Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『ダウンレンジ』『いつも月夜に米の飯』試写


 アスミックエース試写室で北村龍平監督『ダウンレンジ』死者を鑑賞。かつて渋谷にシアターNがあり、あそこでかかっていた作品が好きな人は好きだと思う。血が流れまくり人がどんどん死んでいくパニックやスプラッターものが好きな人は大好物。だが、今はそんなわかりやすい映画館がないとなるとどうするかって問題。救いようがない物語、血とか肉片が飛びまくり。何かを食べて観にいかな方がいい。



 北村龍平監督の映画の試写観終わって渋谷から歩いて帰ってたら、浦谷さんとばったり会って映画美学校で『いつも月夜に米の飯』という作品の試写をなぜか観ることになったけど、内覧初号の一発目らしく関係者ばっかりのとこに一ミクロンも関係ないのに紛れて観ました。
 メルマ旬報チームでもあるスーパーササダンゴマシンさんことマッスル坂井さんが出ていて、あっ新潟の話だと思った。食べることと生活、十代の女の子の未来、母と娘の話。この加藤監督が『負け逃げ』実写でやったら合うんじゃないかなって思った。