Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「繋がりSUNSET」

likeaswimmingangel2008-10-13

 とある日常の風景、レジをしていると鈴木えみが来た。まあ、わりと常連さんなのだが、彼女がCMしてるマシェリのポスターとか店内に貼ってあったりする、本人的にはどういう感じだろう?
 自分がそういう宣伝に使われている、それは仕事だから当然だとしても、出る側の人間の人のそういう感覚というものには興味がある、僕らには一生わからない感覚だろうから。


 で、鈴木えみが会計して次のカップルがなにやら話をしている。「絶対にそうだよ〜」「ええ、違うよ」みたいな、どうやら彼女が鈴木えみがかどうかが論点らしい、彼女が違うよみたいなことを言うので彼氏がもういいよみたいな返答をしたので、「鈴木えみでしたよ」って言うとどうなるか気になったので言ってみた。


 彼氏は「でしたよね、ねえそうですよね」と同意を示し、彼女は「嘘、本当」と言いながら最後に「チョーかわいい」って言った。いやいやあんた否定してたじゃん、なのに本物とわかったらかわいいって、しかも見たの後ろ姿じゃん、おい!ってツッコもうと思ったが止めといた。大学生ぐらいの女の子の「かわいい」は「はい」「いいえ」あるいは挨拶ぐらいなものだと思ったほうがいいみたいだ。


 やけにカレーの匂いがする客が来た、きっと三茶で有名なカレー鍋のお店の帰りなのだろう、この間朝のテレビ番組で次長課長の河本さんがよく来る有名人として出てて、店長も一緒に出てた、その店長、よくバイト先で見る人だった。先日一ヶ月以上先の日の予約をしようとしたらすでに混み混みでご希望の時間帯は無理ですとメールが来た。恐るべしテレビの影響力、だな。


 Dragon Ashの会報が来た、ニューシングル「繋がりSUNSET」の発売と来年のツアー日程が書いてあった。東京は赤坂BLITZでの2DAYだった、まだ新BLITZ行ったことない、旧BLITZもないけど、たぶん上京した年にはまだあったけどその時はライブに目覚めてなかった。BLITZは12月の凛として時雨で初めて行く予定、しかも凛として時雨観るのもその時が初めてだけど。


 ライブツアー開始は三月の後半なのだ、半年先の仮の予定は立てれるけどその時何してるかはわからないというのが問題ではある。しかしもう数日ズれたら誕生日にDragon Ashのライブだったのに残念。


 写真はいつもうちの窓際に来る強欲(という名前をつけた)がいつの間にか産んでいた子猫のうちの二分の一匹。