Spiral Fiction Note’s diary

物書き&Webサイト編集スタッフ。

『あかるい真夜中へ』


いつかはそんな日々が
いつかはそんな日々が
訪れる気がしても
ひっそりとここで夢を




永遠だって そう 終わりがあるって君は言う
運命だって そう 変わってしまうと君は言う


明らかにダメっちゅう感じの 今日をなんとか凌いだら
雨上がったばかりの道路に 小さい花を見つけるよ


You Say 'No'




生還 new songs[Audio only]

 あの日の『赤いカラス』はめっちゃカッコ良かった。音源化してくれないものか。




『聖なる侵入〔新訳版〕』
著者/フィリップ・K・ディック
翻訳/山形浩生
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000012579/date_2015/page1/order/
 『ヴァリス』シリーズ第二弾。これが出て最後は『ティモシー・アーチャーの転生』だな。ディックが亡くなる前に書いた最後の小説群。





 けもの生演奏会『あかるい真夜中へ』を観にニコラへ。今年初ニコラなり。




 ジビエのパスタ。けものだからジビエなのだ。



 ニコラにやってきたピアノ。これからここで色んな音を奏でていくんだろうなあ、またけものさんにニコラでライブやってほしい。




 けものライブすごくよかった。くらやみにもグラデーションがあるように、世界が少しだけ変わって見えるように、現実は多層で豊かであることが音でリズムで、わかる。伝わるよりはわかるという感覚。素敵なライブでした。

聖なる侵入〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)

聖なる侵入〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)

LE KEMONO INTOXIQUE

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