Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『怪物たち』

 今日は『水道橋博士のメルマ旬報』配信日&樋口毅宏著『二十五の瞳』文庫版&西島大介著『ディエンビエンフー』十一巻『Young,Alive,in,Love』三巻発売でふ。


(上)西島さん、(下)樋口さん。


 そんなわけで仕事終わってそのまま下北沢のヴィレヴァンに行く。西島さんの新刊二つ買うとおまけがもらえるみたいだったのでそれをゲットしに。

西島大介コーナー。



 『ディエンビエンフー』&『Young,Alive,In,Love』最新刊をVV下北沢で買ったおまけとペーパー。紫に姫のディエンビエンフーよいよね。ヤンアラは最終巻。一巻の時の百人帯に強引に書かせてくださいと言って参加しているのが僕w



 十年日記つけようと見たら2012年から三年連続10月10日は西島大介Dayらしい。すごい偶然だけど。





 ヴィレヴァン下北沢で今日発売だしって探したら小説・書籍コーナー入った時にやっぱり推してる樋口さんの新刊。店員の長谷川さんの顔が浮かびますな。




 『二十五の瞳』著者の樋口さんが解説を中山涙さんに依頼した日に同席していたのでやりとりを聞いていたがめちゃくちゃ中山さんが驚いてた。樋口さんがすぐに担当の人に連絡して中山さんに書いてもらうことにしたからっていうやりとりとか聞いていた人間としては本当に実現したんだなって思うと感慨深いというかあの場所にいちゃったんだなって。


ちなみに中山さんが今日されていたツイートをコピペ↓。
・そんなわけで、樋口毅宏さんの「二十五の瞳」が文庫化されまして、その巻末の解説を僕が書いています。小説に負けないよう、腹を据えて書きました。よろしくお願いします。
・樋口さんの「二十五の瞳」の序章と終章は、かなり赤裸々な私小説になってます。なので、僕が書いた解説も、可能なかぎり自分をさらけ出す内容にしてみました。
・誰も得しない行為ですけど、僕なんかが樋口毅宏の解説を書くんなら、そのぐらいやらなきゃダメだろ!と思い、身悶えしながら書きました。よろしくです!



↓クッキーシーンwebに書いたレヴュー。
西島大介『I Care Because You Do』書籍(講談社
http://cookiescene.jp/2012/01/i-care-because-you-do.php


樋口毅宏『テロルのすべて』(徳間書店)
http://cookiescene.jp/2011/07/post-211.php

ディエンビエンフー 11 (IKKI COMIX)

ディエンビエンフー 11 (IKKI COMIX)

I Care Because You Do

I Care Because You Do

テロルのすべて (徳間文庫)

テロルのすべて (徳間文庫)