Spiral Fiction Note’s diary

ライター&Webサイト編集スタッフ。「水道橋博士のメルマ旬報」で「碇のむきだし」、「BOOKSTAND」で「月刊予告編妄想かわら版」、「PLANETS」で「ユートピアの終焉ーーあだち充と戦後日本の青春」を連載中です。

『青空』

 昨日は『永い言い訳』を読み終わって少しだけゲラで読ませてもらう小説の一章を読み終えて、この二作はイヤでも年末の今年のベストだとかに入るのは間違いないと思った。
 ゲラの方は創作とかしている人が読むとイヤでも自意識と向かい合うハメになるのでかなりの猛毒だ。この猛毒にやられて諦める人もたくさん出てくるだろう。




 『ゆれる』文庫も買った。三島賞候補だったのか、三島賞系はわりと好きです。



 『藝人春秋』のヒロトさんの章。鈴木秘書さんの話も出てきてお世話になっているのでついほほえみが。岡山出身の有名人といえばヒロトさんに博士さん、オダギリジョーさんに次課長河本さんの同級生な方々や、高校の先輩な千鳥、まあ最終兵器痴女的な岩井志麻子という変人(いい意味で)ばかり。
 『藝人春秋』で甲本ヒロトさんの章でオールナイトニッポンでたけしさんのボウヤをしていた博士さんとゲストで呼ばれたブルーハーツ、同級生の二人が再会した件はcakesで博多大吉さんと立川談慶さんの対談で談慶さんが談志師匠のお供でMXで再会した時みたいだなって思ったり。


NHKに問い合わせが続出したブルハ伝説のTV出演 其の壱 青空


 古川さんに『あるいは修羅の十億年』最新話に関してメールしていたことについて返信が来た。『あるいは修羅の十億年』は未来で今月末に刊行される『女たち三百人の裏切りの書』は過去が舞台だけど呼応しながら現在を照射していると僕には感じられる。
 で、Twitter見たらロロの新しい舞台の予約が開始されていたので申し込んだ。快快もロロも新作舞台が楽しみだ。古川さんの小説読まなければ快快もロロも知らなかっただろうなと思う。古川さんの小説や活動に触れると小説じゃない外部の別のジャンルに接続されてしまう感じは楽しいし面白い。



ロロ新作本公演 vol.11「ハンサムな大悟」
2015年6月4日(木)〜14日(日) こまばアゴラ劇場
脚本・演出|三浦直之
出演|板橋駿谷 亀島一徳 篠崎大悟 望月綾乃 森本華
http://lolowebsite.sub.jp/?page_id=20

永い言い訳

永い言い訳

ゆれる <新装版> (文春文庫)

ゆれる <新装版> (文春文庫)

藝人春秋 (文春文庫)

藝人春秋 (文春文庫)

女たち三百人の裏切りの書

女たち三百人の裏切りの書