昨日はレンタルしていた『時計じかけのオレンジ』を見直してた。博士さんも園さんにも重要な作品だったなと検索したら高円寺でのライブブログが。二年近く経ってるんだなあ。
4月30日火曜日 : 水道橋博士の「博士の悪童日記」
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/54495375.html
『時計じかけのオレンジ』からの〜、『復讐するは我にあり』を。こっちも観るの十年ぶりとかかなあ。
倍賞美津子さんの色気がハンパない。おっぱいもキレイで大きいし。
『復讐するは我にあり』はセックスシーン多いんだけど、役者さんたちに色気というか生々しさがあってまぐわってるって言葉がぴったりで、生と生がまぐわるから死があって性がほとばしってる。首絞めたあとのあの行動とかなんとも言えない気持ちになるなあ。
『時計仕掛けのオレンジ』と『復讐するは我にあり』を続けてみるとなにかが繋がっている。社会とか欲望とか暴力とか祈りとか、生きて死ぬまでの距離の中で。なんか純文学的な気配みたいなものたち。で、だけどエンタメ要素や表現もあるし。あとは『教団X』を読んでみる。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: DVD
- 購入: 9人 クリック: 51回
- この商品を含むブログ (69件) を見る
- 出版社/メーカー: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: DVD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (15件) を見る