Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「そうやって、僕は盲目になっていったんだ」

テルテルポーズ・ブログ
http://d.hatena.ne.jp/tel-po/


 編集発行人:藤原ちからさんとは「路字」関連で知り合ったんだけど藤原さんは「エクス・ポ」とも編集されてます。
 「テルテルポーズ」第一号は「エクス・ポ」ナイトvol.2で販売してて、後ろにナンバリングがしてあるので今買うとナンバー1だよと言われて買ったのだけど、ナイト終了後の酔っぱらいの介護で失われてしまい、藤原さんから他のナンバーのものをいただいた。
 表紙の絵がすごく印象的だし、藤原さんがエクス・ポナイトの日に僕に語っていたことを具現化するためのメディアだと思う。


 久しぶりにメディアというか雑誌で安藤政信さんを見かける。
 「BARFOUT!」で表紙で安藤政信さん自身がディレクションした写真が載っている。特集名は「そうやって、僕は盲目になっていったんだ。」
 チェン・カイコー監督「梅蘭芳(原題)」の撮影の為に8ヶ月中国に滞在していたらしい、どうりで全然見ないわけだ。インタビューからも安藤さんの役者に対しての真摯な態度が伝わってくる、どう考えても不器用だよなあ、でもカッコイイと思う。
 安藤政信さんがポッキーのCMで奥菜恵と出ててそれ見てからピアス開けようと思って開けたような僕は、その後安藤政信さんを追いかけていく過程で日本映画を観るようになって好きになっていった。
 まあ、かなり影響を受けているわけでだいたい映画も観ているのだが、青山真治監督「こおろぎ」というタイトルだったか、安藤政信さんが出ている映画が公開もされずに東京国際映画祭で一度上映されただけになった作品を観てみたいと思う。どっかでやらないかなあ。


 「アメトーーク」のスペシャルを帰って見ている。元猿岩石・有吉は本当に一度地獄を見たのだろう、あれだけの天国の後の地獄は想像したくないが、だから今また出てきて本当に芸人としておもしろい。ダチョウ倶楽部の上島さんとの絡みとか本当に面白いと思う。あだ名つけるのは本当におもしろいなあ、愛のない毒舌と言った所かなあ、今このキャラは他にいないからキャラも立ってるし。


 「スラムダンク芸人」は世代的に2個上の先輩が影響されてバスケ部に入った人がたくさんいた、高校の時にバスケ部だったけど、僕は高校に入ってから読んだ。
 僕は浅田弘幸「I'll」でバスケに興味持った少数派だった。井上作品だと「リアル」の方がグッと来るんだけどなあ。スラムダンクの人気には勝てやしないのは仕方ないな。
 「家電芸人」はこの間フジテレビ普通に「家電芸人」のTKOのツッコミの人とかが奥さんタレントに家電のことを教える番組で早速ネタというかパクられ気味だった。恐るべしアメトーークの影響力。


 そういえば昔ジャンプかなにかで「スラムダンク」の宮城リョータがピアスを開ける時の短編を読んだ気がするのだけどあれは単行本に載っていたりするのだろうか、なんでか存在を覚えている短編だけど。


BARFOUT! 158

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オレは絶対性格悪くない!

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I'll 〜アイル〜 14 (ジャンプコミックス)

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SLAM DUNK 完全版 24 (ジャンプ・コミックスデラックス)

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