶子さんが読んでくれてる。
TBSラジオクラウド2011年01月28日(金) 水道橋博士 ペラ☆ペラ
まあ、聴いたのさっきなんですけどメッセージ読んでテンション上がったまま渋谷に行ってShibuya-AXに。で、おそらく前のツアーファイナル「新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショウ the Final」以来のDragon Ashライブ。
僕あんまりフェスで観たくなくてだってダイブ禁止だしさ、彼らのライブはモッシュとダイブがありきでワンマンの空気が最高すぎるから。
Icemanメンバー探して合流し作ったT-シャツを去年のと今年の二枚ようやくお金を払って、申し訳ない一年以上も払わないで。二年振りとかそのぐらいにな感じになってしまってたけどみんなの空気はいつもでDA愛に溢れていて安心だ。
Cというおそろく遅い番号だったけど入場まで一月下旬にT-シャツで待つ事のなんたり寒さか、トイレ行っても隙間を拭ってKjの前のグティ君らがいる辺りに合流した。
ニューアルバム『MIXTURE』は初期衝動が螺旋階段上った感じでスキルと経験を得てさらにそこにあるようなアルバムで新旧のファンが楽しめると思う。
クッキーシーンに書いたレヴュー
で、Introから始まるとダンサー二人の身体の動きに見とれたりしながら周りにいる人達の幸せそうな顔ね、僕もだけど。待ちに待ったツアー初日の熱は優しい朝日のようにしかし音が鳴れば一気に急上昇してそこはモッシュとダイブの咲き乱れるステージでおもいおもいがそれぞれの楽しみ方で楽しむ。
ダイブはどうしようかなって思ってたけどイっちゃいました。一曲目の『RAMPAGE』で。あんなに周りの連中が最高な顔してダイバーで人の波の上を泳いで飛んでいったら行くしかないっしょ的にダイブ。僕はDragon Ashのライブでしかダイブしないので超絶久しぶりに。
ワンマンの素晴らしさはモッシュ&ダイブがありきで、ダイブする時は周りが手伝うし、僕も『百合の咲く場所で 』で二回とも途中で落ちたりしたけどすぐに引き起こしてくれたりガードしてくれたり、靴ひも結んでるやついたら周りが囲ってくれるんだよね、すごく僕はそれが誇らしい。だから余計にワンマンの空気が好きだ。
ニューアルバムの曲はすごくライブ向いてるというかミクスチャーロックは大好きですか!っていうKjの声のようにDragon Ashファンには堪らん。しかし『Revolater』に『Invitation』とおいおいここでこれかよっていう懐かしい曲も。
なんかでダイブもう一回したんだけどなんだったっけな? 楽し過ぎて記憶が曖昧だなあ。『Face to Face』とかよすぎるから。でも、『Economy Class』とかの詞が響くんだ。『Fire Song』でのATSUSHIのダンスというか動きが炎みたいに揺れていて妖艶さがあって千葉ちゃんのダンスもだけどダンサーが二人いるロックバンドって観た事ないとイメージ沸き辛いと思うけど二人の動きが静と動が音楽に身体を与えていてその事をもっと評価してもらいたいと思うんだ。
千葉ちゃんの前のツアーでの『Big Town Rhapsody』でのスクリーン前のダンスとか最高だったもんなあって今でも思う。
『FIRE SONG』の歌詞が今日開場前にずっと脳内リフレインしてて「生まれたことに意味なんてない だからこそ火花散らせてやれ」って。刻まないとね、何かに繋がるような事を。Dragon Ashのライブでなんか腐ってたものとか陰なものを吹き飛ばせるというか僕にはとても大事。僕の人生のサウンドトラックだから。
『Sky is the limit feat.TAKUMA』で10-FEETのTAKUMAが参加。初日にはシンディーこと武田真治は来ないか、最終日は来そうな気がする。というかだいたいツアー最終日にはシンディー観てる気がする。
『Revive』もやった。もし『Canvas』してたら号泣メーン!でしたね。で、『百合の咲く場所で』はやはりダイブじゃあと思ったら二度落下しました。いやあ、リベンジしたい、この曲は実は「GG07」で人生初ダイブした曲だったから。
で、ハンドマイク持ったKjでこのイントロと言えば狂乱の『Fantasista』に突入する。ダイバーがKjめがけて飛んでいく。この時は一番前の柵とステージの間に落ちる前にダイバーに拳をKjが合わせに来てくれるから余計にみんな飛ぶ、だから僕も飛んだ。人の上で転がって押してもらって自分での動いてステージ目指していく時ってなんだか少しだけ時間が遅い感じがする、Kjはダイバーを観て微笑んでるのが僕にも見えるのでできるだけ中央に転がっていく。
Kjと目が合った拳タッチ、ちょんと合ったその刹那、ダイバーが多すぎるのかスタッフが少ないのか抱えられずに床に普通に落ちて左腕強打。だけど脳内エンドルフィン出まくってるから特に痛くない。帰ってみたら擦り傷みたいに赤くなってるだけだった。
年賀状に使っていた「轍になって消えない明日に 今は行こう決して振り返らずに」というのは『Slash』から。これが聴きたかったですよ、いやあ聴けてよかった。で、『Rock Band feat.SATOSHI,KO-JI ZERO THREE』ね。やっとライブで聴けた感じでしたがいやあ、カッコいいわ。バンドした事ないけど気持ちはわかるし、続けてきたバンドじゃないと説得力ないしね。さすがな一曲。
Dragon Ash feat. SATOSHI, KO-JI ZERO THREE / ROCK BAND 【PV】
アンコールは『Sunset Beach』『Mustang A Go Go!!!』以外が前のアルバムからだった。さすがに初日で『Viva la revolution』やらないか、やったら泣いてるKj観て確実に泣くから最終日のZEPP TOKYOまで待っていよう。
しっかし興奮して今の時間まで寝れない。帰ったらもうひとつ嬉しい出来事があった。今日は、いや昨日か、でも起きてる間の認識だから今日なんだけど神がかっておそろくいい日だった。なんだか怖いぐらいにいい日だった。
そんな時に聴きたくなるのはDragon Ashにも影響をかなり与えたスマパンの『Today』なんだけどね。いやあ、もはや寝たら朝起きれずに遅刻しそうだ。でも寝るのも少し惜しい。そんな一日だった。
THE SMASHING PUMPKINS - TODAY (Live Japan w lyrics/letra)
セトリはいつも通りにグティ君の日記からコピペしました、ありがとう!
00.Intro(MIXTURE)
01.Rampage
02.Sociable Destruction
03.Mixture
04.Revolater
05.Invitation
06.Economy Class
07.Snowscape
08.Ambitious
09.Face to Face
10.Fire Song
11.Sky is the limit feat.TAKUMA
12.La Bamba
13.Rebels
14.Revive
15.百合の咲く場所で
16.Fantasista
17.Slash
18.Rock Band feat.SATOSHI,KO-JI ZERO THREE
19.Time of your life
【ENCORE】
20.Sunset Beach
21.繋がりSunset
22.Mustang A Go Go!!!
23.Dear mosh pit
24.運命共同体
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