Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

「Where’s PARIS, Who’s TOKYO!? 」

likeaswimmingangel2008-07-12

 最近猫どもが朝から盛りなのか何組もニャー、ギャア、ムギャーと叫び声をあげて走り回っているものだから寝れない・・・。


 いつのも野良猫(♀)も 追いかけられたりいちゃついたり、真っ黒いのと真っ白いのと2匹から求愛されているようで、いつもうるさいのにさらにうるさい。
 子猫でも産んだらさらにヒステリックに鳴くんだろうなあ、しかしまったく大きくならないのが不思議だな、成長しない種なのだろうか。


 話はまったく変わるが、専門の友人・只石の作品の上映会からもう1年ぐらい経ったかな。でまた原宿にあるKINEATTICで彼の作品が上映されるらしいです。なんか前のとバージョンが違うようなものになってるらしい。
 なにやら選ばれたらしく、タイトルも「Where's PARIS, Who's TOKYO!?」ってやつでレイトショーでするみたいです。
 7人の映像作家が撮ったTOKYOとPARIS。


 僕はミーハーな人間だと自覚してて、彼はコアな人間で、趣味とか全く違うのだけど意識的な部分が近いので専門を卒業しても会って話したりする数少ない仲間だ。いきなりこういう刺激をくれてこっちのテンションを上げてくれる。となればこっちもと思えるのが大事な事だと思う。さあて、こっちも臨戦態勢にしていかないと置いていかれてしまう。
 僕も時間を作って観に行きます。しかしあの場所原宿駅から遠い・・・。
 

 上映館のサイトとお知らせ↓


KINEATTIC
http://www.kineattic.com/index.html

「Where's PARIS, Who's TOKYO!? 」

監督:只石博紀、vaan、藤本浩明、GAKI JO WAI、鵜戸庚司、Cristophe、萩原健吾

[解 説]
ヌーヴェルバーグ前夜より互いにシンパシーを抱き続けて来た2つの映画都市、「パリ」と「東京」。今なお文化的躍進を続ける両都市に在住する若きインディペンデント映画/映像アーティストたちの眼差しを通して、2008年のパリと東京に一体何が起き、何が起ころうとしているのか、そのリアルな実状を映し出す。

[上映内容]
『無題』(監督:只石博紀)
『BAIGNADE INTERDITE (入水禁止)』(監督:vaan)
『パルタージュ』(監督:藤本浩明)
『DANCING ANIMALS』(監督:GAKI JO WAI)
『Conveni』(監督:鵜戸庚司)
『SOMBRERO』(監督:Cristophe)
『午後のレフュジ』(監督:萩原健吾)

■上映スケジュール 2008年7月22日(火)〜7月26日(土) 21:00

■チケット料金 800円

※一部パリ作品にのみ英語字幕が付きます。