「14才」 - Spiral Fiction Note’s diary

　なぜか急に腰がダルくなって全身がわりとだるい、ダルダルダルビッシュ〜。阿部和重著「ピストルズ」をほんわか読み進める。「シンセミア」との関わり／リンクが微妙に見えてきた感じ。大塚英志著「大学論」も休憩中に少し。
　その中で出てきた、学生たちが通過儀礼をしていく辺りのところで「もう二十年以上も前、岡崎京子が不意に「私、絶対まんが家になりますから」と呟いたのと同じ顔つきで同じセリフを呟いている。」と。

　NHKの「トップランナー」にはナイナイの岡村さん。今回からMCの田中麗奈と箭内さん。まあ、そんなに新しい何かの話もなくて、他局の打ち合わせとかオカザイルの映像使ってたりと、あんまりトークが活きてなかったのかなあと思ったりする。

サニーデイ・サービス「ふたつのハート」PV

世界の終わり - 虹色の戦争

世界の終わり／幻の命

　サニーデイは今まできちんと聴いてなかったんだけど「路字」の繋がりで曽我部さんとお会いしたりtwitterでフォローしていただいたりとかで曽我部さんのソロや曽我部恵一バンドは聴き始めてたりする。サニーデイのニューアルバムについては「SNOOZER」に載るらしい。前回の「SNOOZER」でも曽我部さんの事を話してたもんなあ。

　バンド・世界の終わりは七日にアルバムが出る。ツアーファイナルのShibuya O-WESTのチケを確保してるんだが、これは化けるっていうよりは去年とかのサカナクション状態になりそうだなあ。後はどういうフェスに出て、どういうメンツと対バンするかとか。
　ボーカルの人がパニック障害だったみたいな事をどこかで読んだんだが、そうなのかな。そうだったとするとそこから治して、さらに表現したい事があると色彩とかが普通の人よりも違う角度からだからさらに際立つ可能性はある。

the vines - highly evolved (live @ channel V sydney 2002)

2010年4月2日（金）キラ☆キラオープニング☆トーク
たくさんの「同級生エピソード」を持つ博士。早速、中学の同級生と、交通事故で遭遇した話に。一方、小島さんも学生時代、テレビで「自分の同級生が、雪山で遭難したニュース」を見たそうで...そのニュースが、小島さんにとても大きな影響を与えたそう。小島さんから、ディープな話を聞いた博士も、1995年のあの「サリン事件」に関する、恐ろしく、衝撃的な話をしました。

2010年4月2日（金）水道橋博士ペラ☆ペラ
博士の「有名な同級生」と言えば、元ブルーハーツの、甲本ヒロトさん。厳しい進学校で過ごした２人が上京し、再会した当時のエピソードをお話しました。「ブルーハーツ」の大ファンだった博士。しかし、その歌い手が、あの同級生の「こうもっちゃん」だとは知らず...。さらに、学生時代、２人が所属していた、意外なクラブ活動も発覚！

　↑深夜に聴いてたんだけど。水道橋博士と甲本ヒロトさんが同級生ってのはわりと有名、次長課長の河本さんとオダギリジョーが同級生ってのと同じぐらいに、岡山出身者で有名な同級生コンビみたいな。で博士とヒロトさんの同級生には「地下鉄サリン事件」の中川死刑囚がいるという話。

　同級生って何年も会わないでも人生のどこかでまた関わる事になったり、すれ違ったり、ずっと会わない人もいる。それでも会ってしまう人やニュースなんかで見かけたりする可能性はあるんだよね。

　「14才」の時にヒロトさんはラジオから流れたビートルズにロックンロールに啓示を受けた。博士はラジオから流れたビートたけしに笑いの啓示を受けたんだって。

THE HIGH-LOWS「14才」