『ゼロ・グラビティ』

今年最後の映画館での映画は話題の『ゼロ・グラビティ』をバルト９で。レディースデイだけどカップルや夫婦が多めかな。

監督／アルフォンソ・キュアロン
出演／サンドラ・ブロックライアン・ストーン、ジョージ・クルーニーマット・コワルスキー

「トゥモロー・ワールド」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督が、宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士とベテラン宇宙飛行士のマットは、船外作業をしていたところで予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまう。空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、絶望的な状況の中から生還を目指すが……。ストーン博士役にサンドラ・ブロック、マット役にジョージ・クルーニー。撮影は「トゥモロー・ワールド」ほかキュアロン作品を多数担当する名匠エマニュエル・ルベツキ。脚本はキュアロン監督と、監督の息子ホナス・キュアロンによる。（映画.comより）

『ゼロ・グラビティ』は途中で眠くなったけど絶賛する人が多いのもよくわかる、映像は素晴らしいし彼女の帰還と再生が描かれてる。
ただ、マイフェイバリット漫画が『プラネテス』だから物足りないや、『プラネテス』のフィーの帰還編をハリウッドでやったら『ゼロ・グラビティ』になるので見たことあるわ！てなる。

最後の方で地球に帰還したとこや大気圏突入とかは『SPEC結爻ノ編』でプロフェッサーJが隕石に乗って堕ちてきたただのアミノ酸が進化したのがお前ら人間だ！を思い出しました。朝倉の「ウジ虫ウジ虫うじむしがっ！」がそこの話だとは『ケイゾク』でわかるわけないw

『SPEC 結』漸ノ編と爻ノ編パンフレットってこういう画になるの今気づいた！

僕の中ではすごい映像だなあって感じで今年のベストとかに入らないなあ。まあ、しょうがないよね、この映画薦めるなら『プラネテス』読めっていうし。

プラネテス(1) (モーニング KC)

プラネテス(2) (モーニング KC)

プラネテス(3) (モーニング KC)

プラネテス(4) (モーニング KC)