Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

13ヶ月として

「Life」「バンドやろうぜ!」Part7(外伝2)配信。
http://www.tbsradio.jp/life/2009/08/2009726part7.html


 外伝2までやってるし〜、盛り上がったんだなあ。バンドマンってモテるんだろうか? バンドマンらしいバンドマンの知り合いがいないしなあ、今って芸人の方がモテるような気がするなあ。


 いや、テキーラを飲むのがロックだ!(charlie)って確かにショットでガンガンにあなたは飲んでというか飲まされてたけど、後始末というか最後はダメダメだったが、それ見ちゃったけど。


 いやそれがロックなのか?たぶんロックだな。勢いでいける所まで行ってし消えてしまうのはロックかもなあ。


 黒幕と同じく楽器もできない僕はけっこう文化系の中でも真の?文化系寄りなのか、いやどうなのか。
 黒幕が熱いというか最後に持っていってるなあ、それまでのみんなのトークの内容とは違うベクトルで冷静だからなのかな、本当にいい意味でcharlieと対照的だ。最後になんで神妙なんだcharlieは。


 「あの頃ペニーレインと」「ハイ・フィデリティ」を観た当時にけっこう感情移入できたのは楽器できないからってのもあったのかもしれないなあ。圧倒的な主人公っていうよりは脇役っぽくて親近感が沸くからかもしれない。


 「ロックンロールミシン」の映画が好きなのは加瀬君演じる主人公が脇役っぽいというかメインではない人で、バンドマンだったら首切られそうなポジション、「アイデン&ティティ」での南朋さんみたいな。


 「色即ぜねれいしょん」が今月公開だけど、前の「タナダユキ監督を迎えて」みたいに特別編あると面白そうだけどやんねえだろうな。映画はとりあえず観に行こう。


 夜、家を出る時に夜空には月が。けっこう満月に近い感じだった。こういう日って生理用品がいつもより売れるんだよなあ、実際に。


 月の満ち欠けの周期が28日で女性の生理周期も同じぐらいってのは本当に関係というか何かあんだろうか、科学で解明できないのかもしれないけど。 
 1ヶ月が28日になると一年はちょうど13ヶ月。ちょうどいい感じになるんだろうか、でもキリスト教の西暦を使ってたら13は使えないもんなあ。


 どこだっけマヤとかが一ヶ月を28日にしてたんだっけな、忘れた。


 作者: 森博嗣/萩尾望都(原作)「トーマの心臓」の小説を読了。え〜と、登場人物の名前は英語なのに、舞台が日本、えっ?日本舞台なの?この話。文体は森さんの感じで好きなんだけどけっこう原作と違うんではないかと読みながら思った。原作読んでないけど。


 この作品を原案にしたのが昔の深津絵里が出てた「1999年の夏休み」らしい、これも観たことないんだよなあ。

 
 「やりすぎコージー」でフットボールの岩尾さんがGDC TOKYOに行ってるロケが。本当にDragon AshというかKjと仲いいからファッションも同じようなブランドになってるのかも。岩尾さんGDC着てたんだなあ〜。


 レンタルのAVの本編終わった後の予告観てたら、えっ?????という映像が。今までもシーメールものの予告見てないわって思ってたけど、シーメールってニューハーフが女優のやつね。予告見る限りだとシーメールものはおっぱいがあって男性器があるからパッと見は両性具有者との性交なんだが。


 驚いたのは女優が完全に百キロぐらいの太いを通り過ぎた人だった。絶対に便器に座ったら自分の陰毛が見れないぐらいの肉がある感じの。こっちの分野も普通に一般作の方へ来たか〜って。


 世界は何事もどうやら超細分化されてるらしい、何がマニアックかわからねえ、どんどん細分化したら大ヒットとかでなくなるわ、平均的なものがある程度売れるだけで。細分化して個性的なのはいいような悪いような。


フット岩尾が浜田をイジる

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