ゲーセンバイト時代の友人・うっちーこと内山さんがリーダーのコントユニット・スペースラジオの４回目の単独ライブが決定しました。
スペースラジオ第4回単独ライブ「C」
日時2009年1月17日(土)19時開演／ 18日(日)18時開演／(開場は開演の30分前)
料金／前売り1800円／当日2000円／Ｌコード ３１５５７／全席自由
場所：しもきた空間リバティ
ということです。第一回目から単独ライブは観に行ってるけどかなり爆笑させてもらってます。女性のお客さんの方が多い感じがしますね、やっぱり。お笑いも音楽もある程度女性客がつかないとね、人気が出ませんから。
スペースラジオの事務所にはラーメンズさんがいます、劇場でライブをやってテレビとかに出なくても食べて行ける、しかも圧倒的なまでの人気がありチケが取れないという稀有な存在。
うっちーの大学の先輩には解散してしまいましたがジョビジョバさんがいます。どちらもある意味、演劇的な要素を持ちながらもそれを笑いに転化する方法論で世に出て認知された人たちです。今それに続く形でこの四人のお笑いがどう進化していくのか楽しみであるし、友人としてもっと色んな人に知ってもらいたい、観てもらいたいユニットです。さて、当人達はライブまでしんどい稽古やネタ作りがあるんだろうけど観客としては楽しみです。
前回のライブのネタだった「面白んぼ」の映像がYou Tubeにあったので貼ってみた。
今日はパルコ劇場にて劇団外、本谷有希子「幸せ最高ありがとうマジで！」を観に行きます。本谷舞台は二回目だけど、前は吉祥寺で観たなあ、たぶん小説とか本の方が本谷作品多いな。
「エクス・ポ」最新号について 編集・藤原ちからさんのブログ↓
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本谷有希子「幸せ最高ありがとうマジで！」についてのインタビューが載ってるみたい。舞台観たら買って読もうかなあと思ったりしてる。
古川日出男×大竹信朗対談、保坂和志「小説をめぐって」をめぐって、など業火、「業火」は今ちょっと読みたいと思ってる佐川一政の本だった。
この人のことは「それでもドキュメンタリーは嘘をつく」を読んでてこんな人いたんだあって思ったんだけど、カニバリズム（初めて聞いたのは「多重人格探偵サイコ」だった）がキーワードな「パリ人肉事件」の犯人でパリ留学中にオランダ人留学生を殺して彼女の遺体と性交渉後、その後肉を食べた。本人は犯行を自供したが精神鑑定の結果、心身喪失状態での犯行と判断され不起訴処分になり精神病院に措置入院で後に帰国し小説家になったらしい。
事件自体が僕の生まれる前なので記憶がないというか知らなくても不思議じゃないな。
僕らの世代で近いのはサカキバラ事件だったから、彼が自分のしたことを小説にして書いたのを読むようなものなのかもしれないなあ。
しかし二週連続で六連チャンしてようやくの休みなのに雨かよっ、神はいない、そう神無月、芸人じゃなくてね。
木曜日が雨の確立が高いと思わざるえないなあ、休みかなりの確率で雨。な気がする。
