初めてチャットモンチーをライブで観てから五年半経っていたという事実。mixi日記をコピペ。
2006年02月18日01:31
『アトドレクライダロウマイライフ』
新宿ロフトに行ってきました。ライブです。スペースシャワーTVの企画で4バンドが出ました。
〜青春(アオハル)の宴〜
ミゾオチ
チャットモンチー
NICO Touches the Walls
UNDER THE COUNTER
といった順番です。見たかったのはチャットモンチーという徳島出身の女の子3ピースバンドです。プロデューサーは元スーパーカーのいしわたり淳次でCD買っていいなあと思ってたから。
まず、ミゾオチは四人男でみんな眼鏡でした。眼鏡ロックでした。嫌いじゃないなあといった感じかな。
チャットは最後にして、NICOはMCは好青年なんだけど、ライブ中はなんだろう、BACK HORNのボーカル的な、椿屋四重奏の声に近い感じだったなあ。歌うとキャラ変わるボーカルっぽいな。
UNDERは音自体がデカくていまだに耳がキーンとしてる。下北系バンドの音だな。なんだよ、下北系って言われても説明できないんだけど雰囲気とかなんかあるんだよね。カッコよかったね、まったく歌詞が聞きとれなかったけど。
チャットモンチーはCDで聞くよりボーカルの娘(娘って言っても22歳ぐらいかな、かなり小さい感じでした。でも力強く弾いてました)の声が高くてビビったねえ、最初の2曲ぐらいはデビューミニアルバム『chatmonchy has come』からで他の曲は三月に出るシングルからと新曲ばっかりでしたが聴きながらこれ化けるなあと思ってた。声も魅力的だし(俺好きな感じの声)演奏もいいと思うし(俺楽器できないけど)ジュディマリな感じ?まあジュディマリはガールズバンドじゃなかったけどね。チャットも女の子に支持される感じがする。
歌ってる姿を見て、見た目は若い女の子だけどなんか女の人って感じがした。うーむ説明しづらいなあ。
顔の表情がなんていうのかなあ、変わっていく、女の子だったり女って感じだったり。
去年の同じ時期にスペシャのやつでsalyu見て好きになって去年は何度もライブに行ったけど、また見たいなあって思った。
帰りに4月にまたロフトでチャットモンチーのライブあるからチケ買ってしまいました、他に3バンド出るけどチャットの全国ツアーの締めみたいでしたが1500円だったので、安い!
最近女の人のボーカルが聴きたいって状態に陥ります。salyu、安藤裕子、チャットモンチーが特に。他はcharaとかcoccoとかYUKIや椎名林檎等。
ちなみにライブ中ボーカルの娘の顔を見てて思ったのですが、麻生久美子って女優さんいますよね。すげえ好きな女優なんだけどあの人ってキレイ系だよね、あの人の顔のカワイイ系にした感じの顔だなあって思ってた。写真では感じないけど実物はそうだった。で、一緒に行った友達に聞いた。
『あのボーカルってさあ』最後まで言う前に友達が、
『麻生久美子っぽいよね』おー、以心伝心っていうかシンクロ。
興味ある人は聴いてみてください。
でも、ライブ見て思ったのは出てるバンドって基本的に俺より年下なんだよ。こいつらすげえなあ、俺ダメじゃん。ぬるま湯生活に慣れてしまってるなあって、気持ちいい音が心に響いてきて。こんな生活あとどのくらいだろうって、このままだとダメだって思いました。いろんなことを考えさせてくれる時期です、いい方向へ向えるようにしないと。それにしてもあとどのくらいだろう?
2006年04月02日00:23
『夢幻ガール』
新宿にて、『チャットモンチー新宿で半熟』に参戦。
チャットモンチーのツアーファイナルで、チャット以外に3バンド出てた。
BASEBALLBEAR、サザンハリケーン、ANAという3バンド。
BASEは映画『リンダリンダリンダ』のベース役の人がベースをしてるバンドっていうことは知ってたけど、聴くのは初めて。今日観たチャット以外は初体験だった。
正直、いうと、今日の4バンド最高にいい、好きなラインだったんだよね。
一番よかったのはANAで帰りにCD買っちゃった。くるりのワールドイズマインをさらに踊れる感じか?最近踊れるもんが好き、ロックはもちろん踊れるし、打ち込み系もかなり好きな状態になりつつあり、かなりよかったねえ。
サザンもスリーピースで好きなロックで、BASEもよかった。どっちも売れて欲しいな。BASEは下北でワンマンやるらしいから行けたら行こうと思う。
チャットは二回目だけど、なんだろ、引き込まれるもんがあってスリーピースガールズバンドで、演奏もうまいと思うし(ギター素人だけど)声もすごく届く感じで。
フルアルバムが出たらもっと認知度も上がって売れちゃうだろうなあ、嬉しいけど悲しい感じが。
salyuもカウントダウンで観てファーストアルバム出したツアーまではほぼ観れた、チケが取れたけど。今は辛い、赤レンガ取れたのは奇蹟だね。好きな人が売れると嬉しいけど取りづらくなるのは悲しいね。
ライブ中一瞬変な現象が起きた IN MY HEAD
チャットは左からベース、真ん中ドラム、右ボーカルギターなんだけど、T−シャツが左から緑・黄・赤と信号のようになってたわけさ、そのこともMCでネタにしてたけど。
一瞬トリップしたのは、脳の中に映像が浮かんでダブった時で。
つまりはこのライブの今観てる景色をかなり前に観たはずだと脳が指令を出してきた。
つまりはかなり前に書いた夢で観たデジャブが起きた。なんでしかしライブ中に。
しかし、いいライブだった、しかも1500円って。儲けあんのかよって心配しちゃったよ。
ギターきちんと練習しよ、朝がんばってランニングしよ、きちんと話かこ。やることがいっぱい、やっぱりいいもん観るといい影響を貰える。
でももう四月かよー、今年もあと4分の3か、早っ!
桜ももう散りかけてきたよ、梅雨だー、うざい、夏は嫌い、海が好きな女には気をつけろ、母性がない証拠だぜ、なんてね。秋は、春の次に好きかなあ。物悲しさは哀愁があってよろしい。哀愁の愁って秋の心ですからねえ。どうでもいいけど。
いやーいい日だった、朝のバイトの婦人誌の重さ以外は。婦人誌重すぎるよね。しかしいい日だった。
夢幻ガールIN新宿、踊るしかない。
メイドイン世捨て人、楽しむしかない。
この文はさして関係ありません、あしからず。
2006年07月03日00:39
『見失って IN THIS SKY』
いかがお過ごしですか、みなさん。もう今年も下半期に入りましたねえ、早いよねえ。
最近はおめでたいことを聞かされることがたまたま重なりまして。
朝の6時に寝たのに8時におかんに電話で起こされ。
僕は寝起きはかなり機嫌が悪いのに、無愛想なのに、就職しろだとか帰ってくればとか(閉鎖的な感じがイヤで出たっていうのに。絶対に鬱病になる、あるいは狂気に目覚める)言われ朝からテンションを下げられる。
いとこの同じ年の女の子が3月に結婚するって言われた。だからどうしろと言うのだ、母よ。
こっちは寝てすぐにそんなこと言われてもあっそとしか言えないからさあ。
で、友達の妹が結婚するってミクシィで知った。
今の気持ちをある人物の言葉を借りるならば、奥菜恵の結婚式で路上に出てきた窪塚君の『めでたいのー!』です。このネタ古いね。
ほんとにおめでたいことだよなあ、人生で結婚式に一度も出たことないけど。
知人・友人の方へ、結婚や妊娠のご報告ありましたら朝一は止めてください、僕は寝起きかなり無愛想です。メールで知らせてください、こちらから詳細お伺いするために電話しますから。
まあ、そんな年なんですねえ、友達や親族が結婚して子供出来て、祖父母や父母が亡くなっていく年齢に入っていってるなあ。
今日は、今日もだけど最近は休みがライブ行くから休みにしてるだけで今日もライブに行ってきました、よっ!
渋谷のクワトロでチャットモンチーのワンマンのファイナルに。
まだ、一般的に認知度・知名度は低いだろうけど、5日にファーストアルバム出るからぐっと上がるだろうなあ。
友人にいただいたアルバムのサンプルを5月ぐらいから聴いていたので今日のライブ楽しめました。アルバムの曲ほとんどしたなあ、ライブは2時間とかなり長い時間やってくれて楽しめた。
最後は前から聴いて気になってた『シャングリラ』をやってくれたけどアルバムにも入ってないしリリースされてないからライブでしか聴けなくて残念だなあ。
去年、木村カエラのライブに行ったときも思ったけど、ヤローの客のほうが多いんだよなあ。女の子は見えづらいだろうなあとは思ったけど整理番号だし仕方ない。
まさかチャットモンチーにみんな萌えてんのかなー?
どうなんだろうなあ、ボーカルの子はほんとに21歳ぐらいに見えないからなあ、高校生で通りそうだし。
歌詞は女の子しか書けない感じの詞なのに、音は重低音が響いて気持ちいいんだよなあ。
ファーストでブレイクしちゃうんだろうなあ、すごくいいから知らない人も名前を聞くようになるね。
ライブを観てて、一瞬というか何て言うんですかねえ。
音も響いてるのに、体は揺れてるのに、なぜか、夢を観てるような感じになってさあ、これわかる人いるかな?
頭の中でストーリーが動き出す感じって言うのかなあ。
詩から音から自分の中の何かと反応して話が浮かぶっていう変な感じ、『ジョゼと虎と魚たち』のラブホで宙を泳いでいた深海魚みたいなイメージなんだけど。
夢幻=無限
夢のような幻のような女の子、いつまでも無くなることのないせつなさだけが残る想い出。
死に逝く最後の時に思い出すのはきっとその女の子の横顔やしぐさ、口癖、そして最後に別れた時の後ろ姿。
そんなストーリーが浮かんで消えました。
最近はテンション下がります。
軽い遅れてやってきたルーキー・ブーマーか!
違った!五月病っぽい、鬱よりな感じなのか。
こういう時はひたすら待つしかないなあ、霧が晴れるのを。
関係ないけど夏が嫌いです、春が好きです。
夏に思い出たいしてありません、ダメだなあ。
とりあえず、春の次に好きな秋までに霧が晴れたらいいや。
夢幻ガールの背中を追いかけないと・・・あれっ!どこだ?
2006年11月06日15:52
『ユビサキから世界を』
昨日は恵比寿リキッドルームにてチャットモンチーのライブを観た、なんかもう今年だけで4回観てるんだけど、一番テンションが上がらなかった。
最初はスペシャ列伝でロフト、次もロフト、でクワトロ、で昨日リキッドと着実にステップアップしてます。
確かに昨日は眠かったから、寝ないように口の中の噛んでて血が出てたけど今まで観た中で一番観客の一体感がなかったな、バーの二本目の前方で見てたけど一本目のほうの客のノリがなんか音に合ってなかった感じだった、気のせいか?
少しアイドルノリのファンがいたような感じでなんか違うんじゃないのって感じがテンションを下げてくれる。
メンバーはフェスとかも出てなんか貫禄めいたものが付いてきたような感じでどっしりと構えてた、最初の方はなんか音ズレてた気もするけどリズム隊がすごくうまくなってると思った。歌はやっぱり響く歌声だった。
このまま行けばリキッドからAXクラスにはセカンド出したら行くかな、でもZEPPクラスになるにはなんかまた別の要素がいるんだろうね、新曲『シャングリラ』は前でライブでやってた時とアレンジが違うのかな、カップリングの曲はノリがよかった。
やっぱり、デビューミニアルバムの曲の『ツマサキ』『ハナノユメ』はテンション上がった、アルバムは『ひとりだけ』『一等星になれなかった君へ』『東京ハチミツオーケストラ』がいいですね。
2007年06月01日03:40
『世界が終わる夜に』
有楽町にて本谷有希子原作の映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』特別試写会に行ってきました。
試写会には今まで何度か行ったことがあるけど今回のは豪華でした。
映画が始まる前に主題歌を歌ったチャットモンチーのミニライブ後に監督・出演者の舞台挨拶でした。
チャットモンチーを初めて見たのは1年半ぐらい前のスペシャ烈伝だったような気がするがその時はロフトだったのに、7月7日七夕にはもう日比谷野音ワンマンです。すごい速さです。
ミニライブでは、
1・『世界が終わる夜に』(映画主題歌)
2・『バスロマンス』(『女子たちに明日はない』カップリング)
3・『シャングリラ』(シングル)
でした。『世界が〜』は初めて聞きましたが鳥肌が立ちました。
あの瞬間ってコワいんだよねえ、知らない歌詞もわからないのに持ってかれる時って。
そりゃあ、売れるわみたいな曲ってあるでしょ、有線とかテレビとかで聴いた時にこれはヒットすんだろうなって曲、あれとは違う感じ。そういう曲を聴いてもあんまり他人事みたいな気がするんだけど、たまにあるけど知らない曲が内部に入ってきて鳥肌立つと感情が揺すぶられる。
破壊力がある感じだなあ。八月のロッキンフェスでは見てしまうんだろうなあ。見ちゃうよなあ。
『バスロマンス』聴いてる時に映像が浮かんできたので正直助かった、プロット作れそうだ。
『シャングリラ』で締めたけど、勢いがあるってこういうことなんですね、そういうのがわかりました。このクリオア伝わらないでしょうけど。この心の質感とか、なんつうのかなスピードがあるから伝わる感じ。
2007年08月06日02:07
『ROCK IN JAPAN FES.2007/08/05』
レイクステージ・一発目のアクトはチャットモンチー。かなりの客がすでにいた。僕らが行った時に曲が終わり、始まったのは『シャングリラ』だった。鳥肌が立った、すごい人気だしこれだけの人の前でできるようになったってスピードが速過ぎる。
『シャングリラ』終わって携帯見て、沙紀ちゃんからのメールと電話来ててグラスのエリアにあるDJブースに来てってあったので。青木にはチャット終わったら入り口にいてと言い走り出す。
ちなみにセットリストによると
1・女子たちに明日はない
2・恋の煙
3・どなる、でんわ、どしゃぶり
4・シャングリラ
5・バスロマンス
6・とび魚のバタフライ
7・世界が終わる夜に
8・ひとりだけ
『世界が終わる夜に』は聴きたかったなあ、それにしてもこのガールズバンドは何年後かにガールズバンドが何組も出てくるような時代にしてしまう可能性があるねえ。彼女たちのように演奏したいって始めた子がどんどん世の中に出てくると僕は思う。
それだけ魅力があるバンドだし、3人とも詩が書けるってところも強過ぎる、どれだけデカクなってくんだろう。
2007年11月17日02:49
『真夜中遊園地』
去年のファーストが出てすぐぐらいにクラブクワトロで観たライブでボーカル・橋本絵莉子が歌う「恋愛スピリッツ」を聴いて浮かんだイメージと脳内映像をシナリオにして岩井俊二さんのサイト「円都通信」内のプレイワークスに送った。
思ったよりは評価がよくて作品契約して映像化に向けての開発期間半年間の間に最終稿である第4稿まで書いてとりあえず、その後の判断は向こうの会社次第なのだが。まあネタとして会社に保管されるかな。
僕はその作品の中の女の子スリーピースバンドのイメージをチャットモンチーにして話の流れを考えた。
夢を追いかけていく(バンドを組んでやがて東京へ出てメジャーデビューする)女の子とその女の子に置いていかれる彼氏(主人公・元バンドマンで夢を諦めてサラリーマンになる)をくるり「すけべな女の子」が二人にとって大事な曲とし最後のシーンからエンドロールにかけて「東京」がどうしようのもない時間の流れと失ったものと星のない東京の空に響くような作品にしようとした。僕的には「ジョゼと虎と魚たち」を見終わった時の気持ちに近い終わりにしたかった。
その作品では女の子がクワトロでライブをするのがラストにあるんだけど、それは作品を書くきっかけだったチャットのライブがクワトロだったからであった。
セカンドアルバム「生命力」のツアー初日のもう昨日のことだけど、来週でメジャーデビューして2年になるバンドがもうZEPP TOKYOの2DAYSからツアーを始めるってのはやっぱり早いと思う。
こんなにもすごい勢いで大きくなるとは思ってなかった。ライブ中に報告されたのは来年08年3月31・4月1日の2DAYSで武道館決定らしいです。凄いな、ものすごいスピードだよ。
まあ、そんなことでZEPPにアッキーと共にライブに行った。
年齢層的に若いなと言った客層だったね、女子高生もたくさんいた。
最初に観たのはデビューしてすぐぐらいのスペシャ烈伝での新宿ロフトかあ、毎回ライブ行く度にクワトロになってリキッドになってゼップで来年は武道館かあ、成長魚か!みたいなね、早さです。
規模が大きくなるに連れてヤローが増えて、おまけにライブマナーが悪くなってるけどね、どうしたもんだろ。
若いって怖いね、最初押されまくりで、スペース区切るバーの3本目のとこいたけどちょうど→Tのここ→「 にいたから左腹が圧迫されまくって痛かったよ、しかも最後の方はバテタのか押されなくなったけどライブはペース配分しようよ、と言っても好きだから無理だろうけど。
ライブはセカンドアルバムで一番好きな「真夜中遊園地 」からでした。真夜中っていうよりは君らキラキラしまくってるけどなあとか聴きながら思ってしまった。
本当にキラキラしてる感じだなあ、ガラス細工みたいな落としたら壊れてしまうような繊細さを持ってると言うよりはダイヤモンドのような輝きになっていってるなあといった感じだった。
観る者を惹き付ける輝きだなあ、でもダイヤモンドは一番硬い鉱石だから近寄れば近寄った者を削り取るかもしんないなあ。
眩しすぎるし、どんどんデカクなっていく速度とか思うとそんなに長い事このバンドはやらないんじゃないかなって思ってしまう。
凄い早さで走り去っていってしまいそうな感じを観てて覚える。
SE/IN MY LIFE/ビートルズ(チャットモンチーカバー)/セトリ/1・真夜中遊園地/2・MAKE UP!MAKE UP! /3・とび魚のバタフライ /4・橙 /5・親知らず /6・手のなるほうへ /7・ハナノユメ /8・ウィークエンドの幻 /9・恋の煙 /10・さよならGOOD BYE /11・世界が終わる夜に /12・おとぎの国の君 /13・恋愛スピリッツ /14・小さなキラキラ /15・バスロマンス /16・モバイルワールド /17・ミカヅキ /18・東京ハチミツオーケストラ /19・コスモワールド /20・女子たちに明日はない /21・シャングリラ /アンコール(アコースティック)/1・素直 /2・サラバ青春
一番好きなのはやっぱり「世界が終わる夜に」だなあ、この曲は最初に聴いた時から好きだけどやっぱりいい。
「東京ハチミツオーケストラ」と「ひとりだけ」がファーストからだとかなり好きだなあ。
あとみんな異様に「シャングリラ」で盛り上がるよね、若干聞き飽きて来たなあってのがあってそんなに好きではないけど。
今日聴いて前よりも好きになったのは「女子に明日はない」かな、あの曲で熱唱してる男子どうなのよとは思ったけど。
武道館行くかはわかりませんが、すごいキラキラ度です。ほんとに3者3様の作詞だし、バランスいいバンドだよなあって改めて思った。
2007年12月30日04:29
『KNOCKIN'ON HEAVEN'S DOOR』
のんびりとして一番でかいステージのアースステージに行き最初に観る予定のチャットモンチーを待つ。マイミクのケイコさんと合流してみた。
ロッキンの社長・渋谷氏の挨拶が終わりチャットモンチー登場。
貰ってきたセトリ↓
1・親知らず/2・ Make Up! Make Up! /3・シャングリラ
4・女子たちに明日はない /5・ハナノユメ /6・恋の煙
7・ヒラヒラ開ク秘密ノ扉 /8・世界の終わる夜に
9・真夜中遊園地/10・ とび魚のバタフライ
この流れはいいなあ、そしてこんなに速く大きくなるガールズバンドってほんとにすごいよ。「親知らず」の歌詞とかすごくいいなと思ったり。
10年代以降に彼女たちの影響で楽器を始めた女の子たちが音楽シーンに出てくるだろうね、間違いなく。
女の子も多いけど男子諸君も盛り上がり、でもな「 Make Up! Make Up!」とかで飛び跳ねてるけど、歌詞の内容は「頬をチークで染めた」「眉のアーチをキメた」「まつげをカールさせた」だぞ、あとメンバー三人が一斉に歌いだす「女子たちに明日はない」で飛び跳ねまくってるけど、オマエは男子じゃボケ!と心でツッコんでました。
新曲もよかったけど、「真夜中遊園地」「世界が終わる夜に」最高!
2009年08月01日02:59
『RIJ09/07/31』
いい加減に一番でかいグラスステージでチャットモンチーを最初から観る、彼女たちを観るのも久しぶりかな。
01.8cmのピンヒール
02.風吹けば恋
03.海から出た魚
04.恋の煙
05.シャングリラ
06.惚たる蛍
07.Last Love Letter
08.バスロマンス
09.染まるよ
10.やさしさ
というセトリ。渋い感じの曲が多い感じかな。でも声がなんか聴こえ辛い感じもした。それにしてもグラスが埋まってたなあ、さすがというか本当にデカクなったバンドだなあ。「シャングリラ」はこのセトリだといらない感じだった。ボーカル橋本絵莉子がさらに幼い感じに見えた、さらにロリってる?
「1Q84」のふかえりって実際にいたらこんな感じなんじゃねえかって聴きながら思ってみたりもした。