夕方から爆睡。目覚ましも携帯のアラームも気づかないままに次の日に。「ガキ使」を撮り忘れた。「天地人」の後継者争いの最後の御立落城も見忘れた。寝過ぎて背中が痛いような感じ。
深夜のツタヤで寝る前に何か借りようと思ってたものが何か思い出そうと思って行ったけど思い出せなかった。「33分探偵」も全部借りられたし。でもそれじゃないんだよなあ、記憶力低下、記憶喪失、アムニジア状態。
本屋で本屋さん大賞二位の「のぼうの城」を読もうか悩んだけどまだ買ってない。この小説って元々脚本賞取ったけど予算が集まらなくて小説で出したらすごく評価されて売れて結局の所は映画化になったんだっけな。
なんだかなあ、書いた人の創作レベルが結局の所高いってことが証明されて、映画は結局、賞取ったり、とかないと映画化しなかったり、オリジナル脚本に渋っているのがモロバレのような。著者の和田竜さんからするとザマーミロみたいな感じなんだろうか?
仲俣さんがブログ「海難記」(http://d.hatena.ne.jp/solar/20090412)に書かれていた末次由紀「ちはやふる」も平台の所に置かれていた。近所に置かれていた読んだ事のある「君に届け」がアニメ化って帯に書かれていた。「彼氏彼女の事情」みたいな感じでアニメになったら面白いかもなあ。
- 作者: 和田竜
- 出版社/メーカー: 小学館
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家に戻ってテレ東を点けたら「バカリズムマンvs怪人BOSE」というしょぼさ満開を狙った特撮ものみたいなものがしてた。主人公はまんまバカリズムで、相手の怪人のBOSEはスチャダラパーのBOSEさん。まあグダグダなゆるい番組でさすがはテレ東と思う。
テレ東の凄さ、素晴らしさはバカバカしい事をきちんと深夜でもやっていることだと思う。テレ東の深夜とかバラエティ(浅草橋ヤング用品店)などからブレイクしていった人は多いので目のつけどころがいいんだと思うけど、その後ブレイクするとあんまり出なくなる気もする。
ライムスター宇多丸ウイークエンド・シャッフル「サタデーナイトラボ「日本語ラップ特集」でスチャラダパーがゲストで出ててそれをポッドキャストで聴いたけどなかなか面白かった。
そういえば朝寝れなくて「仮面ライダーディケイド」がしてたので見たがまったくどうなってるのかわかんない。多次元世界? 過去の平成ライダーのとこrに行っているんだけど同時多発的な世界で、世界は完全なパラレルワールドとして各ライダー世界が同時に存在しているみたいな、これは子供わかるんですか?というよりも大人でも理解は難しい、毎週見てないとさらにわかんない。
「カブト」の水嶋ヒロ、「電王」の佐藤健の近年のブレイク、平成最初のシリーズ「クウガ」でオダギリジョーが後に「アカルイミライ」以降完全に映画方向にシフトしながら大ブレイクしたことを考えるとすごっ!とも思う。レンタル半額の時に「カブト」「電王」はほぼなくなる。
小学生だった頃に見たのは「仮面ライダーBLACK RX」だった。なんか相手役のシャドームーンがカッコよかった記憶のみしかない。
でもこの作品って昭和の最後に始まり途中で平成に変わった。でも平成ライダーシリーズではないみたい。
大塚英志作品でよく昭和が終わる最後の数日は雨だったみたいな表現が出てくるけどそんな記憶ないんだけどなあ。崩御された日は休みになって家でずっとそのニュースが流れていたような記憶はある。
「めちゃイケ」の「中居99日本一周」で面白かったのはたわわちゃんが怒られているとこだったりするんだが、本当にたわわちゃんは人気が出るんだろうか、そのくだりは中居君のお父さんの絡みと同じぐらいに好きで面白かった。