Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『時の鳥籠』


 浦賀さんの『姫君よ、殺戮の海を渡れ』が良かったので初期作品から読もうと思って二冊目にあたる『時の鳥籠』上下巻を。ほかのやつもたいてい長いんだよね。今月は浦賀作品を読みながらガツガツ自分のも書いていく月間。 
 一回だけお会いしたことある人が出世していたのでああすげえなっていうのと僕はこの四年ぐらい成長してないなあという想いが同時に浮かび上がってきて、まあそれをなんとかするしかないしできるのは自分しかいないってことは重々承知しているからまあできるだけプレッシャーというか自分自身に発破をかけるしかないよね。まあ、時間もどんどん減っていくしやりたいことをできる時間やそのための期間ってのはある程度あると思うし。

時の鳥籠(上) (講談社文庫)

時の鳥籠(上) (講談社文庫)

時の鳥籠(下) (講談社文庫)

時の鳥籠(下) (講談社文庫)