4月上旬の日記(2025年4月1日から4月15日分)
4月16日
日付が変わる頃はうとうとしていたけど、なんとか上旬の日記をはてブにアップして、半年前のものをnoteにアップして、12時半過ぎには寝落ち。
7時前に起きてから朝のルーティン。昨日の仕事は肉体労働ではなかったので筋肉痛とかはないけど、棚とかをずっと拭いていたので利き腕の右手がちょっと違和感、右手首がちょっと痛いのは力を入れていたからもしれない。
リモートワークを開始する前に個人仕事のライティング作業を開始。水曜日は火曜深夜に放送されたラジオ祭りでもあるので、radikoで『アルコ&ピースD.C.GARAGE』『JUNK 爆笑問題カーボーイ』『星野源のオールナイトニッポン』『あののオールナイトニッポン』を作業用BGMとして流す。二日前にはニコニコ動画の「ビュロー菊地チャンネル」で『大恐慌のラジオデイズ』最新回もアップされていたし、Spotifyのポッドキャスト番組『奇奇怪怪』の最新回も配信されていたので聴くものが盛り沢山。
「アルピー」は酒井さんの娘さんがインターナショナル系の幼稚園に通い出した話とか、「爆笑カーボーイ」は太田さんが日曜劇場で始まったドラマ『キャスター』の話とか、「星野源ANN」はニューアルバム完成の報告と来週のスペシャルウイークはファミレスで収録という話とか、「あのANN0」は新曲初披露があったりいつもメールをくれるハガキ職人が永野芽郁の番組にも送っていて読まれたという垂れ込みから嫉妬する彼女みたいなプレイを開始したりと楽しんで聴けた。
個人仕事を少ししてからリモートワークを開始。それらのラジオを聴きつつ、のんびりと作業をした。風邪はほぼ治って、痰も減ってきたし鼻水もでなくなったけど、まだ少し咳が出る。咳が出る時はかなり咳き込む。何日も咳をしているせいか部位でいうと胸骨柄あたりがちょっと痛い。
休憩中に銀行に行って通帳記入してから、TSUTAYA書店で本日発売だったハロルド作石著『THE BAND』一巻を購入『BECK』以来の音楽漫画の新作で、一話が掲載された『月刊マガジン』は読めていなかったのでコミックスが刊行されるのを待っていた。
「あのANN」を休憩後に聴き終えてからは、Spotifyで『奇奇怪怪』最新回を流す。Netflixドラマ『アドレセンス』について、Taitanが軽いネタバレありで話をしていたが、聴いているとどんどん見たくなってきた。
ある程度興味がわかない作品だったり、スルーしているようなものはネタバレしてもいいから、構造とかがわかって興味持てれば見たくなる。
『奇奇怪怪』のアーカイブは今年元旦にTBSラジオの『脳盗』を聴いたことをきっかけにSpotifyにあるものを古いものから聴き出したのだけど、ようやく2024年に入ったところ。
『哀れなるものたち』はTaitanが語っているように当然最高なわけだが(僕は東京国際映画祭り、オズワルドシアターでの試写、ホワイトシネクイントで三回と計五回スクリーンで観ているぐらい好き)、今年アカデミー賞で最多受賞した『アノーラ』も『哀れなるものたち』同様に主人公がセックスしまくっているんだけど、女性性の話であり、家父長制からの解放の話でもあり、人間の業について描かれているからけっこう共通しているところがあったなとか今更思ったりした。
リモートワーク終了後に、今日中に出す約束をしていた原稿を提出して、前日に戻しに対して修正したものの再修正と確認がきていたので直して送信。別の編集さんから声をかけてもらっていた〆切がすぐの案件の詳細もわかったので、明日一日で仕上げることにした。
なんだかライター仕事はそれなりにある感じだけど、企画案とかもどんどん出していかないといけないし、どうなるかはわからないけど、去年のライター仕事は無風、まさしく凪だったことを考えると依頼してもらえるだけありがたい。それも自分が興味あるジャンルや人のことだったりするから書けるという気持ちにもなる。
礼賛 - スケベなだけで金がない
お笑いライブを一緒に観にいく友だちがダメ元で先行抽選に申し込んでいた礼賛の武道館ライブチケットが取れたとDMをくれた。9月はano ちゃんで、11月はララランドのサーヤがボーカルを務める礼賛、下半期の大きなイベントごと。
午前中にある披露宴の出席確認の封筒が届いて、中にある返信ハガキに出席にまるをしてポストに出した。とてもおめでたいことに呼んでいただけるのでありがたいし、その会場もはじめていく場所だったりするので緊張しそうだなと今から思う。
明日起きたら〆切が土曜日と言われたライティング作業を集中してやろうと、読書して寝ようかなと思っていたら、今日出したばかりの原稿に対してすぐに編集さんから返信があった。
順番を入れ替えて調整したほうが取り上げた作品の新しい視線になると思うと改稿案をもらったのですぐに着手。TVerで『水曜日のダウンタウン』を流しつつライティング。一時間ほどで改稿が終わって送信。今日はこれまで。
寝る前に『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第二話「白いガンダム」をアマプラで鑑賞。劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』では最初のパートだった箇所が放送される形となっていた。シャアが連邦軍の新モビルスーツだったガンダムを奪取した時間軸で、一話の「赤いガンダム」の起源を描いている。
「赤いガンダム」と呼ばれている機体はシャアのパーソナルカラーである赤色に染め直されて、別の専用モビルアーマーに搭載予定だった「アルファ・サイコミュ」と呼ばれるシステムと、サイコミュを介して誘導される無人攻撃機「ビット」6基を搭載している設定になっている。まあ、ニューガンダム的なものかなと僕は思うのだけど。違うのかな。
第三話ではこの赤いガンダムを今乗っているシュウジ・イトウが登場するので、「-Beginning-」で描いたものはおそらく終わる。それ以降は劇場版では描かれなかったところになっていく。
4月17日
7時過ぎに起きてTVerでバラエティを見ていたら、すぐに眠気がやってきて二度寝。今日はライティング作業にあてようと思って予定は何も入れていなかった。執筆作業する前に考える時間と、書く前のウォーミングアップみたいなものが僕はいるタイプなので、とりあえず散歩へ。
radikoで『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』を聴きながら代官山蔦屋書店へ。原稿のことも考えつつ、気温もそこそこあるからTシャツのうえにカーディガンを羽織って出てきたが、それでも汗ばむほどだった。

代官山通夜書店についてから本日発売の『週刊文春』4月24日号を一度立ち読みしてから購入。今週号にナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー著/池田真紀子訳『チェーンギャング・オールスターズ』の書評を寄稿させてもらっていた。
はじめて『週刊文春』に寄稿したけど、自分の文章がこういう形で載るとは考えたことがなかった。担当編集者Iさんから「この本の書評書いてみませんか?」と言われて原稿を書いたのだけど、週刊誌離れはしているとしても読者数もいる媒体に自分の名前が載って、文章を読んでもらえるのはありがたいことだなと思う。
もちろん、取り上げた小説について書いているけど、冒頭から三分の一ぐらいはラッパーのケンドリック・ラマーのことに触れている。文字数がもう少しあればドラマ『アトランタ』シーズン3のエピソード4「ザ・ビッグ・ペイバック」にも触れたかったと言うのも本音。アーンたちメインキャラが一人も登場しないエピソードで、「奴隷だった黒人の子孫への賠償金」がテーマになっているという、アメリカの黒人への差別などや暴力への痛烈なアイロニーが炸裂している内容のもの。
ちなみに『アトランタ』シリーズをドナルド・グローヴァーと共に手掛けて監督し、彼のミュージシャン名義である「チャイルディッシュ・ガンビーノ」の『This Is America』のMVなども作っている映画監督のヒロ・ムライは、『翼をください』なども手掛け、アルファレコードを設立した村井邦彦氏の息子さんだったりするので日本と関係がないわけではない。たぶん、僕よりも上の世代の人の方がお父さんのことを知ってるだろうから、そこから興味を持つ人もいるかもしれない。
昼ごはんの惣菜をスーパーで買ってから家に帰った。ちょっとだけ原稿を進めてから代官山蔦書店でも気になっていたイリナ・グリゴレ著『みえないもの』がトワイライライトでサイン本が入荷したとSNSでアップしていたのを思い出してお店へ。買ってから熊谷夫妻とちょっと立ち話。
原稿を書いていたら急に眠気が襲ってきたので逆らわず昼寝。16時前に自然と目が覚めた。今日やっていた原稿ではなく、別の原稿の戻しが帰ってきたので一気に加筆修正をする。気がついたら17時半過ぎていた。
一服がてらニコラに行って、小夏とホワイトチョコ、マスカルポーネのタルトとアルヴァーブレンドをいただく。前々では文旦だったが小夏に変わっていたが、美味しかった。
家に帰ってから風呂に入る。「星野源ANN」で話していた真っ暗にして風呂にはいるというのを試してみるとすぐに眠くなってしまう。そのまま寝たら溺れ死ぬかもしれないなと危険を感じるほど、リラックスできた。
真っ暗な中にいる。真っ暗なことが見えるし、自分の意識が際立つというかわかるということがわかる。死んだらこんなふうに真っ暗な場所とかではなく、そういうことすらも何も感じない無になってしまうんだろうなと思いながら少しだけ真っ暗な空間に漂っていた。風呂を出てから原稿を進める。明日にはラストまで行けて提出はできそう。
4月18日
7時過ぎに起きる。今日も深夜ラジオがたくさんある。今月から始まった木曜日23時からのTBSラジオ『秘密諜報員みなみかわ』は今回が三回目。初回から不老不死というテーマは続いていて、ゲストは東京大学大学院工学系研究科准教授の渡辺正峰さんという方だった意識をコンピューターにアップロードすることができればデジタル不老不死は可能かという話。毎回おもしろい。
そのままradikoで『ハライチのターン!』『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』『四千頭身 都築拓紀のサクラバシ919』といつものラインナップを流しながらリモートワークを開始。
[お笑いゲスト確定!]
— 立川吉笑 (@tatekawakisshou) 2025年4月17日
『立川吉笑 真打昇進披露興行 in高円寺』
6月24日〜7月3日(10日間)
@座・高円寺1
3500円
皆様に温かく出演をご快諾頂き、とんでもない顔付けとなりました。
6/24 街裏ぴんく
6/25 Aマッソ
6/26 ナイツ
6/27 ランジャタイ
6/28 キュウ
6/29 まんじゅう大帝国
6/30 豆鉄砲
7/1… pic.twitter.com/RSaVuQ8LhS
落語家の立川吉笑さんの「真打昇進披露興行 in高円寺」のゲストが発表になっていたのだけど、各日芸人がすごいメンツだった。彼ら以外にも落語家さんなどが各日違うラインナップで何組も出るという豪華すぎる昇進披露興行。できればランジャタイが出演する日に行きたいけど、どの日もかなりチケット争奪戦になりそうだ。
昼休憩の時に昼ごはんを買いに外に出たが、Tシャツに薄いカーディガンを羽織るぐらいでちょうどいい気温になっていた。春というよりは初夏に近い感じ、ただ太陽の日差しが強烈ではないので過ごしやすい。
休憩中に買ったままで読んでいなかったハロルド作石著『THE BAND』一巻を読む。前のバンドものだった『BECK』はバンドメンバーが全員男性だったが、今回の作品では軽音楽部の部長が女の子だったり、主人公に抜けたバンドメンバーの代わりにギター弾いてくれないと声をかけてくるのが他校の女生徒だったりする。
チャットモンチー以降、女性バンドや男女混成バンドが増えたが、『けいおん!』『ぼっち・ざ・ろっく!』のヒットも受けて女性のバンドマンが増えたことを考えればリアリティはあるし、今っぽいなと思った。今回の主人公のは今の所ギタリストだけど、コユキみたいに歌を歌うようになるんだろうか。
いつも通りの作業が終わってから、明日〆切だった原稿に集中する。指定された文字数内に収まったし、自分が取り上げたい作品についても入れることができたので一旦担当編集者さんに送信。これで今抱えている原稿は前にインタビューをさせてもらった長めの文字数のものだけになった。こちらはGW明けの〆切になっているから、下旬から進めて5月入ってすぐには提出できる状態にしておきたい。
今後、自分で企画案を出すものもあるだろうが、小説や脚本の新人賞の応募〆切を考えるとGW以降にスケジュールに余裕がないと間に合わないだろうなと思う。もちろんライター仕事もやるけど、自分の作品もやりたいという気持ちが強くなってきている。
ano「ロりロっきゅんロぼ♡」Music Video
anoちゃんの新曲のMV。やっぱり今ダントツで面白くてポップでキュートなものが彼女には似合う。映像とかビジュアル関連のチームもよりポップさを出すことで魅力的に作れる人たちが集まっているのも今最前線にいるし、体現できる存在だというのが大きいのだと思う。
Spotifyで最新回がアップされた『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』を聴きながらこの日記を書いてから寝る前にNetflixで『アドレセンス』の残り三話と四話を見るが、途中うとうとしてしまい、何度か巻き戻しながら最後まで。たぶん、ちゃんと理解できていないからもう一回見ないとダメかなあ。すごいんだけど、そこまでハマらない気がする。
4月19日
7時過ぎに起きてから今日のスケジュールを確認。ライティング作業にあてているけど、10時半から映画にも行くので観て帰ってくるまでは作業はできないので、その前後の空いている時間に進められればいいかなという感じだった。
radikoで『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』を聴きながら、集英社オンラインの企画案を考える。一つはよさそうなものがあるけど、先方のタイミングとかスケジュールとかあるから編集さんからOKが出てもどうなるか。でも、自分でもその話を聞いてみたい人の記事なので通したい。
「バナナムーンGOLD」は設楽さんが誕生日間近で、同じ誕生日の森山直太朗さんが毎年恒例な電話出演というもの。日村さんの時は星野源さんがスタジオに来るので、この誕生日のパターンは定番化している。

10時過ぎにはバルト9に到着しておきたかったから8時半ぐらいに家を出る。天気予報を見るとお昼ぐらいに25℃ということだったので、Tシャツに薄いカーディガンにした。
radikoで『三四郎のオールナイトニッポン0』を聴きながら北上して、池之上から東北沢を通過して幡ヶ谷の甲州街道に出て初台を通って新宿駅、そのまままっすぐ大塚家具横を歩いて新宿マルイアネックスへ。
バルト9は一年に一回来るか来ないかぐらいの頻度になっている。大作をIMAXで観るならTOHOシネマズ日比谷かグランドシネマサンシャイン池袋に行くし、たいていはTOHOシネマズ系列で観るか、あとは渋谷か新宿のミニシアターで観るので、バルトでしかやっていないものという場合のみになってくる。昔はけっこう通っていたけど、やっぱりTOHOシネマズが増えてから機会は減った。
鑑賞履歴を見ると前に来たのは2023年の12月に『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を観に来ていた。その一ヶ月前にも同じ作品を観ていて、僕の行動範囲ではバルト9ぐらいしか上映していなかったという点では、今回の『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』も同じだし、お客さんの層とかも似ているなって思った。
公開からかなり経っているがかなり話題になっていてリピーターが多く、ロングヒットになっているのは知っていた。友だちからオススメされていて、観ると約束していたのでこのタイミングで観に来たのだが、映画館は昨日公開の『名探偵コナン』劇場版の観客が押し寄せている中、ほぼ満席になっていて、客層は女性が8割ぐらいで三十代以上が多い印象だった。明らかにリピーターだろうなと思える人が多かったし、友だちと来ている感じの人も多かった。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。
主人公でもある陳洛軍(チャン・ロッグワン)の出自が明らかになった時に、ある意味で「貴種流離譚」の物語構造なんだなって思ったし、彼の父と戦ってあることを託された龍捲風(ロンギュンフォン)と陳洛軍の関係性もピッコロに育てられた孫悟飯みたいな(漫画『ヴィンランド・サガ』のトルフィンも父の仇が師匠であり父の代理とも近い)パターンだなって。物語の構造としては王道な英雄神話構造を用いているので定番で安心できる。
そして、アクションが凄すぎて笑ってしまったのだけど、終盤にラスボスとして陳洛軍と信一(ソンヤッ)と四仔(セイジャイ)と十二少(サップイーシウ)ら四人の前に立ちはだかる気功術を操る王九(ウォンガウ)がちょっと設定的に強すぎて、アクションはすごいんだけどなんか冷めた。というか飽きてしまった。普段香港アクション映画とかを観ないのもあるんだろうけど、エスカレートしすぎるとファンタジーになってしまい、僕みたいなそこまで乗れない人は降りてしまう。だけど、乗ってる人は最高にたのしめるのもわかる。
香港アクション映画×貴種流離譚×九龍城砦(かつてあった景色というバック・トゥ・ザ・80's、『ストレンジャー・シングス』が露わにしたレトロフューチャー)×ブロマンス。ハマれば何度もリピートするような組み合わせ。作った人たちどこまで狙ったか分からないけど、この組み合わせはすごい発明だと思う。
香港アクション映画の人気が再び盛り上がっているとしたら、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の評価やヒットだったり、Netflixでも人気がある『コブラ会』も影響しているのかもしれない。適当なことを言ってるかもしれないが。
「ゲゲゲの謎」も「トワイライト」もメインキャラたちの関係性はBLではないけど、ブロマンスというのが大事で、それがあるから特に女性に届いて何回も観に来るリピーターを生んでヒットに結びついていると思う。
帰りはanoや礼賛の曲を聴きながら歩いて帰っていて、その時に「ブロマンス」「BL」「やおい」ということについて考えていた。昔から『キャプテン翼』『聖闘士星矢』などの「ジャンプ」チーム男子もの漫画は同人界隈において「やおい」消費されてきた。それは『スラムダンク』とかになっても続いていき、それが「やおい」という言葉から「BL」へ変わっていった。ジャンプ漫画というのは少年誌だが、そういう側面でも売れていたし、それはゼロ年代以降加速したように思える。
僕が書店でバイトしている時にコミックコーナーでレジをしている時は、十代二十代の中学生からOLぐらいの女性が買うのは女性漫画のコミックとジャンプコミックという組み合わせが多かった。男性は当然ながらジャンプとか少年誌や青年誌のコミックしか買わない。その時に肌感でジャンプコミックを買う人は男女率だと7対3ぐらいか6対4ぐらいの感じだった。
そういう漫画作品はチーム男子もので、チーム自体の箱推し的な部分もあるし、チーム内のキャラ同士をカップルにしてBL的な消費をするというものはあっただろうし、同人誌界隈ではそういう作品は当然あり、そういうところから今誰もが知るような漫画家になった人も何人も出てきている。
そう考えると漫画作品におけるチーム男子的なものの消費もあるし、ジャニーズなどのアイドルの少年たちも同じような消費はされていただろう。箱推しであり、メンバー同士のカプ消費的なもの、そう考えるとジャニー喜多川と彼女たちはシンクロする部分はあっただろうし、否定できない人もいたのだろう。
と考えていたが、僕はたぶんそういうチーム的なものに惹かれない。野球やサッカーにハマらないのも理由はそこかもしれない。アイドルに興味がわかないのもそういう理由だろうか。anoちゃんはラジオから入ってライブも行くようになったけど、彼女が前にいたグループの時だったら僕はライブとかには行かなかったんじゃないかな。だけど、どうして自分がそういうチームやグループ的なものに興味がないのかはわからない。
――この新曲を含むニューアルバムのリリースが発表されました。どんなアルバムになりそうですか。
ano:結構、大事な1枚になるというか、これからに繋がる1枚かなと思います。「ロりロっきゅんロぼ♡」や「許婚っきゅん」みたいにポップなサウンドの曲も入ってくるんですけど、「この世界に二人だけ」とか、「絶絶絶絶対聖域 (ano feat. 幾田りら)」とか、自分の軸っぽい、自分の芯となるものも入ってて。すごく骨組みがしっかりしてると思えるアルバムになったかな。
――9月には初の武道館も控えていますが、どのような心境でしょうか。
ano : 別に憧れはなかったし、他にできるタイミングもあったと思う。でも、変に真面目っていうか……僕、武道館はすごく神聖な場所とも思ってるし、ちゃんと自分を誇れるアーティストが立つべきだと思ってて。そこに行くまで立ちたくないと思ったのもありました。そうじゃない人もいるな〜みたいなのを見て、思うこともあったので、自分はちゃんとアーティストとして胸張れるようになってから立ちたかった。箔もつきますし、武道館立ったんですよって言えるけど、そのためだけに立つのは嫌だなみたいな思いはあって。今、ようやく立ってもいいかなって思えてきたし、昔からのファンの方は特に僕が立ったとこは見たことないはずなので、恩返しの気持ちも若干ありますね。
<インタビュー>音楽が大事だと思った――アーティストとして躍進するanoが語る、劇場版『僕とロボコ』主題歌&表現に込める想い | Special | Billboard JAPAN
家に帰ってから見つけて読んだインタビュー。9月3日の武道館がanoちゃんによって大きなメルクマールになるのだろう。
――『花束みたいな恋をした』そして『片思い世界』――先ほど孫さんは「1人の作家と3本はやるというのを責務のように感じている」とおっしゃっていました。では、坂元裕二、土井裕康、孫家邦でもう1本、私たち観客は新たな作品の誕生を期待することできるわけですね。
孫:坂元裕二、土井裕泰でもう1本やってみたい――このことは記事に書いていただいても結構です。今回の『片思い世界』ではあまり知らない、ずいぶんと遠いところまで来てしまったなぁという感じがしてしょうがないんですよ。この途方もない遠征感覚はいったい何なのだろうか、自分でもまだ具体的にこの遠征の意味や内実を理解できていません。それが見えてくるためには、とにかくもう1本やってみなければならない。いまはそう考えています。
孫家邦はなぜ坂元裕二と映画を作ったのか “遠いところまで来てしまった”『片思い世界』
リトルモアの孫家邦さんにインタビューしている記事がアップされていたので読んだが、これかなり貴重なものでは。坂元裕二脚本&土井裕泰監督でリトルモア出資でもう一作は映画を作ると断言している。これはとても楽しみだし期待したい。
夕方にライティング作業があまり乗り気にならないので、ちょっと近所のBOOKOFFへ。radikoで『川島明そもそもの話』のみなみかわさんがゲスト回をほぼリアルタイムで聴きながら歩く。みなみかわさんのエピソードは佐久間さんとか他でも話しているのである程度聞いたことがあるものだったけど、「名探偵津田」に出演した時の話があったのがよかった。しかし、『水曜日のダウンタウン』の仕込みの凄さもあるけど、そこまで徹底的にやられてしまうことで、現実が歪むようなことが起きちゃってるのもすごい。
BOOKOFFにはお目当てのものはなかったので、そのまま246沿いを歩いて池尻大橋のあおい書店へ。DMでオススメしてもらった本があったので該当部分を確認した。家を出る前にバリューブックスでポイントを使って購入していたので、そこでは買えなかったが教えてもらったことがちゃんと載っているのを確認できたのでよかった。
4月20日
8時前に起床。TVerでバラエティを見ながらのんびりしていたが、今日もライティング作業にあてているので午前中に散歩に行かないと家から出なくなると思い、8時半には散歩へ。
radikoで『脳盗』を聴きつつ、代官山蔦屋書店へ。Dos Monosの新曲もよかったけど、いろんなものがなくなっていくという話から電車とかでインフルエンサーが迷惑行為をしていることなんかに対して、ちょっとずつ慣れてしまうこととか、それが次第に常識も緩やかに変化していき、最悪な場合はナチスを選んでしまうような何かの崩壊に導くのかもしれないという話はすごく感覚とわかる気がしたし、今そういうものを止める力はないようにも思えてしまう。
数字を取れれば稼げるという時代に、それまでの常識や倫理は防波堤にはならない。それが変わりつつあるカオスな時代になっていて、戦前はこんな感じだったんじゃないかというTaitanの意見も頷けるものがあった。
店内で日本と海外の新刊コーナーと定番棚と人文系のエリアと漫画フロア、雑誌とアート系が置かれているフロアで写真集とかをチェックするけど、これほしいというものはなかったのでそのまま外に出て、スーパーに寄って昼ごはん用のおかずを買って帰る。
「野球部はクソ」文化系が毛嫌いする“体育会系観”の深層…いま企業の採用現場で選手出身者よりもマネージャー経験者が高く評価される理由
家に帰っている途中の10時に集英社オンラインで『文化系のための野球入門 「野球部はクソ」を解剖する』 (光文社新書)の著者・中野慧さんにお話を伺った記事がアップされた。
インタビューの中で話しているアメリカ日系移民と野球のことは僕も興味があって、そこは外せなかったところだった。
大叔父が1939年にカリフォルニア州のサンフランシスコなどに初生雛鑑別師としてその技術を日系移民の方に呼ばれて教えに行ったということを知ってから、その頃のことも調べたりしていたことがあって、2019年にロサンゼルスに行った時もリトル・トーキョーの前にある全米日系人博物館も行ったりもしていた。
第二次世界大戦中に強制収用された日系移民の人たち、そして親とは違ってアメリカ人として生まれてアメリカ兵としてアメリカ人として認められるために日本兵と戦って戦役をあげた人たちがいた。そういう経験をした日系移民の二世とかの生き延びた人たちが人生の終わりを迎えたころに、ドジャー・スタジアムに日本から来た背番号16をつけた野茂英雄にどんな気持ちを抱いていたんだろうなとはずっと思っていた。それは中野さんも調べて行く中で思っていることだったので記事に入れたかった。
ここでもう一つ重要なことはリトル・トーキョーに今もある「高野山米国別院」はジャーニー喜多川の父の喜多川諦道が主監を勤めていたし、喜多川諦道は日本に帰国後には今の千葉ロッテの前身であるプロ野球球団「ゴールドスター」のマネージャーだった。
そして、息子のジャーニー喜多川は朝鮮戦争時にアメリカ兵として従軍後に、東京の米国大使館に駐在しながら少年野球チーム「ジャニーズ」を結成して、その中の四人がジャニーズ事務所の所属第一号になっている(『ウエスト・サイド・ストーリー』の舞台に連れて行ったことも影響しているから、ジャニーズは「舞台」と「野球」が根本にあった)。
戦後の日本と戦前のサブカルからメインカルチャーになった野球というスポーツ、そしてジャニーズ問題はリンクしていく。アメリカの日系移民の歴史は日本にずっといると関係ないように思えるかもしれないけど、すごく関係しているどころか影響している。
韓国系だったら『ミナリ』とか中国系だったら『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』とかA24の映画には移民もので評価されているものがあるけど、日系移民の話もノンフィクションとしてもフィクションとしても映像化できる強度のものはこれから出るんじゃないかな、と思っている。
お昼ご飯の前に読み終えた書籍を売りに近所のBOOKOFFに持って行ったが、思ったよりも安すぎて値段が出た後にやっぱり買取りを中止してもらって持ち帰った。バリューブックスだと送って入金まで時間がかかるけど、まだマシかなと思って申し込んだ。
18時以降に集荷にきてもらうことになったので、radikoで『オードリーのオールナイトニッポン』を流しながら本棚の整理整頓。もう読まない本とか売ってもいいかなと思う本を取捨選択していった。段ボール一箱ぐらいにはなったし、ちょっとだけ本棚や机の上がすっきりした。
夕方過ぎにGW前に終わらせておきたい原稿のライティングをしようと思ったが、昨日戻しがくると言っていた編集部からチェックの入った原稿がきていなかったので連絡したら、修正箇所などのコメントが担当さんから返ってきた。ceroのライブ音源を流しながら一時間半ほど集中して一気に仕上げて送信。その後、デスクさんからもOKが出たので明日ゲラになって最終チェックを。
最後の作品!? 藤田貴大が語るマームとジプシー最新作
の記事に「とてもいい記事。マームのことを知らない人ももっと知りたくなるし、観たくなる。」と書評家の豊崎由美さんが新TwitterことXでポストをされていて、それを引用リポストする形で、
だからこそ、インタビュアーとカメラマンの名前をちゃんと目につくよう明記してあげてほしい。
— 豊崎由美@とんちゃん (@toyozakishatyou) 2025年4月20日
ライターやカメラマンにとっては「書いて(撮って)発表された原稿(写真)」が、次の仕事につながる名刺なので。 https://t.co/pym45WazG4
すべての編集者にお願いしたいのは、ライターやカメラマンやイラストレーターやデザイナーの名前を、ちゃんと目につくかたちで明記してほしいということ。ローマ字表記ではなく、日本語表記で。フリーランスにとってはその仕事が次の仕事につながる名刺だからです。
— 豊崎由美@とんちゃん (@toyozakishatyou) 2025年4月20日
とポストされていて、「ほんとにそう!」と思った。
自分が出した企画案で編集OKが出ているけど、先方から返事がずっと帰ってこないものがあって、著者の人にDMしたら先々週に一度確認した際のものをスルーしていたとのことだったので、編集さんに連絡してくれるということになった。すぐに編集さんから連絡がきたのでこれは明日以降にもろもろと進みそうでよかった。
一旦風呂に浸かってスッキリしてから、集英社オンラインの企画を一つ考えていたので、もう一つ考えてから担当編集者さんに送信。週に一回とはいかなくても企画は出してどんどんやっていきたい。自分が関わった記事がたまっていくとそれもちゃんと僕の実績にもなる。
4月21日
ー阪神・淡路大震災 あれから30年。村上春樹の珠玉の連作短編を原作にした“地震のあと”の4つの物語ー
岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市を各4話の主人公に、豪華俳優陣が集結。
映画『ドライブ・マイ・カー』の大江崇允が脚本、山本晃久がプロデュース、ドラマ『その街のこども』『あまちゃん』で震災を描いてきた井上剛が演出する。震災の影響を、現地ではなく遠い場所で受けた人間たちの、喪失を伴う奇妙で美しき世界。
村上春樹さんの『UFOが釧路に降りる』『アイロンのある風景』『神の子どもたちはみな踊る』『かえるくん、東京を救う』という短編小説を原作に、『ドライブ・マイ・カー』の脚本も手がけた大江さんが脚本、元NHKの井上さん演出という布陣だったので気になっていたドラマ『地震のあとで』を一話から三話まで。
寝る前に一話「UFOが釧路に降りる」と二話「アイロンのある風景」を見ていて、朝起きてから三話「神の子どもたちはみな踊る」を見た。脚色もあるけど、原作の風味というか村上春樹作品の部分は残しながら、短編だからこその余白を脚本や演出によって補う&解釈している感じがちゃんとする。
説明も多くないし、終わり方もはっきりしていないものもある。正解や答えが出るような物語でもないので、わかりやすいものを求める人は嫌いかもしれないし、途中で見るのをやめるかもしれない。でも、その分、ちゃんと見れば視聴者側に答えではなく、問いや作品から感じるものを考えるものを伝えてくれる作りになっているので僕は非常にこのドライに見える作り方は好みだった。
リモートワークを開始。昨日の時点でradikoで日曜日に放送していた番組は聴いていたので、Tverで『有吉クイズ』とか『情熱大陸』とかを流してから、もう一度『脳盗』を聴いた。冒頭で最近書店で自己啓発の棚がなくなってきていて、代わりにコーチングの棚ができるという話をしていた。確かに最近見なくなってきた。自己啓発は基本的には同じことが書いてあるけど、誰かの成功譚なのでそれが当てはまらないと意味がないから、コーチングのほうが今は時代的に合っているのだろう。
あと海外から来たインフルエンサーが電車内で迷惑行為をしていたことなんかについて、次第にみんなそういう迷惑行為に眉を顰めながら慣れていっている、迷惑行為についてまたかと思うようになっていくうちに、そういう奴らによって常識が書き換えられているみたいな話で、それが最悪の方向に進むと民主主義の、投票の結果でナチスが誕生したみたいなことになるのではないかということを話していた。
実際にガーシーに投票したり、NHKから国民を守る党の立花がやっているようなことを支持するような人が増えているのもそういうことと関係しているのだろう。そして、リベラルや左翼的な扱いをされる人たちの言葉が届かない問題もそこに集約されている。
そのあとはSpotifyで『奇奇怪怪』とTaitan と玉置コンビのトークを作業用BGMにしながら作業を進めていった。
夕方前に昨日出した原稿のゲラが戻ってきたので、休憩時間を使ってそちらの対応をする。赤入れされていたものに関して、加筆修正をして原稿を戻して、編集さんから最終確認のOKが出たので僕の作業は終了。あとは形になるのを待つのみ。
リモートワークが終わってから少しだけ散歩へ。出てるかなと思った本はまだ出ていなかったけど、礼賛やanoやCreepy Nutsや星野源の曲を聴きながら池尻大橋駅まで行って帰る。
【Live】Creepy Nuts - 通常回(LIVE at TOKYO DOME)
初めての東京ドームはこのCreepy Nutsのライブだったのだけど、終盤の『土産話』からこの『通常回』はほんとうに最高の流れだったし、これをライブで聴いてからは普段もこの流れで曲を聴いたりするようになった。
アマプラで東京ドームライブが配信されると言っていたが来週から配信らしいので、もう一度観れるのもうれしいし、作業用にBGMとしても流したい。
4月22日
朝7時過ぎに起きる。リモートワークはないのでライティング作業の仕事に充てている日。そういう日だから、どうしても布団から出るのが少し億劫になる。radikoで『空気階段の踊り場』を聴きながらゆっくりと起動していく感覚。
ライティング作業の準備にも兼ねて、自分が書かせてもらうコーナーというか枠の今週掲載のものや他の週のものをもう一度読んで文字数とか流れを確認する。
読むのを楽しみにしていた書籍が今日発売だったので散歩がてら、渋谷まで行くことにした。行きのBGMはラジオではなく、最近聴いている礼賛とanoとCreepy Nutsと星野源の楽曲を聴いていた。天気予報では20℃ということになっていたが、まだ少し肌寒かったので上はパーカーを着ていった。帰る頃には少し暑くなったけど、風も出ていたのでちょうどいいぐらいだった。
稀代の異能批評家・菊地成孔による21世紀の「刑事コロンボ」研究。その決定版。
「刑事コロンボ(Columbo)」は1968年から2003年までの35年間、全69エピソードからなる、20世紀のTVドラマ史上、屈指の傑作として、世界中で熱中され、研究され、再放映され続けている名番組である。本書は21世紀の批評話法によるこの番組の研究成果であり、新鮮にして最大級の賛辞と愛を送る方法を模索する実験は、転倒と迂回を芳醇に含む、つまりは倒叙形式の書である。そして厳密には「続・倒叙形式の書」がより正しいことは言うまでもない。
公園通りを上る手前の交差点にある渋谷modiにあるHMV&BOOKS SHIBUYAは10時開店だったので、ちょうどいい距離だなと思って向かった。modi自体は11時開店みたいだけど、HMV&BOOKSだけは10時開店でそのフロアにだけ行けるようになっていた。
お目当ての菊地成孔著『刑事コロンボ研究 上』が一冊あったので購入。これは上巻で下巻も今年中には出るらしい。帰ってから読み始めたんだけど最初の「前書き」が1〜3まであってそこだけで約100Pあった。そりゃあ、上下巻になるわ。
「前書き」に出てくる「大空位時代」というワードは菊地成孔ペペ・トルトメント・アスカラールによるドラマ『岸辺露伴は動かない』のエンディングテーマのタイトルでもある。そこからのイメージで僕は作品のタイトルをつけたこともあるけど、日本、いや東京という空間を考えるとその「大空位時代」というワードはより意味があるし、身近なものだと思う。
私はTBSラジオにお世話になっているので、他局のことは少し言いにくいのですが。
— 神田伯山 (@kanda_bou) 2025年4月21日
彬子女王殿下のラジオ素晴らしく、色々な人に聴いて頂きたい。
日本文化と歴史の話。
文化は好きな人を増やさなければいけないという話。志の八師匠と勘九郎丈もお見事。 https://t.co/FQtOpxfOaK
帰りは昨日友だちがラインでオススメしてくれた『彬子女王のオールナイトニッポンPremium』をradikoで。新TwitterことXでも神田白山さんが賞賛ポストをしていたが、確かにすごく聞き応えのある内容だった。
彬子女王殿下(殿下というのが敬称になるみたい)はラグビーや野球も好きで詳しいし、落語家の立川志の八さんが進行役という形で出ていたが落語であったり、途中ゲストで出た歌舞伎俳優の中村勘九郎さんとは幼少期の頃から知り合いで歌舞伎もよく観に行かれているようでカルチャーネタに強かった。
僕も書店で『赤と青のガウン オックスフォード留学記』が平台に置かれているのをよく見るけど、累計38万部突破しているらしい、すごいベストセラーになっていた。このラジオを聞くと親近感も覚えるし、すごく皇族としてもプラスなんじゃないかな。
その上で、日本にある数少ないオリジナルとしての天皇制というものをどう考えるのか。王と乞食(道化)は真逆だが、それゆえにどちらも差別されているともいえる。天皇家は日本の多くの人から敬われているけど、存在としては差別されているともいえる部分がある。そういうシステムがなくなったらどうなるんだろう、と思うこともあるし、歪な構造ができてしまっている要因でもあるはずだ。今後どうなっていくのかはわからないけど、まさに「空虚な中心」である皇居のこと、そして「大空位時代」は僕の中で結びついていく。
家に帰ってから『彬子女王のオールナイトニッポンPremium』の続きを聴き終えてから、『永野芽郁のオールナイトニッポンX』と『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』を聴きながら、『刑事コロンボ研究 上』とライティング作業用の資料を読んだりしていた。
「永野芽郁ANNX」は初めてのスペシャルウイークだけど、ゲストも呼ばずにいつも通りな感じでラジオをやっていた。グッズを作ったり、イベントをやるということは決まっているっぽい。「伊集院深夜の馬鹿力」は「ジークアクス」を見て、考察動画なんかを見た上でそのおもしろさについて話されていた。これがきっかけで「ジークアクス」見るリスナーも増えそう。
「最上位になれば釈放される」囚人が殺し合う姿がサブスク配信されて…“殺人スポーツ”に向けられるファンの熱狂
先週木曜日に発売された『週刊文春』に書いたナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー著/池田真紀子訳『チェーンギャング・オールスターズ』の書評がウェブでも読めるようになりました。
なぜ30年前の映画『Love Letter』がアジア圏で愛されているのか? 中山美穂が“演技する快感と創作に参加する喜び”に目覚めた代表作
Xを見ていたら今日は中山美穂さんのお別れ会が催されたみたいで、出していた原稿がそれに合わせて17時に集英社オンラインでアップされていた。
もともと岩井俊二監督『Love Letter』公開30周年記念4Kリマスター版を観に行ったら、この映画と中山美穂さんについて書きたくなったので、編集さんに企画をあげて原稿を書いて提出していた。公開日が決まったら連絡しますと言われて土日を挟んでいたので、今日の夜ぐらいに聞こうかなと思っていたら対応してくれていた。
やっぱりこの映画は劇場で観てほしいんだけど、今後上映回数も減っていくだろうから興味ある人は早めに観に行ってほしい。
夕方にバリューブックスで頼んでいた小林秀雄著『考えるヒント』1&2が届いた。「漫画」という章のところで小林秀雄が義弟である田河水泡のことについて語っている。この本を再読していたアアルトコーヒーの庄野さんが僕が田河水泡について調べていたのを知っていたからだと思うのだけど、オススメしてくれて読んだことがなかったので注文していたもの。そこだけはすぐに読んだ。田河水泡についての小説はまだ書けていないけど、「群像」に出せれるようにスケジュールを組んでみようかな。
夜はSpotifyのポッドキャストで最新回が配信された『アルコ&ピースのしくじり学園放送室P』(ゲスト:樋口真嗣監督)と『あのと粗品の電電電話』を、ニッポン放送ポッドキャストで最新回が配信された『ランジャタイ国崎の伝説のひとりぼっち集団』を作業用BGMにしてライティング作業を。
「しくじり学園」はNetflixで『新幹線大爆破』を監督している樋口さんがゲスト、今回は久しぶりな気がするが二週にわたってゲストみたい。まだ、樋口さんが映像業界に入る手前だし、そうなるわな。
「あの粗品」は前回まで『弱虫ペダル』の話だったけど、今回は友だちのことについて話していた。
「国崎ひとりぼっち」は『アメトーーク!』のテレビではなくファンクラブ限定で放送する「トム・ブラウン大好き芸人」に出た時の話をしていた。いわゆる地下芸人時代が一緒だった人たちが近い時期に「M-1グランプリ」などで頭角を現してきて今売れてるから集まるのもうれしかったみたい。いいなあ、そういう仲間意識がある人たちがいるって。
原稿はもう少し進めたかったんだけどなあ、明日は作業時間が取れないから木曜日中に最後までいきたいけど、どうかなあ。
4月23日
少し早起きしてライティング作業を開始。今日のお昼前には提出しておきたい原稿が進んでいなかったので仕方ない、まあ僕が悪いのだけど。水曜日は前日の深夜放送が毎回楽しみにしているものだらけなので、早く作業を開始してもそれでもお昼過ぎぐらいまで聴くものに事欠かない。
radikoで『アルコ&ピース D.C.GARAGE』『JUNK 爆笑問題カーボーイ』『星野源のオールナイトニッポン』『あののオールナイトニッポン0』をライティング作業とリモートワークのBGMとして流す。「アルピーD.C」と「爆笑カーボーイ」を流している時間は集中しまくっていたので、内容をほとんど覚えていない。
今夜の #星野源ANN は、深夜のファミリーレストランから生放送!
— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) 2025年4月22日
アルバム『Gen』から先行配信したての新曲「Star」をオンエア!
そして、ゲストのARuFaさんとダ・ヴィンチ・恐山さんとじっくりおしゃべりを。ファミレスの思い出や共通の話題で大盛り上がりの2時間でした!https://t.co/OHvbFhn4Vv pic.twitter.com/G8xVaPJCvk
「星野源ANN」はスペシャルウイークでファミレスからの生放送。ゲストはARuFaさんとダ・ヴィンチ・恐山さんという二人だったがこちらもあまり内容自体は覚えていないけど、ニューアルバム『Gen』のセトリが発表されたこともあり、そこから新曲『Star』が流された。リスナーからのメールで『Why』というタイトルの曲は、『光の跡で』の英語タイトルだったけど、同じ曲ですかという質問が来ていて、星野さんがタイトルを変更して『Why』にしたと話していた。
去年、上京してから22年来の友だちが急死してから、『光の跡で』は何度も何度もリピートして聴いた。去年一番聴いた曲だった。人は生きていく間、ずっと損なわれていく。答えはないまま、問いかけ続けていつか消える。そう思っているので、『Why』というタイトルも僕はすごく馴染む。
あののオールナイトニッポン0
— あの (@aNo2mass) 2025年4月22日
ゲストに永野さんきてくれたョ🦷
ちゃんと類似でした。他人と話してる気しなくた話尽きなかった時間足りなかっただね(^_ ̫ _^) 次はこのまま殴り込みに行こう。
radikoと Spotifyで聴けるから是非わhttps://t.co/ldgHpMiPrG pic.twitter.com/sN2qfiGo52
「あのANN0」のスペシャルウイークゲストは永野さん。別のテレビ番組で永野さんがあのちゃんと自分は似ていると発言していたが、トークを聴いていても息ぴったりだし、互いの内面に抱えたものや社会や世間に対するある種の怨嗟も近い感じがした。そういう仄暗さや闇を抱えているからこそ、表舞台やスポットライトがあたるところで活躍できている部分も近しい、ある意味ではジョーカー的な才能を持ちながら、自己分析から世界を見る視線が似ているんだと思う。めちゃくちゃおもしろいトークだった。
永野さんがゲストで入ってくる前にあのちゃんが前の番組の「星野源ANN」がファミレスでやっていたことについて、友だちもいないからファミレスはほとんどいったことがないし、ああいう場所は落ち着かないと話していた。
僕もファミレスは数えるほどしか行ったことがないし、ファミレスでライティング作業とかできない。一人の部屋でしか僕はPCとかに迎えないから、ファミレスやスタバで作業できる人たちがちょっとうらやましい。ファミレスで深夜に友だちとずっとダベるみたいなことも記憶にないし、ファミレスの思い出がないので、星野さんたちのものがちょっといいなとは思うのだけど、そういうところに行くタイプでもない。
昼休憩から帰ってきてご飯を食べてから、アマプラで『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の第三話を流し見。ここまでは劇場版で描かれているところではあるので、すでに見ているシーンだったりする。来週からの第四話は始めてみる展開になるのもたのしみだけど、ワンクールで十二話ということだからこの時点で四分の一終わったことになる。あと四分の三で物語がちゃんと完結するのだろうか。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『生者のマーチ』
見終わってから六本木のオフィスに出社して定時まで仕事をしてから、会社の歓送迎会に行った。自分で言うのもなんだが、リモートばっかりだし、出社することは少ないので僕はわりとレアキャラであり、歓送迎会に行くと行ったら珍しがられた。
新しく入ってきた人もいるが、辞めていく人たちがいて、今月中だけでなく来月以降に辞める人も参加しているので、それもあって今回は顔を出しておこうと思った。
僕がWebサイトスタッフとして最初に入った時の親会社はDeNAで、そこからメディアドゥ、今はアムタスと株式譲渡のたびに社員だった人たちは転職していき、僕ですら古株になっている。DeNA時代から残っている人は片手で数えるぐらいだ。そんなふうに残るのは僕みたいなバイトか派遣の人たちばかりでなんかクソみたいだなって思う。
一緒に働いている人たちのことは嫌いではないし、悪口をいうような人たちもいない。ただ、感覚として自由に行き来できるような人たちは社員の人たちであり、僕たちよりも上か下の世代が比較的に多い。そういう意味でクソみたいだなって帰り道に思って、この曲が聴きたくなった。上と下に蹂躙された同世代が少しでも安らげる日が来るように、と思った。
4月24日
6時半にセットした目覚ましで起きて、可燃ゴミを集積所に出しにいく。そういえば、今日は『週刊文春』の発売日だったと思ってコンビニに行って購入して帰ってきてから朝風呂に入る。


昨日は瓶ビールをずっと飲んでいたけど、酔いは全く残っておらず、風呂から上がって本日発売の『週刊文春』5月1・8日ゴールデンウィーク特大号を読み始める。
「文春図書館 祝・画業55周年!あだち充の永遠」という企画があり、そこに「いつか終わる青春を――「少年漫画家」の真髄」という文章を寄稿させてもらった。タイトルは編集部がつけたものだけど、基本的にはあだち充「野球漫画クロニクル」として、『ナイン』『タッチ』『H2』『クロスゲーム』『MIX』についてディケイドごとに書いた。
タイミングの問題だけど、先週は書評、今週はあだち充作品に『週刊文春』について寄稿する形になったのだけど、こういうのは本当にタイミングでしかないなあ、と思う。
キャイーンの天野さん、エレキコミックのやついさんと並んでいるのも不思議だけど、日高のり子さんと三ツ矢雄二さんという『タッチ』の主役の声優を務められた方々と同じ特集に入れていただいてすごくうれしい。実物見るまで誰がこの企画に寄稿しているのか聞いてなかったから、目次見て知った。
以前に西島大介さんの漫画のクラファンをした時に描いてもらった僕のイラストをGoogleとか諸々のアイコンにしているのだけど、編集さんから著者近影ありますかと言われてなかったのでこちらを使ってもらった。あだち充特集なのに西島大介さんの絵があるというちょっと謎なことになってしまったけど、まあいいでしょう。
文章が立川談志師匠の名言から始まったのは、孫弟子にあたる立川吉笑さんが6月から真打昇進されるので、自分の中ではそのリンクがあったりした。そもそも「赤塚不二夫四天王」と呼ばれたあだち充さんの兄のあだち勉さんは、赤塚さんと一緒に立川談志家元の落語立川流に門下生として入門を許されて、「立川雀鬼」を名乗っていた人だったとか、そういうことも書きたかったけど、そんな文字数はなかった。
11時半ぐらいまでTVerで『ひっかかりニーチェ』と『あちこちオードリー』とradikoで『きしたかののブタピエロ』を流しながらライティング作業をした。そこから家を出て、『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』を聴きながら渋谷へ。スペシャルウイークのゲストは木曜日の「ANN0」担当のマヂカルラブリーの二人。
野田クリスタルが仕事と趣味が溶け合ってきて、ゲームをしてもこれだけヒットするものはこんなクオリティなんんだと思うようになってしまったとか、佐久間さんが舞台や映画を観に行くと関係者が作品についておもしろかったとか新TwitterことXでポストしてくれないかなって期待されているのがわかって嫌だみたいな話をしていた。
ネームバリューや影響力が出るとどうしてもそういうことは起きちゃう。だから、つまらなかったり、おもしろくなかったものについてはそういう有名な人は観たとか作品名を出すことはしなくなっていくのもなんかわかる。

監督の祖父の死をきっかけに、石川県小松市を舞台に制作された本作。8歳の少年タカシは夏休みの間、叔母・ややこに預けられる。脚本家のややこは創作のため、昨年死んだ祖父・隆二郎の古民家に滞在している。母のいない田舎暮らし、古いクマの伝承、かつての石切り場…。都会育ちのタカシには毎日が新鮮だ。やがてふたりは隆二郎の日記を通じ、彼の古い記憶に触れることになる。
友だちの高畑鍬名(aka.パン生地)さんと共同監督で作品を作っていた滝野弘仁監督長編デビュー作『くまをまつ』の試写を映画美学校で鑑賞。6月7日からポレポレ東中野で公開が決まったというのは少し前にSNSで見ていたが、パン生地くんが作中に出てくる脚本でこの作品に関わっていた。
この作品は時間や空間がシームレスに繋がっていく。かつてそこにいた人と今いる人が触れ合うような、同時に存在するようなマジックリアリズムを感じる作品にもなっている。
主人公である脚本家のややこと甥っ子のタカシの二人は祖父(タカシからすると曾祖父)の家に滞在している。一族の血脈である二人だが、彼女たちは土地のものからすれば部外者である。
まず、ややことタカシが一緒に過ごす時間軸(母の出張が終わるまでと最初から二人が共に過ごす時間は決められている)がある。そして、祖父である隆二郎の日記に書かれていた事柄(それが確かなことなのか、祖母の想像や創作なのかはわからない)を入れ込んだヤヤコが書いている脚本の世界がある。石切り場のぽっかりと空いた空間はどこか彼岸(あの世)にも通じているようで、時間軸が繋がるような不思議な場所にもなっている。あの空間の暗がりは「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」というニーチェの言葉が浮かんでくるようだった。
この三つが重なり合うような、交わるような物語になっていた。石切り場や監督の実際の祖父の家を使ったロケーションも素晴らしいのだけど、その映像、画というかショットもすごくよくて物語に非常に入りやすい。懐かしさもあるけど、どこか彼岸(あの世)と此岸(この世)の中間地点みたいな、幽幻さも感じるものになっていた。この幽玄さのため、最初の頃は少し眠さも誘発する。そこに入ってしまえば、描かれていることは自然と受け入れられる。それが入れる人と入れない人でもわかれるところはありそう。
レイヤーが重なることはなんら不思議なことでもおかしなことでもなくて、今の時代のほうが以前よりもリアリティがあると思う。過去現在未来は同時に存在しているという考え方やマルチバース的なものに親和性や親近感がある人はこの作品で描かれているファンタジー的にも見える部分に違和感はないと思う。たぶん、世界はそんなふうにできているのかもしれないし、わからないままわからないことは存在している、というようなこと。
脚本家のややこは祖父の日記から、書かれている断片を使いつつフィクションとして脚本を書いていく。タカシも作品の中に組み込まれていくが、その際にフィクションだって実際の人物や出来事を扱うことの暴力性みたいなことに監督は自覚的だと思ったし、そこで相手からどんな反応があっても書いてしまいたい、作りたいという欲望はそうそうに消えないしなくならない。というのもわかる気がした。
また、ややことタカシは叔母と甥っ子という関係であり、タカシの母は海外出張のために妹であるややこに少しの期間息子を預けているという設定になっている。ホアキン・フェニックス主演『カモンカモン』やトム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』で描かれたような父になれなかった男がいかに「父性」を獲得するか、「父」として振る舞えるかみたいな現代アメリカの男性性における問題を描いたが、今作でもそういうことを女性視点で描くのかなとちょっと観ながら思っていた。実際にはややこはタカシにそれらの振る舞いはしないし、一人の人間として向き合う態度をとっているように見えた。それは彼女が脚本家だから、物事を客観視できるからかもしれないし、彼女のアイデンティティに関わる問題がそうさせたのかもしれない。
ただ、亡くなった祖父の家で物語は進んでいくが、ここにややこやタカシの父の存在はほとんど不在になっている。「父性」の象徴である祖父の家での暮らしにその孫とひ孫は東京や引っ越しした先から逃避行している、そう考えるとそこはシェルターのようになっていたようにも見える。だからこそ、いつか出ていかないといけない場所であり、出入り自由であることが大事になってくる。おそらく「父性」の不在はかつて盛んだった石切り場は男たちが力仕事をしていた場所だったが、閉山されてしまって時間が経っていることがより「父性」の不在を感じさせて、前面化しているようにも思えた。
物語としてはタカシがやってきて帰っていくという、行って帰ってくるという物語の基本系がある。だから、物語における視線や目線はタカシのものであり、タカシにとっては曽祖父の家は異界(鯨の胎内)みたいなものだと考えるとわかりやすい。
かつて栄えていたが現在は閉山されている石切り場はまさにあちら側に通じるゲートのように見える。そこを一人で歩いていくタカシが出会うのは彼が求めている「くま」ではないが、「くま」に限りなく近い存在である。そして、あのラストシーンは観る人によって解釈が異なったり、違う感想になると思うのだけど、僕はすごくいいなって思った。
映像的なこともあるけどあの音が観客に届いた瞬間、この物語の多層性やレイヤーがより身近なものになる。冒頭から聞こえてくる劇伴の音もこの物語に入りやすくしていて効果的であり、映像的にもいい構図だなって思うものが多く、監督が求めているものが揃ったことで描きたかったことが観る側に魅力的に伝わってくるものになっていると思う。
17時過ぎてからニコラに行ってアルヴァーブレンドを。おかわりでアイノブレンドをいただいたが、昨日雨だったせいが開店してすぐにお客さんがたくさんいて、二人とも忙しそうだった。
Spotifyのポッドキャスト『奇奇怪怪』の最新回エピソード「宗教の時代がやってくる」を聴く。これすごい納得感があって、20世紀は映像の世紀だったわけだが、その一世紀ぐらいだけであとは宗教の時代だった。1920年代と1980年代は同じ世紀だけど、全然違う。2020年代と2080年代もおそらく全く違うものになるはずで、たぶんそれぞれの信仰が細分化していく。
夜はライティング作業ほとんどしなかった。急いでやろうと思っていた原稿は本来GW明け〆切なので、そちらに合わせる方が無難だなと思った。でも、少しずつ進めていかないとあとからしんどくなるのでこの下旬で終わらしたい。
4月25日
6時半に起きてから朝のルーティンがてらトマトジュース飲んでから、radikoで『ハライチのターン!』を聴きながらライティング作業の資料読みをする。
リモートワーク開始する前ぐらいから『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』を聴いていた。リモートで作業をし始めた頃にゲストが登場。
【おぎやはぎのメガネびいき】
— JUNK(TBSラジオ) (@JUNK_TBSR) 2025年4月25日
「何で知ってんの?!」と、小木さんの不倫疑惑?釈明から始まった4月24日の放送…中途半端なワルになりダサくなりかけていたホラン千秋さんがゲスト!https://t.co/23IywKplRV
おぎやはぎの2人がホランさんに教えた…本物のワルとは?!#meganebiiki #TBSラジオ pic.twitter.com/PE1gXysXbV
そういえば先週もおぎやはぎの二人が金髪にして不良になったとかいろいろと言っていたホラン千秋さん登場。おっさん二人にどんどんツッコんでいくというか丁々発止のやりとりがたのしい。三人でトリオになるのもありかもしれない。
4月のジモンさんとお送りしました🦁
— マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0【公式】 (@magiloveANN0) 2025年4月24日
リアルタイムで聴いてくれた皆さん、ぐっすり寝てください💤#寺門ジモン#マヂラブANN0
【タイムフリー】 https://t.co/COqQCMh2fo
【17LIVEアフタートーク】https://t.co/0IOJUKmyBu pic.twitter.com/QNOkhjCDr7
「メガネびいき」終わりで『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を。スペシャルウイークのゲストはネイチャージモンこと寺門ジモンさんだった。
最後の方でオオクワガタを毎年獲りに行くのはやめて、ただ見に行くようになったらしいのだけど、人が入っていないような原生林みたいなところに入っても昆虫とか虫がいないという話をしていた。ミヤマクワガタとかがまったくいない。地球の気温が上がっていることも関係しているっぽいし、そこからミツバチがいなくなったら人間はその五年後に滅亡するという話とかもありつつ、野田クリスタルとは違う筋肉のつけかたとかネイチャージモン節が炸裂していておもしろかった。
村上のツッコミとかに苛立っているのもよかった。そういう人がいるとよりジモンさんの個性が際立つし、異質感が出る。マヂラブとしてはマジ過ぎて最後の方は大丈夫なのかって思っていたっぽいけど。
BOOKSTAND映画部!」のレビューコーナー「月刊予告編妄想かわら版」2025年5月号が公開されました。5月は『サンダーボルツ*』『新世紀ロマンティクス』『かくかくしかじか』『岸辺露伴は動かない 懺悔室』を取り上げました。
昼休憩に行こうと思ったら、「月刊予告編妄想かわら版」今月号がアップされていた。『サンダーボルツ*』はIMAXで観たい!
【取引後の状況】
本取引により、当社は日鉄ソリューションズの連結子会社になる予定です。当社は、これからも変わらず企業向けソフトウェアパッケージ販売、システムインテグレーション等のITサービス事業によって価値提供に一層尽力してまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
なお、電子コミック配信サービスの提供等のネットビジネス事業を行う当社子会社の株式会社アムタスについては、インフォコムHDの子会社として移管される予定です。
2月末にメディアドゥから株式譲渡されたばっかりだぞ、と思ったけど、めちゃコミをやっているアムタスはどうもこのままらしい。16時半からミーティングがあって、直接会議室で話したほうがいいことだったので出社。
多少汗ばんだけど、曇り空だったから湿気が多かったのかもしれない。六本木駅に着いた頃には俳優座の前あたりに消防車が停まっていて、何台もサイレンなのかな、鳴らしながら消防車が向かってきていたがどこが火事だったんだろうか。
俳優座劇場跡地にYOSHIMOTO ROPPONGI THEATERがオープン、“笑い”の新拠点に
このニュースとダウンタウンが今夏にもコンビ名を冠した独自のインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を立ち上げるというニュースを見て、なんだかなって思う。吉本が金もあるし、俳優座跡地に劇場オープンさせるのも力があるからなんだろうけど、松本さんに関してはせめて記者会見とか説明責任を果たしていないままで、性加害の問題をあやふやにしてテレビ出演は無理だからファンだけが課金すれば見れるサービスを立ち上げるというのは吉本興業自体もこの問題についてちゃんと説明するつもりもないと思われるのに、これから先もコンプラ研修とかするの? それって会社としてはダメなんじゃないとは思う。
だが私は巨大な、構成された、物体としての書物を産み落としたいと思っているし、試みつづけてきた。その結果、独自にたどりついている〈論〉なり〈思想〉なりがある。
それを記す。
長篇小説を仕上げるには、何が必要か? 5種類あるので順番に挙げる。第1に、構造。第2に、主題。第3に、装置。第4に、物語。第5に、文体だ。こうやって順位を記すと「それでは文体は最も軽んじられるのか?」と誤解もされる。しかし、ちょっと引いて眺めよう。
(中略)
私が5項目挙げたうちの、装置、主題、構造だが、この順番で「それを捕捉できない読者には、その存在がわからない」要素となる。思い返してほしい。学校教育では「では、主題は何ですか?」などと問われなかったか? こうした質問にされてしまうほど、主題は遠い。読者の接面とは言いがたいところに在るのだ。奥まっているし、だから遠いのだ。
〈古川日出男の現在地〉小説創作論(日本小説の創作) 2025.04.12 – 2025.04.25 東京・埼玉
ミーティングが終わってから家に帰って残りはリモートを。仕事を終えてから最新回がアップされている古川さんの日記を読んだ。小説を書く時にやっぱり構造を考えないと書けないと思うし、やっぱり長編となるとそれがあって書かれているような順番で決まっていくんだと思う。
Spotifyに『トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画』の最新回だけは配信されるはずなんだけど、18時すぎてもなかなかアップされなかったのでこちらのサイトで聴いた。ニッポン放送のポッドキャストは最新回のみだけアップされるようになってしまったのはやっぱり残念。
今まで過去回全部聴いて再生済みチェックマークをつけてきたのに、とも思うし、やっぱり聴くというのは習慣だからその環境が変わるのはあまりよくないので、聴くのを忘れてそのままになってしまう可能性が出てくる。
ano 2nd Album「BONE BORN BOMB」Trailer
anoのセカンドアルバムのジャケットや収録曲が発表された。一曲目が『絶絶絶絶対聖域 (ano feat. 幾田りら)』だった。破壊力あるからラストか一曲目になるよなあ、で、ラストはI’sの最初で最後のメジャーシングルとなった『Past die Future』だった。とてもいいんじゃないかな、アルバムの流れも。武道館がとてもたのしみ。
4月26日
6時半に目が覚めた。横になったままでradikoで『三四郎のオールナイトニッポン0』を聴いた。スペシャルウイークなのでゲストとして不良(池田一真)、広島の武闘派(峯シンジ)の二人が来ることは発表されていたが、最初のパートで相田さんが小宮さんには内緒にしていた結婚発表を話したことで、もうゲストいらなくない?みたいな雰囲気にもなりつつ、何度も番組に、武道館イベントにも出演した不良ことしずるの池田さんが二人とトーク、その後、峯シンジが入ってきたがどうも変な展開になってしまい、珍味回みたいになっていった。こういうのは武道館イベントに行ったようなリスナーは大好物だろうが、スペシャルウイークだとか重大発表という触れ込みで初めて聴いたいちげんさんにこのおもしろさちゃんと伝わるのかリスナーとして心配になるが、おもしろかったので僕としては問題なし。
#三四郎ANN0 今週もありがとうございました!
— 三四郎のオールナイトニッポン0【毎週金曜深夜27時〜】 (@SanshiroANN) 2025年4月25日
『広島の武闘派VS不良VS高円寺のDQN 重大発表SP』でした
【radikoタイムフリー】https://t.co/FSnQu1Y9jM pic.twitter.com/i2BJ4p5Fpz
#三四郎ann0
— 三四郎のオールナイトニッポン0【毎週金曜深夜27時〜】 (@SanshiroANN) 2025年4月25日
生放送中に相田さんが結婚発表🎉
その瞬間の映像です!
詳しくはradikoでお聴き下さい!https://t.co/FSnQu1YH9k pic.twitter.com/OEBwLD5vvf
相田さん結婚おめでとうございます。

Loft9で開催された『井上伸一郎『メディアミックスの悪魔 井上伸一郎のおたく文化史』刊行記念トークショー』第1部(井上伸一郎×永野護×川村万梨阿)&第2部(井上伸一郎×佐藤辰男×平信一×宇野常寛×太田克史)に関係者枠で入れてもらって行ってきました。
第1部は井上伸一郎×永野護×川村万梨阿という三名でのトーク。永野さんと井上さんは40年以上ずっと友だち付き合いをされていて、今回の『メディアミックスの悪魔 井上伸一郎のおたく文化史』の帯も永野さんの言葉が使われている。
角川書店のアニメ雑誌『ニュータイプ』の創刊から編集者だった井上さんと永野さんは『ファイブスター物語』を一年後から始める前提で、一年は『フール・フォー・ザ・シティ』という漫画をやっていた。「ファイブスター」は現在も同誌で連載中で今後の展開についても話されていた。
井上さんが角川に行く前に編集者を始めた雑誌『アニメック』時代の1981年2月22日に永野さんと川村さんがそれぞれシャアとララのコスプレをして「アニメ新世紀宣言」をアルタ前でした頃に出会っているということなので、僕が生まれるよりも前からの付き合いで、こういう場所で今もたのしそうに話されているということはすごいことだし、とても見ていていいなって思えた。
「おたく第一世代」の見てきたものの話は中学まではみんな一緒と永野さんが言われていて、あの頃は親も一緒に『ウルトラマン』とか見ていたという話とか、井上さんも原稿に書いたけど富野由悠季さんに確認したら載せるなと言われたすごくいい話を配信もないのでここだけで話されていた。
永野さんは「Zガンダム」とかサンライズ時代にいろいろあったりするけど、川村さんは「逆襲のシャア」のクェス・パラヤを演じていたり、富野由悠季作品にもいくつも声優として出演されている。クェスや演じられた作品のキャラのセリフを何度か言われていて、一部の人たちがめっちゃ盛り上がっていた。おそらくリアルタイムでアニメを見ていた僕よりは上の方々だったと思う。永野さんと川村さんの関西と関東出身の夫婦のやりとりを微笑ましそうに見ながら、井上さんが司会みたいな感じでトークが進んでいった。三人が揃うとすごくほんわかしたような雰囲気になっていたのもよかった。
第1部が14時半過ぎぐらいに終わって、第2部の始まりが18時からだったので一度歩いて家に帰ってご飯を食べていたら、雨が急に降る音が聞こえてきて天気予報をみたらゲリラ豪雨がやってきていた。17時前に家を出ようと思ったら曇っていたが雨はやんでいたのでまた歩いて道玄坂のLoft9へ。
第2部は『コンプティーク』の編集長だった佐藤辰男さんも登壇されていたのでがっつり角川書店(KADOKAWA)の話。佐藤さんたちは角川お家騒動のときにメディアオフィスとして出て行った側、で、井上さんたちはザ・テレビジョンに残った側。それぞれが見ていた景色や角川歴彦という人の話も都度都度。
司会は星海社の今回の新書の編集者である太田さんで、佐藤さんも井上さん文章が書けるという話があった。それは角川がお金がなくてライターとかに頼むことができなかったりして、編集者が誌面を自分で書いて埋めていたからじゃないかと言われていた。集英社や小学館や講談社とかの編集者はほとんど書けない、ライターとかに依頼するから自分で書くことがない。でも、そういう会社と違って貧乏だった角川(井上さんはアニメック時代から)は社員が書いていたから、社員を辞めても回顧録とか小説を書くことができる。
あと二人とも中途入社組だから野武士みたいなもので、集英社や小学館や講談社の編集者は貴族みたいなものという話もあったけど、八十年代とかの角川書店の出入り自由な感じが正社員ではなく、遊びに来ていた大学生とかがそのままライターみたいなことをしたり編集に関わってのちに正社員になったりしていくみたいな環境もデカかったんだと思う(大塚英志史観ですが)。
どんなジャンルや文化も黎明期のころはいろんなところから変な奴らが集まってきて遊びながら出来上がっていく、その時に大事なのは出入り自由で多種多様な人間が行き来することなんだけど、セキュリティをちゃんとするようになると危険はなくなるけど、なにか大切なものが失われていく。そうやってジャンルや文化が成熟していき、何処の馬の骨かわからないやつはやってこなくなる。
宇野さんも楽しそうだったし、平さんも言葉多くはないけど、ちょこちょこ井上さんや佐藤さんにこれが聞きたいということを言われていて、とてもよい組み合わせだなと思った。
太田さんは『コンプティーク』に、宇野さんは『ニュータイプ』(遡っていき『アニメック』に出会って高校生の時に古本屋で集めた)に影響を受けている。大手がやっていなかったことだったアニメやゲームやラノベみたいなものをメインではないものを角川書店が扱っていて、クラスのみんなが見ているような歌番組やドラマとかバラエティではない文化やカルチャーがあるんだと知ったことが大きかったし、影響を受けたと言われていた。
僕の家は父が読むので『週刊少年ジャンプ』『週刊少年マガジン』『週刊少年サンデー』『月刊少年ジャンプ』『月刊少年マガジン』は毎号買っていてあったし、兄が『ファミリーコンピュータMagazine』『マル勝ファミコン』『ログイン』を買っていたのでちょこちょこ読んでいた。
三大少年誌の中では僕の趣向に近いのは「週刊少年サンデー」で、ジャンプ的なものは一応読むけどハマらないタイプだった。高校生ぐらいから井上さんが創刊編集長だった『少年エース』は『多重人格探偵サイコ』『新世紀エヴァンゲリオン』目当てで買って読んでいた。僕も主流のものよりは角川書店的なもの(基本的には英志関連作品)に影響は受けているから、太田さんや宇野さんにちょっと近いんだと思う。
最初に星海社で井上さんのインタビューをしたのは2023年3月だった。二年後に新書が刊行されて、今日のトークイベントでこの書籍に関することがらは終了したなって感じ。太田さんが言っていたけど、朝まで角川書店なトークイベントしてほしいものです。
MAD「機動戦士Zガンダム」水の星へ愛をこめて/森口博子 4K高画質高音質 OP1

「地震のあと」を描く4つの物語の最終話。2025年、東京。漫画喫茶で暮らす地下駐車場の警備員・片桐(佐藤浩市)の元へ、突然「かえるくん」(のん)が現れる。巨大な蛙の姿をした「かえるくん」は、30年前に片桐と共に地震から東京を救ったと言うが、片桐には身に覚えがない。それでも「かえるくん」は、地震を引き起こす「みみずくん」との戦いに片桐を誘う。果たして2人は、再び東京を救うことができるのか。
家に帰ってから午前中半分ぐらい聴いていた『JUNK バナナマンのバナムーンGOLD』の続きを聴いていたが、NHKドラマ『地震のあとで』の第四話がNHKプラスで見れるのに気づいてそちらを視聴。
村上春樹さんの短編小説「かえるくん、東京を救う」を元に、時代を現代の2025年にしたある意味でドラマ用の続編(新作)になっていた。片桐が警備員をしている駐車場、寝泊まりをしている漫画喫茶、そして歌舞伎タワーになったあそこ、そこにはかつて片桐が勤めていた信用金庫の支店があったところであり、そこから大地震を起こすであろうみみずくんがいる場所へつながっていた。
小説版とは違うところとしては、暗闇の奥へ進んでいくと、この先は見ることも聴くことも危険な「目じるしのない悪夢」のような世界だと、かえるくんがいう。そこで片桐は信用金庫時代に融資を断った際などに投げつけられた言葉などが蘇ってきたり、違う空間に飛ばされたりする。四話とも詳細がわからない部分があり、物語の内容や終り方も「わかりやすく」ない。そのわからなさこそがおもしろさでもあり、この時代におけるリアリティなんじゃないかなと思えた。まあ、かえるくんこっちのほうこうでリアルにして等身大にすると結構不気味だけど、声をのんこと能年玲奈があてているのでちょっと明るさがあって、よりいびつな感じがしてよかった。
4月27日
8時前に起きる。久しぶりに肌寒い感じで目が覚めた。昨日雨が降って気温が下がったままなのかもしれない。今日はライティング作業にあてているので午前中に散歩へ。
radikoで『川島明 そもそもの話』(ゲスト:ヒコロヒー)を半分ほど家で聴いていたのでその続きを聞きながら、聴き終えてからは『脳盗』をという感じでBGM。
代官山蔦屋書店に着いた時はちょうど9時ぐらいになっていた。新刊コーナーでピンとくるものもなく、ゴールデンウイークが始まるし月末だし、新刊とは出ないのかもしれない。

引き返して家に向かっていたが、そういえば冷蔵庫の中に入れているいつも飲んでいるコーヒーとかがなかったので帰りに買おうと思ったが、近所のスーパーがオープンする10時までは30分以上時間が空いていたので池尻大橋のクロスエアタワーにある大橋図書館に時間潰しも兼ねて寄ってみることにした。
前に来た時に使った読者や作業ができる壁沿いの方に向かっていたら、目に「平櫛田中」という言葉が飛び込んできたので、棚にあった『平櫛田中回顧談』を手にした。地元出身の彫刻家ということで田中さんとして幼い頃から知っている存在であり、いつか地元のことを書く際に作られた作品や井原市立平櫛田中美術館を出してみたいと思っていて、とりあえず借りて読んでみることにした。
スーパーに着いた時には10時を過ぎていたので食材やコーヒーを買って帰り、radikoで『オードリーのオールナイトニッポン』を聴きつつ、この日記を書く。
UR LIFESTYLE COLLEGE | J-WAVE | 2025/04/27/日 18:00-19:00
This is 向井秀徳がゲストなのでほぼリアルタイムで聴いた。去年とかZAZEN BOYSのライブ中に向井さんが観客に向かって、みんなが吉岡里帆に見えるって言うのを何度か聞いていたけど、それが吉岡さんご本人に届いていたという話。吉岡さんは実際のライブにはまだ足を運んだことはないみたいだけど、去年の武道館ライブの映像は観たようで、そこで向井さんが観客に向かって「Are you 吉岡里帆?」と言ってるのを観たらしい。
向井さんもちょっと照れているのか、そういうテンションも伝わりつつもZAZEN BOYSの曲を吉岡さんの前で生演奏して歌っていた。吉岡さんのことはドラマ『カルテット』の時に見てすごく悪いなって思って印象に残って、他の作品とかでも見ていたらしいけど、向井さんもあれだけ名前を出すぐらいに好きだから、番組にゲストで呼ばれてうれしかったんじゃないかなあ。
夜はライテインング作業と読書を。いつもの日曜日夜のBGMである『川島明のねごと』『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』をradikoで聴きながら。
4月28日
7時過ぎに起床。朝のルーティンにしていたトマトジュースを買い忘れていたので、サプリだけ飲んで可燃ゴミを集積所のネットの下に入れる。このところ、うちの集積所はカラスがやってきて荒らしていない。子育ての一番大変な時期が過ぎたのかもしれないし、ここは餌とか取りにくいって思ったのかはわからないけど。
TVerで『有吉クイズ』を見てから、リモートワーク始める前に土日で取っていたチケットの支払いをしていなかったことに気づいて近所のコンビニへ。これで『立川吉笑 真打昇進披露興行 in高円寺』とロロの「いつ高」シリーズ『校舎、ナイトクルージング』は観られるので安心。
リモートワークを始めてからはSpotifyで『奇奇怪怪』の続きを。こちらは2024年4月に入ってきたので約一年前の配信回までやってきた。この日聴いたところで「恋愛とはなんなのかと」というところまで行って、この回でA24作品の『パスト ライブス/再会』をTaitanが観に行ったという話をしていて、その前には『哀れなるものたち』について話していたりと、たぶん渋谷の映画館で一回ぐらいは一緒の回観てるんだろうなと思えるほど、観た作品とかが近かったりする。
Prime Videoで配信スタート🎬
— DJ 松永(Creepy Nuts) (@djmatsunaga) 2025年4月28日
Creepy Nuts
LIVE at TOKYO DOME
▶︎ @PrimeVideo_JP #CreepyNuts#CreepyNuts東京ドーム pic.twitter.com/d66wvTnUyq
お昼前にそういえば、今日アマプラで東京ドームライブが配信されるのを思い出して、BGMとして流す。たぶん僕にとって最初で最後になるだろう東京ドームで観たライブ(ここまでのキャパでやるアーティストのライブに来る機会もないだろうし、そういうアーティストでファンは思い浮かばない。クリーピーは一回観たいと思っていたけど、偶然初めてのライブが東京ドームになった。あと野球の巨人戦とかも来ないだろうから、という意味で)。客演はなし、クリーピーの二人のみのライブだったけど、楽しくて仕方なかった。
横のエリアが関係者席だったのか、梅田サイファーのメンバーやその関係者の人たちがいた。あっ、『ラヴィット!』でよく見る人だと思ったし、彼らの「キング・オブ・コント」のテーマソングはカッコいい。そこにもR指定も所属しているわけだけど、仲間が東京ドーム満員にするっていろんな気持ちが混ざり合っていたのかなって思いつつ。
最後の『土産話』から『通常回』への流れがCreepy Nutsのこの12年をリリックと音で示していてカッコよすぎた。
ライブ映像というのもいいものだけど、やっぱり壁の薄いアパート暮らしだから爆音で聴けないし、その辺りはライブは現場が最高だなと思う。実際にあまりライブ映像というのはあまり観ないのは、爆音にできないということがある。
お昼過ぎに休憩がてら駅前に行った時はまだ雨は降っていなかったが、16時ぐらいから曇ってきて、リモートワークが終わる前ぐらいから雨がひどくなった。仕事早く終わったら映画行こうかなと思っていたけど、雨だったし、仕事が伸びたから濡れずにすんだということにしておこう。
令和ロマン・髙比良くるまが芸能活動を再開、吉本興業とはマネジメント契約終了
令和ロマンから皆さまへ。
ニュースでくるまが吉本を辞めたというのを知る。相方は残るパターンというのは極楽とんぼやロンブーやキングコングなんかもそうか。キングコングは梶原さんはまだ吉本だろうけど、前者の二組は結局どちらも吉本からは二人とも出たような気がするが、どうだったろう。令和ロマンほどの実力と人気ならくるまが復帰したら、休んでいた仕事は復帰できるだろうし、吉本にいたからできなかったこともやっていくのかもしれない。
実際、ダウンタウンの松本さんが審査員として「いた」「いない」どちらでも「M-1グランプリ」で優勝しているこのコンビが今後の吉本を引っ張っていく主軸ではなくなったということの方がのちのち響いてくるんだろうし、アンダー30の筆頭株であるくるまが吉本から自由になったことでより活動の幅は広がって、相方のケムリもそのうち吉本辞めていくんじゃないかな。
礼賛 - GOLDEN BUDDY feat.くるま
サーヤがやっている事務所のレモンジャムにくるまも入ればいいのになって、ちょっと思った。
GW中に終わらせないといけない原稿は明日と明後日木曜日にできるだけ集中してほとんど終わらせるのが目標。夜はのんびり湯船に浸かって菊地さんの『刑事コロンボ研究 上』の続きを読んだ。新書なのに分厚すぎる。
4月29日
6時前に目覚ましで起きる。寝たのは深夜1時前だった気がするが、眠気もなくすぐに朝のルーティンをしてから家を出る。radikoで『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』を聴きながら新宿方面に向かって歩く。
寝る前に『空気階段の踊り場』は聴いていたが、同時間に放送していた『永野芽郁のオールナイトニッポンX』は聴いていなかった。伊集院さんが「永野芽郁ANNX」の冒頭を聴いたという話からトークに入って、「ANN」の生放送で休まずにちゃんと冒頭に今回の件について自分で話したことはすごいことだと言われていた。一番いいのは江頭さんに乱入してもらうことなんだけどね、と笑いも入れながら。
自分の寄稿した「あだち充野球漫画クロニクル」が掲載された『週刊文春』GW合併号に今回の不倫騒動が載っているので、なんだか変な気持ちではある。二人が共演した映画『そして、バトンは渡された』は観ていないんだけど、確か原作小説って文藝春秋から刊行されているわけで、となると小説が刊行されて映像化されて、それに出演した二人の不倫をその版元が出している週刊誌がスクープしたっていうなんか堂々巡り、いや違うか、すごく変だなって思ってしまう。なんか因縁というかご縁でもないし、縁はあったんだろうな、繋がっちゃっている何かが。
8時20分からTOHOシネマズ新宿のIMAXで上映される『マインクラフト/ザ・ムービー』を観るために家から新宿まで。一時間半ちょっとかかるので6時半前に出れば8時少しに着くぐらい、でも、6時半よりも前に家を出ていたので、8時前には到着したら、まだ映画館が空いていなかったので近所をぶらぶら。
祝日だけど、歌舞伎町らしい光景と匂いがしていた。8時前と早い時間だけど、キャリーケースを引きずる観光客もちらほらと。この辺りに泊まっていたのか、早くからお目当てのものがあったのかどうなんだろう。
上映が早いということもあって、本来は子ども連れが多いであろうこの映画だが、僕が観た限りは父親と息子の一組ぐらい、あとはおじさんとおばさんばっかりで、僕みたいに『マインクラフト』をプレイしたことはないけど、話題になっているし、ちょっと気になっている人が十人ほど来ている感じだった。この時間帯で子どもを連れて新宿に来るのはやっぱりハードルが高いんだろう。

2014年に「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定され、2023年には世界売上本数が3億本を突破した、北欧発の世界的人気ゲーム「マインクラフト」を、ハリウッドで実写映画化。3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめるゲームの世界観を再現し、そこで繰り広げられる冒険を描く。
子どものころから憧れていた採掘場での採掘(マイン)に夢中のスティーブは、ある時、青く光る謎のキューブを見つけ、それに触れたことで、全てが四角形でできた異世界へ転送されてしまう。そこは、自分が考えたモノをなんでも創造(クリエイティブ)することができる、驚きに満ちた世界「マイクラワールド」だった。そんな彼のもとに、過去の栄光にすがりついている元人気ゲーマーのギャレット、改造が得意な少年ヘンリーとその姉のナタリー、そしてドーンという女性の4人が現れる。彼らもまた、謎のキューブによってマイクラワールドに転送されてきたのだった。いずれも非リア充という点は共通していたが、それ以外は年齢も境遇もバラバラな4人は、スティーブにいろいろと教わりながら、全てが四角い異世界で、創造力を駆使してサバイバルを繰り広げる。
昨日、十年日記を書いていて(週に一回ぐらいでその分を記入している)、今日のページに栞を挟んだら『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観たとあった。偶然だが、二年前も今日と同じく、TOHOシネマズ新宿のIMAXでゲームが原作となった映画を観ていた。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が公開した時点で、小説や漫画の映像化の次としてゲームがIPとしてどんどん映画化されていく、と言われていたが、思ったよりもそこまで多くない印象があるし、世界的にヒットするような作品となるとこのくらいのビッグタイトルになるから限られるのだろう。
「マイクラ」をプレイしたこともないおっさんが映画を観た感想としては、これゲームしている子どもたちが求めてるものなのかなあ?という感じだった。
主人公であるスティーブ(ジャック・ブラック)が時々ミュージカルではないけど、歌い出すシーンがあり、最後はもうひとりのおっさんであるギャレット(ジェイソン・モモア)がエンディング前に歌っているシーンがあったりして、ジャック・ブラックがいるのもあって、『スクール・オブ・ロック』感があって、すごく古臭い気がした。
メンバーとしては、最初に異世界である「オーバーワールド」にやってきたスティーブ、そして、導入部が終わってから色々とあってやってくるのが元人気ゲーマーのギャレットと母が亡くなって町に引っ越してきたばかりだったヘンリーと姉のナタリー、二人の知り合いである移動動物園園長のドーンという四人だった。
最初のどのくらいなのか時間を見ていないのでわからないけど、たぶん30分近くは彼らが「オーバーワールド」にやってくるまでの日常を描いていく。
四角でできた世界、謎のキューブが争いの元になって四角いモンスターたちがやってくる。スティーブたちは創造力を駆使してモンスターたちからこの世界を守ろうとする。
四角いといっても、ドットを立体化したようなものなのだけど、見慣れてしまうので実際の人間とその世界観は一体化しているように思えるので、やろうとしていることは成功していると思った。
アメリカという国はフロンティア精神というのが建国から大きな軸としてあり、原住民を殺して土地を奪ってここが私たちの国だと言って本国イギリスからも独立し、その後は世界大戦でも勝ち、ソ連との冷戦では次なるフロンティアは宇宙になり、宇宙開発は激化した。それとは別に電脳空間にも向かっていった。もともとヒッピーたちの精神性とドラッグカルチャー(トリップ)的なものと結びつき、あるいは創始者たちがその時代の空気に影響を受けて作り上げたのがコンピューターであり、電脳空間へのネットへの入り口となっていった。宇宙の先に進むのは難しい、だが、電脳空間の中に潜り込んでいくこととドラッグのトリップ感、開放感はその時期は近しいものがあった。今作における創造性というのはそういうコンピューターやネット的な精神性が土台になっている気がする。プレイしている子ども達は生まれた頃からネットがあったわけで父母よりも祖父母の時代からあるその精神性とは違うのだろう。
今作では非リア充的な登場人物のある種、逃避先として「オーバーワールド」はあり、とくにおじさん二人は現実世界から逃げてきた部分もある。ヘンリーは現実世界ではまだ馴染めていないだけで、そこまででもないし、母を亡くし新しい職場で働き始めたばかりのヘンリーもまだおじさんたちのような逃避モードでもないし、ドーンも現実世界でのそういうものは描かれていなかった。破産寸前のギャレットは異世界で宝やダイヤみたいなものを持ち帰ってなんとかしたいと思っていた。そう考えると、僕が生まれた80年代にヒットしたような『グーニーズ』や『インディー・ジョーンズ』は財宝を探すというのが一つ目的であり、そのための冒険をしていたが、そんな夢はもう見られない世界になっていたら、こういう異世界やネットやゲームみたいなところに財宝的なものを求めるほうが理にかなっているのだろう。最終的には力を合わせて「オーバーワールド」を救って、彼らは現実世界へ帰還するという「行って帰る」という物語の基本形をやっているので、子どもが見てもわかりやすい構造にはなっている。ただ、僕はそこまで楽しめなかったなあ。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』みたいな世界的なゲームタイトルではないが、糸井重里と任天堂がOKを出したら『MOTHER』も映画化や実写化できるだろうと帰りに思った。『ストレンジャー・シングス』的な80’sな「バック・トゥ・ザ・レトロフューチャー」感の世界観(もともと『スタンド・バイ・ミー』や『グーニーズ』のアメリカを意識しているゲームだった)に超能力と宇宙人というSF的な要素もあるのでうまくやればヒット作になるだろ。企画とかは進んでいたり、企画自体は絶対にどこかの映画会社とかが出していると思う。
夜はSpotifyのポッドキャストで最新回が配信された『アルコ&ピースのしくじり学園放送室P』(ゲスト:樋口真嗣監督後編)と『あのと粗品の電電電話』を、ニッポン放送ポッドキャストで最新回が配信された『ランジャタイ国崎の伝説のひとりぼっち集団』を作業用BGMにしてライティング作業を。
「アルピーしくじり」はネトフリで配信中の『新幹線大爆破』の監督である樋口真嗣さんのゲスト後編。ようやく庵野秀明さんたち後のガイナックス(現在はカラー)の面々と出会った頃の話を。岡田斗司夫のことは名前をあんまり出したくないと言っているぐらいだからいろいろとあるんだろうな、詳しくないからよくわからないけど。「JUNK」で伊集院さんが大阪行きの新幹線の中で『新幹線大爆破』を見たって話をしてたけど、そこまで惹かれない。
「あの粗品」はこの前の永野芽郁と江頭事件が起きた「オールスター感謝祭」の話で、その際に隣に粗品の貧乏ゆすりがひどくてせいやとあのが迷惑していたとか、ゲストのOWVの収録がおもしろかったなど、いつも通りな感じではある。もう少ししたらあののセカンドアルバム出るから音楽の話も増えそう。
「国崎ひとりぼっち集団」は昨日令和ロマンのくるまが復帰したばかりだけど、こちらでは伊藤がポッドキャストに復帰。よかったね。最初はいつも通り国崎が槙尾とのエピソードを話していたけど、半分過ぎる前ぐらいに伊藤も入ってきて久しぶりの二人のトーク。立川吉笑さんの座・高円寺での真打昇進興行はランジャタイが出演する日のチケットを取っていたので二人のネタを見れそうなのでそれはそれでうれしい。
4月30日
7時前に起きて、アマプラで『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第四話を見る。新キャラの元連邦軍のパイロットが乗るモビルスーツが見た目は「ジム」なのに、名前は「ゲルググ」ということになっていた。「ガンダム」がシャアに奪取されてしまったから、その量産型の「ジム」は作れなかったけど、見た目は「ジム」ということなのだろうか。名前は今まではジオン軍のモビルスーツとして人気もあった「ゲルググ」ということで何が起きているのかわからないまま、シュウジは地球へ行きたいといい、主人公のマチュとニャアンもそのことが引っ掛かってくるようになってくるらしい。結構展開が早い。
芸人たちがNetflixで罵倒されまくる!
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) 2025年4月29日
Netflixコメディ『罵倒村』キーアート公開💥
絶え間ない罵倒に最後まで耐え、
呪われた村を救うことができるのか!?
5月13日より独占配信スタート。#罵倒村 pic.twitter.com/20veqmiNCU
佐久間さんがYouTubeでフォロワー数が増えた記念でやった「罵倒村」をNetflixでやるって前に話していたやつ、もうすぐ配信なんだ。
メンバーも豪華だし、アンジャッシュの渡部さんとキングコングの西野さんがいるのは佐久間さんだからこそのキャスティングだろうし、二人も出たんだろうな。
夜の予定もありいつもより早くリモートワークを開始。作業用BGMは水曜日のお決まりである『アルコ&ピース D.C.GARAGE』『JUNK 爆笑問題カーボーイ』『星野源のオールナイトニッポン』『あののオールナイトニッポン0』を。
「アルピー」は平子さんの車の話と酒井家を見かけた人の話、「爆笑カーボーイ」は太田さんがBSの番組でコラボした浅草キッドの玉袋筋太郎さんとのやりとりやバッテリィズの話なんかを。でも、最初に令和ロマンのくるまの話もしていて、自分たちも太田プロから出て苦労したことがあるから、事務所を辞めてやることの大変さと可能性を知っているからこその話もしていた。「星野源ANN」はニューアルバムとそれに関するツアーのこと、アジアツアーもするということで海外かの人からのメールを紹介していた。武道館でやってくれないかな、チケット取れそうにないけど、あのサイズで観たい。
#あの のオールナイトニッポン0
— あののオールナイトニッポン0【公式 毎週火曜27時~放送】 (@ano_ann0) 2025年4月29日
お聴きいただきありがとうございました🙇♀️
ということで録音強化月間突入です。
強くなって生放送に帰ってきます。
📱radikoはこちら👇https://t.co/uZtUgp87Ii#あのANN0 pic.twitter.com/Hx1KCj1Gns
来週5月6日のゲストは……
— あののオールナイトニッポン0【公式 毎週火曜27時~放送】 (@ano_ann0) 2025年4月29日
\ #真空ジェシカ /
質問や話してほしい事、
さぱうまのメールなどは、
今週 5/1(木)中に送ってください🙇♀️
📧宛先ano@allnightnippon.com まで#あのANN0 pic.twitter.com/u6RjFBcCPr
「あのANN0」は録音放送、「JAPAN JAM」に出演したとかそういうことがあるんだろうが、来週も録音放送になったことで、ゲストに真空ジェシカが登場するらしい。セカンドアルバムとツアーやフェスに出演するこれから夏以降にかけては録音放送はどうしても増えてくるんだろう。9月の武道館ライブ以降にあのちゃんのモードや活動には何か変化は出そうだけど、ラジオは録音でもいいから続けていってほしい。

昼休憩で駅前のTSUTAYA書店に行って本日発売の浅野いにお著『MUJINA INTO THE DEEP』4巻を購入。人権をテーマ、軸にした今作は「人はなぜ生きるのか」ということを人権を持つ人たちと失った人たちとを描きながら、浅野いにおらしく探っている。
同時にバトル漫画でもあるが、最強だったウブメが家族や仲間という意識を持つようになることで、過去の記憶が蘇ってくることで人間らしくなってきていることがもう少しするとあだになってくるのかもしれない。彼女が探しているたぬき男のことなんかも描かれ始めた気が、「ウブメ」というのは「産女」からきているのかな。
ヴェトナム戦争と太平洋戦争の記憶をめぐる特集「50/80」、トップバッターは『ディエンビエンフー』の西島大介さんの描き下ろし作品からスタート。マンガで知る「ヴェトナム戦争って、どんな戦争だったの?」
西島大介さんが「ほぼ日」に登場というか、『ディエンビエンフー』がサイトに登場しているのビックリだけど、ずっと読んできたファンだからメジャーなところで漫画が載っているのがうれしい。
これをきっかけに『ディエンビエンフー』に興味を持った人たちが読み始めたらいろいろバージョンあって混乱するかもしれないが、それはそれで歴史の「if」的なものとしてありかもしれない。



古川日出男×佐々木敦×吉田雅史 いま一番「アツい」言葉とはなにか──響きあう小説と日本語ラップ【『アンビバレント・ヒップホップ』刊行記念】
リモートを一時間早く上がってから恵比寿駅まで歩いて五反田駅までJRで。ゲンロンカフェはコロナパンデミック前に西島大介さんが出たイベント以来だと思う。
あと二時間はほしいトークだったが、とてもおもしろかった。ラップの話でもあるし文学の話でもある。帰りも恵比寿駅から歩いて帰ってきて今書いていて日付が変わるから詳細は書かない。
今回はこの曲でおわかれです。
JENNIE - like JENNIE (Peggy Gou Remix) [Official Visualizer]