Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

浜田雅功やんやや、やややや〜。

 3日ぶりのランニング、息は特にあがらない。いつも通りにPodcastで「文化系トークラジオ Life」の最新の配信をバイトから帰ってすぐにダウンロードしてiPodに入れて走り出す。家を出るまでにいつもの猫たちに魚肉ソーセージを一本ちぎってやる。


 「ニャー」「ギャー」とか賑やかというよりもうるさい。二匹がうるさい、最近姿を現し始めた猫と前からいるマクロ(黒がメイン)の鳴き声は耳に障るというか鳴かない方がいいことを教えられないのでムカつく。チャシロ(マクロの姉妹)はそれがわかっているのか鳴かない、そっちの方が魚肉をもらえる確率が上がる事を知っているらしい、たぶん、らしい。だって猫の認識なんかわかりっこない。


 「規範なき現代〜萱野稔人×鈴木謙介〜」Part5を聴きながら走る。最後の方まで聴きながら走るとちょうど三十分を過ぎていつものランニング終わって246を越えて歩き出すぐらいになるのでちょうどPodcastの三十分ぐらいって目安になっていい。


 ツイッター上でのやりとりから加ト吉さんが「Life」の公式スポンサーになったというか契約をしたとのこと。しっかしこれってすごいことなんだよなあ、ラジオとツイッターとの親和性という話以外にもこうやってきちんとお金に繋がるって。なので朝帰る時に加ト吉さんの冷凍うどんと冷凍たこ焼きを買った。風呂から上がって冷凍たこ焼きを食べた。一つが以外と大きい、こうやってるから痩せないわけだ。走りだして二ヶ月経ったが体重が二キロしか落ちていない、お好み焼きダイエットも失敗に終わったし、暖かくなるまで続けるしかないかな。継続中を続ける。


古川日出男「4444」23話「だれが待ってるかなんてわからないからわざわざトンネルに入るんじゃないのかな?」配信。


 河出書房のメールマガジン「週刊 古川日出男」を読むと「MUSIC」執筆での状態の過酷さが伝わる、ヒシヒシと。魂を削るというか、そういう気迫がないとダメなんだ、表現が人に届くものになりえるためには。


ズットズレテルズ 僕の果汁PV


 なんかロッキンのサイトで見た気がしてた名前だがベースがダウンタウンの浜田さんの息子らしい。確かに髭がついた若いころの浜田さんだ。似過ぎだ。



 「リンカーン」で息子はベースをしていると言っていたのを聞いた記憶はあったけどね。浜田さんの歌唱力を考えると息子がボーカルじゃないのはなんとなくわかるんだけど。でも家では子供と話す時は標準語にしている(子供は東京で生まれ育つので関西弁を話すのはおかしいと言う教育的観点から)らしいから浜田さんの顔でほぼ百パーセントの標準語か、たぶん違和感あるな、聞いたら。


 親子共演よりは松本さんと絡んでほしいな。親の七光りでいいと思うからその力を使って売れるのはいいだろうし、持っている力は使うべきだと僕は思うので。使いたくてもない人間からすれば羨ましいしズルいとは思うけどそういう力を最大限使ったからといっても生き残れるかなんかわからないわけだし、ない人間はそれなりにない所から始めるしかないし、ある人間は使えばいい、それだけ。


 元々世界なんか不平等でしかないんだし。


 本日は小林武史監督・赤西仁主演「BANDAGE」のPW試写があるというのでその案内のメールが来た日にすぐに返した。昼間だし有楽町までなら観に行けるし。
 その後に忘年会もあるみたいで試写だけ行くってメールしたんだけど返信がねえ、試写にも来るなって事か? 忘年会行かないやつはダメなのか? たまにブログとかでPW否定しちゃうからか。


 つうか岩井さんってプロデューサー業して監督しなくなったけどなんかリュック・ベッソンみたいな感じになりたいのかな。でもリュック・ベッソンはまだ監督業してるけど。


 勝手に古川日出男氏を師匠と慕っていよう。憧れる人は師匠になりえるだろ、模倣してそこから滲み出るものとかが僕なりの個性だし、それが出なかったらアウトだけど。


Charlotte Gainsbourg feat. Beck - Heaven Can Wait


 スヌーザーの次号の表紙がシャルロット・ゲンズブールとベックということをツイッター田中宗一郎氏のつぶやきからmixiに飛んで知った。You Tubeで聴いたらなんかすごくいいぞ、この曲。

 シャルロット・ゲンズブールってセルジュ・ゲンズブールジェーン・バーキンの娘だよね、確か。ある意味ではズットズレテルズの浜田sonと同じか。

カーニヴァル化する社会 (講談社現代新書)

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「生きづらさ」について (光文社新書)

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アラビアの夜の種族 (文芸シリーズ)

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第一集

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IRM

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