Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

平面→立体把握

 二日前はバイト先でフットボールアワーの岩尾さん、おぎやはぎの矢作さん、営業日は昨日だけど深夜にネプチューンのホリケンを見たりレジしたわけだが。
 特にホリケンさんの皮膚感が、白粉(化粧なのかな)や照明がないとやはりテレビで見てるよりもずいぶんと老けて見える。


 前からよくあるんだけど、岩尾さんが店に入ってきて後ろ姿を見ただけで岩尾さんだとわかったのは、いつも店で見るわけでもないし、平面のテレビで見る人を実際に見てその人だと把握できるのはある意味能力なのかも。
 平面で見てる人を実際に見て意識的にわかるって感触、街でも歩いていて、後ろ姿で常連とか、芸能人はなんとなくわかる、これはひょっとして犯罪者の似顔絵を見て覚えてインプットして街で見つけて検挙する捜査があるらしいんだけどそれに向いているのかもしれない。


 これは平面を立体的に置き換えて認識しやすいというか把握できるということなんだと思うが、逆というか人の顔や姿は離れていてもすぐにわかるが、名前をすぐに忘れたり、しばらく会わないと名前が出てこなくなる。


 固有名詞とか名前って忘れてしまうんだけど、姿や形は覚えているってのはなんだろう、僕にはそんなに固有名詞が意味ないと思っているところがあるのかもしれない。


Zazen Boys I Don't Wanna Be With You