Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『that’s 士』

 よし来年は恋愛小説書こう。とふと思うthat's 士(サムライ)な十一月。恋愛小説って書いたらたぶん人すぐ死んじゃう感じになっちゃうんだろうなあ、誰も死なないで泣けるとかって恋愛よりは青春小説な感じもあるしなあ。年齢を経ている状況だと生死の狭間にある性の問題を扱うと生まれる事と死ぬ事は外せないし。うーむ。



 今週のお楽しみは窪さんの新刊『水やりはいつも深夜だけど』






 『愛のむきだし』からもうすぐ6年経つんだなあ。

恋愛寫眞 もうひとつの物語 (小学館文庫)

恋愛寫眞 もうひとつの物語 (小学館文庫)

水やりはいつも深夜だけど

水やりはいつも深夜だけど