Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『遊びつかれた朝に』

 磯部凉&九龍ジョー著『遊びつかれた朝に−10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』を。冒頭の銀杏BOYZ、峯田くんの話から大森靖子のこと。九龍さんのラジオで言ってたええ話。


銀杏BOYZ−青春時代


 仕事終わりに渋谷で降りて大盛堂書店さんに。白石一文さんの新刊『神秘』フェアが展開されていた。もちろん樋口毅宏作品も関連(展開)本として。師弟でやんすね。



 五月から僕、碇本学選書フェアをやらせていただくのでそのPOPを書かせてもらいに。うーむ、やっぱり字が汚いというのはこういう時になって幼少期に習字とか習ってなかったんだよ!と思ってしまうわけで。
 古川日出男さんの作品を40タイトル中5タイトル選ばせていただいていて、古川さんにお願いをしてご自身の作品についてのコメントをいただいたのでそれを代筆という感じで、他の35タイトルは大盛堂さんのフリペに書いたオススメコメントとはまた違うことを書いているんだけども、古川さんのコメントはフリペに載せないので手書きPOPだけということにした。
 お願いしたけどフリペに載せていいですかとか聞いてないので。代筆でPOPに書きますとお願いしているから。字が汚くてすいません。残り4つはフェアでぜひ!


 フリペの大盛堂書店2F通信vol.34に五月からの選書フェアの作品のコメントが載ってます。今号に載りきらないものは次号掲載していただきます。 そんわけで渋谷に寄ったら大盛堂書店さんに寄ってみてください。よろしくお願いします。
 五月になったらフェアの棚とか撮ったのをブログに載せようと思います。もう五月か、はええ。


 道端に落ちているシュシュを見ると脱がせて片足の方に残るパンティみたいにしか見えないんだけど、パンティって呼称は聞かれなくなったけど死滅した? あるいは前世紀の片足に引っ掛かってんの? と帰り道でシュシュ見て思ったのだ。

神秘

神秘