Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『天気読み』

小沢健二-天気読み


 九州・福岡から帰京。小沢健二ツアー『ひふみよ』ファイナルを福岡サンパレスで観てきた。感想とかについてはとりあえず寝て起きてから書こうと思うけど、昨日ツイートしたことをメモ代わりにコピペ。


・九州地下鉄はSuicaは大丈夫なのにPASMOはダメなんかぁ〜疎外感。←意外な事実を知りました。



小沢健二ツアー『ひふみよ』ファイナル終了! スチャダラパーも来て『今夜はブギーバッグ』をやりましたがな。


・暗闇の中で最初に二曲目やってその二曲目『僕らが旅に出る理由』で小沢健二の声が音源で聞いていたのとは違って逞しくて優しい声で泣けてしまった。


・かつての王子の小沢健二は昔キスをして恋させてしまったかつての女の子たちに王として帰還しその魔法を解こうとしてるみたいだった。


・『ラブリー』は「感じたかった僕らを待つ」「完璧な絵に似た」に箇所が変更され曲をやる一時間前に練習して実際にみんなで歌ったし、『天使たちのシーン』とかバージョン違ったけどよかった。新曲『時間軸を曲げて』はSFぽかったな、歌詞が。


小沢健二はまた夢を見させるためではなくかつての夢から覚まさせるためにライブをやった気がしました。いいライブでした、『愛し愛されて生きるのさ』を最後の方でやったのも歌詞の意味を考えると深いなあって。本当に『ある光』ワンフレーズでしたよっ!


・昨日の『今夜はブギーバッグ』長いと思ったのはオザケンのバージョンとスチャダラパーのバージョンが一つになってたからなんだな。


 あと『クッキーシーン』で「小沢健二〜「ある光」は、今なにを照らすのか? 」ページがアップされてます。